ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6715820
全員に公開
ハイキング
比良山系

ヤケオ山南陵から登る

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
11.3km
登り
1,009m
下り
995m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:15
合計
5:01
距離 11.3km 登り 1,009m 下り 1,009m
8:15
159
スタート地点
10:54
11:07
7
11:28
11:29
40
12:09
12:10
35
12:47
21
13:08
8
13:16
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き JR近江舞子駅
帰り JR比良駅
コース状況/
危険箇所等
特に問題はありません。
その他周辺情報 比良駅前の「一休」で下山ビール出来ます。
今シーズン初の近江舞子スタート。山の麓ではもうタニウツギが咲いている。今日は気温も25度を軽く超える予報で、4月だけれどももう初夏です。
2024年04月28日 08:31撮影 by  iPhone 8, Apple
3
4/28 8:31
今シーズン初の近江舞子スタート。山の麓ではもうタニウツギが咲いている。今日は気温も25度を軽く超える予報で、4月だけれどももう初夏です。
ヤケオ山の南陵に行く場合は最近ずっと大谷から登っていたので、今日は久しぶりに梅ノ木谷から登ります。堰堤の奥にそびえるのが今日の目標ヤケオ山。
2024年04月28日 08:51撮影 by  iPhone 8, Apple
2
4/28 8:51
ヤケオ山の南陵に行く場合は最近ずっと大谷から登っていたので、今日は久しぶりに梅ノ木谷から登ります。堰堤の奥にそびえるのが今日の目標ヤケオ山。
中井新道との分岐で川を渡り右岸を進む。この辺りは回収の見込みがなくなった岩がゴロゴロしている。たまたま矢穴のある石を見つけた。大きな石をカットするために、あらかじめ矢穴を穿ち、その穴に楔を打ち込んで割るのだそうです。
2024年04月28日 08:57撮影 by  iPhone 8, Apple
1
4/28 8:57
中井新道との分岐で川を渡り右岸を進む。この辺りは回収の見込みがなくなった岩がゴロゴロしている。たまたま矢穴のある石を見つけた。大きな石をカットするために、あらかじめ矢穴を穿ち、その穴に楔を打ち込んで割るのだそうです。
踏み跡に逆らわず登り続け、南陵のコルに出た。大谷側からのアプローチとどっちが快適だろう?歩きやすいのは梅の木谷から、時間的には大谷側。
2024年04月28日 09:30撮影 by  iPhone 8, Apple
2
4/28 9:30
踏み跡に逆らわず登り続け、南陵のコルに出た。大谷側からのアプローチとどっちが快適だろう?歩きやすいのは梅の木谷から、時間的には大谷側。
そこそこ高い場所なのに、置き去りにされた岩の量がすごい。調子に乗って踏み跡を南側に回り込み過ぎて、苦労したことがあるので、今回は慎重に九十九折りに歩きます。
2024年04月28日 09:45撮影 by  iPhone 8, Apple
2
4/28 9:45
そこそこ高い場所なのに、置き去りにされた岩の量がすごい。調子に乗って踏み跡を南側に回り込み過ぎて、苦労したことがあるので、今回は慎重に九十九折りに歩きます。
整然と組まれた石棚。個人的に「石棚広場」と呼んでいる。このルートのランドマークその1。
2024年04月28日 09:47撮影 by  iPhone 8, Apple
2
4/28 9:47
整然と組まれた石棚。個人的に「石棚広場」と呼んでいる。このルートのランドマークその1。
イワカガミが群生している。
2024年04月28日 10:00撮影 by  iPhone 8, Apple
4
4/28 10:00
イワカガミが群生している。
個人的に「イワノコシカケ」と呼んでいるちょっと広い場所。ここから急斜面を登り切ると視界が開け、風通しの良い稜線に出る。このルートにおけるランドマークその2。
2024年04月28日 10:05撮影 by  iPhone 8, Apple
1
4/28 10:05
個人的に「イワノコシカケ」と呼んでいるちょっと広い場所。ここから急斜面を登り切ると視界が開け、風通しの良い稜線に出る。このルートにおけるランドマークその2。
明るい稜線に出た。風が気持ちいい。オオカメノキが咲いている。その奥に見えるのがヤケオ山。
2024年04月28日 10:16撮影 by  iPhone 8, Apple
1
4/28 10:16
明るい稜線に出た。風が気持ちいい。オオカメノキが咲いている。その奥に見えるのがヤケオ山。
シロモジの花とミツバツツジ。今年は3月が寒く雪も多かったので、ミツバツツジ開花が遅くあまり見られなかった。
2024年04月28日 10:19撮影 by  iPhone 8, Apple
2
4/28 10:19
シロモジの花とミツバツツジ。今年は3月が寒く雪も多かったので、ミツバツツジ開花が遅くあまり見られなかった。
左奥が蓬莱山。右手にはデコッパチな堂満岳。昨日と打って変わって、とても良い天気。
2024年04月28日 10:20撮影 by  iPhone 8, Apple
1
4/28 10:20
左奥が蓬莱山。右手にはデコッパチな堂満岳。昨日と打って変わって、とても良い天気。
気持ちのいい稜線を進んで来ました。最後に南陵のピークに駆け上がります。
2024年04月28日 10:35撮影 by  iPhone 8, Apple
2
4/28 10:35
気持ちのいい稜線を進んで来ました。最後に南陵のピークに駆け上がります。
南陵ピークから見た琵琶湖の沖島。その奥に鈴鹿山系がしっかり見える。
2024年04月28日 10:42撮影 by  iPhone 8, Apple
2
4/28 10:42
南陵ピークから見た琵琶湖の沖島。その奥に鈴鹿山系がしっかり見える。
稜線から琵琶湖の北側を眺める。
2024年04月28日 10:49撮影 by  iPhone 8, Apple
1
4/28 10:49
稜線から琵琶湖の北側を眺める。
オオカメノキが目の前に。
2024年04月28日 10:51撮影 by  iPhone 8, Apple
2
4/28 10:51
オオカメノキが目の前に。
一括りにオオカメノキと言っても、ムシカリなのか、ヤブデマリなのか確かめてみた。周囲にある疑似花の5枚の花弁が均等なサイズなので「ムシカリ」のようです。
2024年04月28日 10:51撮影 by  iPhone 8, Apple
2
4/28 10:51
一括りにオオカメノキと言っても、ムシカリなのか、ヤブデマリなのか確かめてみた。周囲にある疑似花の5枚の花弁が均等なサイズなので「ムシカリ」のようです。
ヤケオ山の山頂でご飯を食べてから、主稜線を縦走して釈迦岳に向かう。ドカンと美しい琵琶湖。
2024年04月28日 11:15撮影 by  iPhone 8, Apple
4
4/28 11:15
ヤケオ山の山頂でご飯を食べてから、主稜線を縦走して釈迦岳に向かう。ドカンと美しい琵琶湖。
ワンゲル道で下山。今年はシャクナゲがあまり咲いてませんので少しだけ。もうこの状態でお終いですね。
2024年04月28日 11:47撮影 by  iPhone 8, Apple
4
4/28 11:47
ワンゲル道で下山。今年はシャクナゲがあまり咲いてませんので少しだけ。もうこの状態でお終いですね。
さて、ここからどうするか水を飲みながら検討。今日は暑いので、T師匠は早めに下山すると予想。そのままワンゲル道で比良駅を目指すことに。
2024年04月28日 11:59撮影 by  iPhone 8, Apple
1
4/28 11:59
さて、ここからどうするか水を飲みながら検討。今日は暑いので、T師匠は早めに下山すると予想。そのままワンゲル道で比良駅を目指すことに。
途中ゴロゴロとたくさんある岩で、綺麗に矢穴でカットされた跡が残る岩と僕の足の記念写真。
2024年04月28日 12:17撮影 by  iPhone 8, Apple
1
4/28 12:17
途中ゴロゴロとたくさんある岩で、綺麗に矢穴でカットされた跡が残る岩と僕の足の記念写真。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

昨日定例の春の牧野会で8人とガリバー旅行村から武奈ヶ岳に行ったのですが、痛恨のスマホ忘れで記録が残せませんでした(汗)その後最終バスに乗り遅れ、一休の閉店時間に間に合わず、ビールも飲めないかと思いきや、なんと店じまい中の店主にお会いできてビールだけ買おうと思ったら、なんともう少しゆっくりしていいですよ、とうれしいお返事!無事に下山ビールも堪能できました。(感謝です)
あとでルートの記録も掘り起こせるのか、チャレンジしてみる予定です。

連チャンの今日はソロで近江舞子からヤケオ山南陵。南陵は踏み跡の見極めが難しく、きっちりと辿れたことがないので、その点を重視しました。結果あまり無茶で強引な登り方をすることなく、登ることができました。しかしこの暑さで結構バテ気味です。夏ですね、これは。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:205人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら