冠着山 (雪解け後の山頂リベンジ)

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 01:28
• 距離: 2.3km
• 登り: 279m
• 下り: 269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:50
• 休憩: 0:37
• 合計: 1:27

7:00 鳥居平
7:31 8:08 冠着山
8:28 8:28 鳥居平
8:28 ゴール地点

天候

晴れ ときどき 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥居平

コース状況／危険箇所等

よく整備されている

その他周辺情報

そのまま次の山へ向かったため入浴なし

写真

4/29 6:28

今回は登頂および山頂エリア探索だけが目的だ。最短ルートの天神平まで林道を運転する。キジがいた。

4/29 7:09

登山開始すると、すぐにスミレ科の花に気がつく。この先、山頂までたくさん咲き誇っていた。

4/29 7:14

よく整備された、迷うことのないトレイル

4/29 7:21

ヒトリシズカの花も、スミレと共に、登山道傍に無数に咲いている

4/29 7:24

北アルプスが見えた。
鹿島、五竜から後立山連峰

4/29 7:29

あっという間に登頂。句碑が建立されている。

4/29 7:30

里を俯瞰する

4/29 7:31

山座同定表あり

4/29 7:40

さて、前回３月上旬に撤退判断したポイントに降りてみよう。雪がないとどんな登山道なのか。

4/29 7:44

鳥居平ルートに比べてしまうと、あきらかにマイナールート味があり、道幅も狭い。倒木あり。

4/29 7:49

前回の答え合わせ。
もしピッケルとアイゼンで雪の急斜面を凌いでも、その先には雪に覆われた鎖場・ロープ場が待ち受けていたらしい。短い区間だから、強引に登頂だけはできただろうけど、、、

4/29 7:51

うーん、登るのはともかくとして、ここを下山するのは嫌かなあ。
トラバースルートの方が倒木藪であることは、確定らしいし、やはりあの日は撤退するのが最適解だったか。

4/29 7:58

山頂に帰ってきた。雪がないと楽だ。

4/29 7:59

もういちど、文学味のある山頂風景を見渡す

4/29 8:01

信州百名山はこれで82座目

4/29 8:09

下山する

4/29 8:15

4/29 8:16

展望ベンチより、北アルプス

4/29 8:18

信州百の聖山が近く、でかい存在感

4/29 8:24

花を見ながら下山した。

今日はこの後、子檀嶺岳に向かう。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

sprout

三月上旬、ドカ雪直後の急斜面などに嫌な予感がして、山頂まであと少しの地点で撤退判断をした山だ。
(↓その時のヤマレコ)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6530898.html


今回、最短ルートにより初登頂をしつつ、前回撤退ポイントを訪れて、答え合わせもしてきた。
やはり撤退判断でよかったかな、というところ。

トレイル傍には、たくさんのスミレとヒトリシズカが咲き誇っていた。