森吉山（こめつが山荘）

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 11.6km
• 登り: 841m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:53

5:58 こめつが山荘
6:11 6:11 森吉スキー場分岐
6:34 6:34 森吉山一ノ腰コース六合目
7:16 7:17 一ノ腰
7:23 7:24 雲嶺峠
7:42 7:43 森吉神社避難小屋
7:49 7:49 石森
8:03 8:03 森吉山阿仁避難小屋
8:27 9:03 森吉山
9:16 9:17 稚児平
10:04 10:05 雲嶺峠
10:11 10:17 一ノ腰
10:32 10:32 森吉山一ノ腰コース六合目
10:40 10:40 森吉スキー場分岐
10:51 こめつが山荘

天候

ほぼ快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

こめつが山荘前。

コース状況／危険箇所等

問題なし。

写真

4/29 5:56

誰もいない。GWだよ？

4/29 5:59

こめつが山荘からスタート。

4/29 6:08

5分も歩くと雪が出る。ここは旧森吉山スキー場跡地なのでコース跡を歩いていける。

4/29 6:30

ずっとゆるやかな登り。帰り、これが全然滑らない。

4/29 6:41

樹々はまだほとんど芽吹いていなかったが、このふわふわは何だ？

4/29 7:18

一ノ越に到着。

4/29 7:18

ここでドーンと森吉山が見える。
なかなかの山容でかっこいい。

4/29 7:20

森吉山はなだらかな山容だが、下部は断崖地形になっている。

4/29 7:20

滝が見える。

4/29 7:23

一ノ越からはいったん、下るが急なのでスキーを手にもって下っていく。

4/29 7:27

この冬、なかなかスノモンになれなかったコメツガが覆いつくしている。

4/29 7:41

スキー場からのルートと合流。

4/29 7:44

森吉神社。

4/29 8:05

阿仁避難小屋。トイレもある。

4/29 8:05

山頂が近い。

4/29 8:21

もうちょい。

4/29 8:29

すぐ先に山頂標が見えるのだが、またもや藪に阻まれる。これは突破できそうにない。

4/29 8:34

裏に回るがこれまた、近づけない。夏道どこ？笑。

4/29 8:37

夏道がわからず、一番近そうなポイントから強行突破。

4/29 8:39

2分ほど藪と格闘し夏道へ。雪渓の登りはなかなかやっかいだ。

4/29 8:43

着きましたー、森吉山山頂。

4/29 8:43

周囲ぜんぶ、見えるけど、

4/29 8:44

何が何か、

4/29 8:44

わからない。

4/29 8:45

山岳信仰。

4/29 8:51

誰もいなくて気持ちいいので、ここでランチ。まだ、8時51分だけど。

4/29 9:06

山頂からは夏道がすぐわかった。当たり前か。

4/29 9:09

なぜ、この入り口がわからなかった？

4/29 9:14

では、滑るか。

4/29 9:23

極上のストップスノー。

4/29 9:47

登り返しでシールが死亡。滑走面に、何か黒い物質が大量に付着し付かず滑らず。何だこれ？

4/29 9:55

背負って稜線歩き。

4/29 10:15

バイバイ、森吉山。いつか、真冬に来てみたい。

4/29 10:21

スキー場跡地を滑る。

4/29 10:27

地元の若者三名とお話し。好青年の皆さんだった。

4/29 10:48

キクザキイチゲというらしい。

4/29 10:51

咲き乱れていた。

4/29 10:53

フキノトウと共演。

4/29 10:58

山荘にゴール。5月3日山開き、地元の方が準備されていた。たくさん、森吉山の魅力を教えていただいた。

4/29 11:09

東京で宣伝してとたくさん、パンフレットいただく。

4/29 11:39

帰り、なんかいるぞ。

4/29 11:40

アナグマだ。にらまれた。

4/29 11:42

水芭蕉が道端に。

4/29 11:55

カタクリも道端に。さすが東北。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

感想

murphy

前日、白神岳を登って少し南下。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6706423.html
森吉山にやってきた。森吉山は阿仁スキー場のリフトで登ってスノモンを見るのがはやりだがもうもちろんスノモンはいないしリフトも終了、今日はこめつが山荘から登る。ここは、森吉山スキー場跡地なので初級コース跡を登っていく。
一ノ腰からは森吉山が一望、端正な形で見ごたえがある。
せっせと登って山頂直前で藪に阻まれ右往左往して山頂に。
山頂からは霞で見通しはいまいちだったが、それでも独立峰らしい全周囲の景色が見渡せた。
なお、ストップスノーで滑走はいまいち以下だったが、それでも森吉山はいい山だった。たぶん、来ないとは思うが次回があれば真冬に来てみたい。
その後、予定外のダブルヘッダーで乳頭山へ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6722467.html