記録ID: 6719822
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積雪期ピークハント/縦走
道東・知床
知西別岳・天頂山
2024年04月28日(日) ~
2024年04月29日(月)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 10:29
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 1,579m
コースタイム
天候 | 4/28 曇りのち小雨 気温10~9℃ 風速5~15m 4/29 晴れ時々曇り 気温4~10℃ 風速12~3m |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
タクシー代 知床自然センター~羅臼湖バス停 3980円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
例年にない程の小雪との事 既に残雪は薄く、藪漕ぎは必須 更に、各山頂付近の藪漕ぎは熾烈を極める |
写真
撮影機器:
感想
迷った時は困難な道を選べ by 岡本太郎
見えもしない残雪を期待するな(無いものは無い)
by ken p p
今季残雪期の大詰めは知床横断道路開通に合わせて知西別から遠音別岳を縦走するつもりでした。
積雪状況が全く判らず、ウトロに差し掛かり、羅臼岳が見えた瞬間の第一声が「雪、少な!」
ゲートオープンに合わせてハイヤーを予約しており、運転手も「今年は雪少ないね」との事。
取り敢えず予定通り羅臼湖バス停から進み、水没した登山道を進むうち、見えてきた知西別岳は見渡す限り黒々とした這松だらけ。
予定では初日に知西別岳を過ぎた辺りでテン泊するつもりが、途中背丈を軽く超える這松ジャングルに阻まれ、しかも雨が降り始めたので、早々に遠音別は断念。
雨の降る中、全く平地の見当たらない絶望感に包まれ、やむ無く急斜面上に即席の雛壇を作り上げ、そこをテン場としました。
翌日、身軽となり、昨日から夜にかけて降った雨で雪が締まったうちにツボで薮を掻き分け、なんとか知西別岳へと。行きたかった遠音別岳を指を咥えて眺めてきました。
テン場に戻り、撤収後次の目的地の天頂山を目指しますがこれまた山頂付近が這松で黒々と😂
いやいやきっと見えないだけで残雪があるはず、などと勝手な妄想をして進みますが勿論残雪は無く。
こちらはスノーシューを含めフル装備での必死な藪漕ぎ。よくもまあ物を無くさずに済んだものだと我ながら感心いたしました😅
今後温暖化の影響で少雪が続く様なら、GWに合わせた横断道路の開通だと残雪期登山がますます厳しくなるのかなと思いました。
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斜里町の坂本ホーマーですが、実はあそこ新しく立て直したのに今は閉店してしまってる店なんです💦なので、綺麗な建物だけが残り知らない方は“これから”と思ってしまいます😓
ですが、北見市に本店があるので機会があれば行ってみてください。
坂本ホーマー!え!閉店してしまったんですか?
残念です😢北見が本店なんですね。北見に立ち寄った際は行ってみようと思います。
知西別岳でしょうか?
根性で登りましたが、正直お勧めできません。
冬用のパンツが穴だらけでボロボロになりました。這松に装備を持って行かれなかっただけ良かったと思っています😅
来年はもう少し雪が有ると良いですね!
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