月山
- GPS
- 07:04
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:05
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
鳥海山から月山へ移動doronpaさんstkさんと3名です。
今日も早く6時ごろ出発リフトはまだ動いてませんテクテク登ります。
お天気最高暑くなるゾーdoronpaさんは今日も朝から半袖リフト山頂で汗だくまだ先は長い大丈夫かな?でも元気ですね
月山スキー場が一番滑りにくかった板の裏がブナ新芽の油でベトベト滑らない曲がらない重いとクタクタになって下山。
お疲れ様でした。
stkさんずいぶん慣れた上達しましたねビックリ凄いなー!
前日の鳥海山のあと月山に移動。結構遠いですね。宴会して9時頃就寝。夜中は風が吹き荒れていて山頂行けるか不安だったが、朝にはピタリと収まっていた。
6時過ぎには行動開始。やや疲れが残っているものの何とかなりそう。リフトは8時からなので使わずに登って行く。リフト終了点からの朝日連峰の眺めは素晴らしい。今年は雪少ないとはいえ、まだかなりの真っ白さを残してました。そこからなが~いトラバースを経て急斜面を登って行く。ちょっと怖い斜度だったので初めてクトーを装着。ただ結局はシールのフリクションの方が重要という事で、今回の雪だと気休め程度でした。ズンズン登る二人におそるおそるついていき、滑走開始点となる藪でスキーを担ぐ。ここにデポしてもいいのではと思ったが、奥にすばらしい斜面があるらしい。ブーツ歩きに慣れておらずドタバタと登りようやく山頂。山頂標はちょっと分かりづらい神社の奥。昨日登った鳥海山の眺めが素晴らしかったです。月山も百名山だったんですね。昨日に続き東北2座目GET
しばし食事ののち、奥の斜面の滑降準備。登り返すのでシールのみ持ち空身で滑る。ここの斜面がこの2日間の東北遠征で一番気持ちのよい場所でした。誰もいなくてメチャクチャ広い。スキー場では味わえないであろう爽快感を肌に感じ、これが山スキーの醍醐味なのかぁ~~と余韻に浸りました。滑り1分未満の後、20分かけて登り返すが、この対価あっての仕事量だと納得して登りましたw
来た道を戻り西側の滑走開始点へ。昨日より斜度が急に感じるスタート地点。しかも登ってくる人が多数いるので、衝突しないよう慎重に高度をおろし左に斜面が広くなるあたりから滑り出す。まだまだスマートに滑れないがとても広い斜面を気持ちよく滑れました。
最後はスキー場を降りたが、スキーが滑らず疲れた体には追い打ちになったものの、これで無事に東北地方山スキーツアー無事終了。東北のヤマの素晴らしきを満喫でき満足のGW前半でした。山スキー師匠お二人ありがとうございました~
”STKさん東北の山スキーに行きましょう計画”の第2弾は月山です。
リフトは8時運行開始でチケット購入でも並ぶので、それより早い時間に歩くのにかぎります。とはいえいきなり疲れます。朝から暑いので汗もかきます。体力は断然私が一番ありませんのでお二人についていけるか実は不安でしたが、昨日の鳥海でプレヒートができていたせいかオーバーヒートすることもなく、無事滑り降りることができました。ここは鳥海に劣らず景色が雄大で疲れを吹き飛ばしてくれるのも大きいかもしれません。また来年も来られるといいですね。
1分滑って20分登り返すことが快感になってしまったSTKさん、
あなたはもう立派な山スキーヤーです!
ところで、前日の鳥海山でスキーシールが疲れ果てていたようでしたけど、大丈夫でしたか?
シールは月山で3回目のシール登りのとき、最後前がユルっと動いて剥がれました。doronpaさんからはもう一つベルトを縮めてもいいかもとの事。買うなりメンテするなり考えます〜
二日続けて1000mUP&腐れ雪の滑走、素晴らしい体力ですね!
スパルタ気味のお師匠さんがいっぱい付いてるSTKさん、これは否応なしに成長されることでしょう!
来年お会いする時は何もかも追い越されてそうなんで私も少し精進いたしますw
カッとびW師匠の滑りは真似できませんが、カッコよくて憧れますね。見たこと教わったことを生かして、いつか近づけるようになりたいものです
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