ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6721612
全員に公開
ハイキング
奥秩父

塩ノ山〜小倉山〜高芝山

2024年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:57
距離
20.8km
登り
1,630m
下り
1,210m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
1:00
合計
8:58
5:51
13
6:04
6:08
19
6:27
6:35
18
6:53
6:53
156
9:29
9:42
9
9:51
9:51
23
10:14
10:14
24
10:38
10:38
6
10:44
11:01
90
12:31
12:31
30
13:01
13:16
14
13:30
13:33
71
14:44
14:44
2
14:46
14:46
3
天候 晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:塩山駅から直接歩き
※この日は石和健康ランド発なので始発で6時前に出発しましたが、東京からでも特段支障ないです。参考まで0614高尾の場合は塩山0722着。

帰り:大菩薩の湯から塩山行きバス、16:06に乗車して塩山から17:20の各駅高尾行きで帰宅。大菩薩の湯のバス最終は18:33です。
コース状況/
危険箇所等
小倉山から高芝山までの尾根は大部分破線ルート。全体的にかなりハードなコースです。きついです。

修行度を下げたい人は塩山駅から玉宮行きのバスが朝1本あり、三鷹0440始発なら間に合いますのでそれでアプローチを短縮することをおすすめします。

・小倉山南面は地図記載の無い地域の方の作業道です。道は明瞭に付いていますが取り付き急登で結構足を使います。地域の方いわく、ピンテは罠を仕込んである目印なので近づかないでね〜、とのことでした。
・小倉山〜上条峠までは一般登山道です。
・上条峠から上しばらく防火帯歩きです。防火帯歩きと言いつつ松の新芽が好き放題育っちゃってすでに背の丈に達しています。痛い痛い。
・松アタックを過ぎるとギャグのような急坂が現れます。きついです。
・ヒーヒー言いながらそれをクリアすると、ギャグのような急坂が現れます。きついです。
・防火帯を過ぎ、送電線を過ぎると普通の尾根道になりますが最後までずっと急登です。きついです。
・いい感じに岩場があり両手両足を活用してたのしくアスレチックです。きついです。なにげに左右切れ落ちていて落ちたら止まらなそうな箇所あるので気をつけましょう。

高芝山から裂石への下山ですが、行きとはうって変わって幅広な尾根の降下です。山と高原地図にも記載がありますが、尾根を直進してはいけない箇所が2箇所ほどありルーファイが必要です。
※伝統芸能クラシック下山ならばまあまあの玄人向け高難度、ヤマレコ見ながら下山ならばたぶん何のことかわからないラクラク下山。
その他周辺情報 ・塩山駅から小倉山の間にあるコンビニは千野上交差点近くのセブンとローソン。
・大菩薩の湯、3時間620円。モンベルクラブ100円引きです。GWだから混んでいるというようなことは特になさそうでした。
石和健康ランドから始発で来ました、東京のハイカーにもバスでお馴染みの塩山駅です。
2024年04月29日 05:51撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
4/29 5:51
石和健康ランドから始発で来ました、東京のハイカーにもバスでお馴染みの塩山駅です。
そんなお馴染みの塩山ですが、意外と実際に塩ノ山に登ったことがある東京人は少ないのでは無いだろうか。そんな私も行ったことない。
2024年04月29日 05:53撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
4/29 5:53
そんなお馴染みの塩山ですが、意外と実際に塩ノ山に登ったことがある東京人は少ないのでは無いだろうか。そんな私も行ったことない。
駅から10分、日帰り入浴でおなじみの宏池荘まで来ました。塩山温泉の元湯の場所はこの建物の裏にあります。
2024年04月29日 06:03撮影 by  XQ-BC42, Sony
4/29 6:03
駅から10分、日帰り入浴でおなじみの宏池荘まで来ました。塩山温泉の元湯の場所はこの建物の裏にあります。
元湯の碑の横にあるここがハイキングコース入り口。
2024年04月29日 06:08撮影 by  XQ-BC42, Sony
4/29 6:08
元湯の碑の横にあるここがハイキングコース入り口。
きちんと整備されたコースです。
2024年04月29日 06:12撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
4/29 6:12
きちんと整備されたコースです。
登頂。なんだかんだ塩山駅から40分くらい掛かりました。
2024年04月29日 06:28撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
4/29 6:28
登頂。なんだかんだ塩山駅から40分くらい掛かりました。
塩山の街を見下ろす塩ノ山の風景です。そもそも四方見の山だからしおのやま、らしい。塩関係ないじゃん。
2024年04月29日 06:29撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
4/29 6:29
塩山の街を見下ろす塩ノ山の風景です。そもそも四方見の山だからしおのやま、らしい。塩関係ないじゃん。
そのまま本日の登山に向かいます。玉宮行きのバスが通り過ぎて行った。歩かなくてもあれに乗れば登山口に行けます。
2024年04月29日 06:59撮影 by  XQ-BC42, Sony
4/29 6:59
そのまま本日の登山に向かいます。玉宮行きのバスが通り過ぎて行った。歩かなくてもあれに乗れば登山口に行けます。
まずコンビニに寄って朝食にします。このあたりにあるコンビニは千野上のセブンとローソン2軒だけなのでよく立ち寄っている気がします。ローソンは小さくてセブンのほうが広いので、セブンに行けばイートインあったっけ?と思って遠回りしたのですが無かった。
2024年04月29日 07:11撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
4/29 7:11
まずコンビニに寄って朝食にします。このあたりにあるコンビニは千野上のセブンとローソン2軒だけなのでよく立ち寄っている気がします。ローソンは小さくてセブンのほうが広いので、セブンに行けばイートインあったっけ?と思って遠回りしたのですが無かった。
小倉山の横まできました。あまり需要があるとも思えませんが、これから取り付く予定の南面にはこのバス停から行けそうです。
2024年04月29日 08:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
4/29 8:00
小倉山の横まできました。あまり需要があるとも思えませんが、これから取り付く予定の南面にはこのバス停から行けそうです。
右往左往して入口を探す。この交差点から上がるようだ。
2024年04月29日 08:14撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
4/29 8:14
右往左往して入口を探す。この交差点から上がるようだ。
薄暗い墓地の入口から南面を巻くようにしてゲートから失礼します。ここにいらっしゃった地域の方にお話を伺ったところ、動物の罠に気をつけてね、とのことでした。
2024年04月29日 08:25撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
4/29 8:25
薄暗い墓地の入口から南面を巻くようにしてゲートから失礼します。ここにいらっしゃった地域の方にお話を伺ったところ、動物の罠に気をつけてね、とのことでした。
道は明瞭で歩きやすいものの、写真ではわかりづらいですがかなりの急登です。
2024年04月29日 08:28撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
4/29 8:28
道は明瞭で歩きやすいものの、写真ではわかりづらいですがかなりの急登です。
目印がある、動物避けの罠が仕掛けてあるというのはこれですね。
2024年04月29日 08:44撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
4/29 8:44
目印がある、動物避けの罠が仕掛けてあるというのはこれですね。
肩に乗ったら少し斜度が緩んだ。前日の疲れが残っていて既に足がパンパンです。
2024年04月29日 09:09撮影 by  XQ-BC42, Sony
4/29 9:09
肩に乗ったら少し斜度が緩んだ。前日の疲れが残っていて既に足がパンパンです。
小倉山に着きました。既に疲労困憊な上にお腹の調子が悪く、今日は撤退しようかわりと真剣に考える。
2024年04月29日 09:27撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
4/29 9:27
小倉山に着きました。既に疲労困憊な上にお腹の調子が悪く、今日は撤退しようかわりと真剣に考える。
展望台からの景色。
2024年04月29日 09:27撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
4/29 9:27
展望台からの景色。
どうしようか考えるものの、ここから戻るのも面倒なのでのんびり行くことにしました。
2024年04月29日 09:48撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
4/29 9:48
どうしようか考えるものの、ここから戻るのも面倒なのでのんびり行くことにしました。
玉宮ざぜん草公園分岐です。バスで玉宮まで行くとここからスタートできるはず。うん、そのほうが正解だな、うん。
2024年04月29日 09:51撮影 by  XQ-BC42, Sony
4/29 9:51
玉宮ざぜん草公園分岐です。バスで玉宮まで行くとここからスタートできるはず。うん、そのほうが正解だな、うん。
しばらく普通の登山道です。
2024年04月29日 10:07撮影 by  XQ-BC42, Sony
4/29 10:07
しばらく普通の登山道です。
上条山というピークがあります。普通の通過点という風情ですがてるてる坊主の人に他にもう一つ手製の勝手山頂標がありました。
2024年04月29日 10:15撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
4/29 10:15
上条山というピークがあります。普通の通過点という風情ですがてるてる坊主の人に他にもう一つ手製の勝手山頂標がありました。
一度もったいないくらい降ります。
2024年04月29日 10:26撮影 by  XQ-BC42, Sony
4/29 10:26
一度もったいないくらい降ります。
上条峠の少し上にしっかりした東屋がありました。少し早いですがここでがっつり休止していくことにしました。おにぎりと水分入れたら大分回復してきた。
2024年04月29日 10:45撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
4/29 10:45
上条峠の少し上にしっかりした東屋がありました。少し早いですがここでがっつり休止していくことにしました。おにぎりと水分入れたら大分回復してきた。
林道をまたぎます。ここから破線ルート。
2024年04月29日 11:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
4/29 11:00
林道をまたぎます。ここから破線ルート。
細い尾根筋を上がっていきます。
2024年04月29日 11:14撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
4/29 11:14
細い尾根筋を上がっていきます。
視界が開けています。
2024年04月29日 11:29撮影 by  XQ-BC42, Sony
4/29 11:29
視界が開けています。
防火帯に出ました。松の若木が生えています。
2024年04月29日 11:31撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
4/29 11:31
防火帯に出ました。松の若木が生えています。
生えすぎじゃないかな。。えーぐーいー。
2024年04月29日 11:33撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
4/29 11:33
生えすぎじゃないかな。。えーぐーいー。
斜度が急になると藪漕ぎは収まります、が斜度が急なので結局きつい。
2024年04月29日 11:44撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
4/29 11:44
斜度が急になると藪漕ぎは収まります、が斜度が急なので結局きつい。
振り返るといい景色です。
2024年04月29日 11:49撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
4/29 11:49
振り返るといい景色です。
一段上がったら、目の前にお茶吹き出しそうになる斜面が現れました。つづら折れなどというものはありません。直登です。きつい。
2024年04月29日 11:49撮影 by  XQ-BC42, Sony
4
4/29 11:49
一段上がったら、目の前にお茶吹き出しそうになる斜面が現れました。つづら折れなどというものはありません。直登です。きつい。
途中途中でいい感じに岩があり、登ったり左を巻いたり右を巻いたりして上がっていきます。この岩は登れないので右を巻きます。
2024年04月29日 12:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
4/29 12:00
途中途中でいい感じに岩があり、登ったり左を巻いたり右を巻いたりして上がっていきます。この岩は登れないので右を巻きます。
巻いたらザレ斜面でした。砂に靴を蹴り込んで登る。きつい。
2024年04月29日 12:01撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
4/29 12:01
巻いたらザレ斜面でした。砂に靴を蹴り込んで登る。きつい。
斜面を上りきると今度は痩せ尾根と次の斜面でした。きつい。
2024年04月29日 12:03撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
4/29 12:03
斜面を上りきると今度は痩せ尾根と次の斜面でした。きつい。
そのぶん振り返ると視界がひらけて気分が良いので、都度都度現実逃避しながら登ることにします。
2024年04月29日 12:11撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
4/29 12:11
そのぶん振り返ると視界がひらけて気分が良いので、都度都度現実逃避しながら登ることにします。
塩ノ山と小倉山。
2024年04月29日 12:11撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
4/29 12:11
塩ノ山と小倉山。
やっと防火帯を抜けて普通の山になりました。斜度は緩みません。きつい。
2024年04月29日 12:14撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
4/29 12:14
やっと防火帯を抜けて普通の山になりました。斜度は緩みません。きつい。
鉄塔で一度降ったりします。
2024年04月29日 12:23撮影 by  XQ-BC42, Sony
4/29 12:23
鉄塔で一度降ったりします。
となりにあるあのちょこんとしたやつは鈴庫山ですね。上から行くとラクラクでたどり着けて眺望雄大、なかなか素敵な場所です。
2024年04月29日 12:23撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
4/29 12:23
となりにあるあのちょこんとしたやつは鈴庫山ですね。上から行くとラクラクでたどり着けて眺望雄大、なかなか素敵な場所です。
みんな大好き乾徳山。横から見ると乾徳山は前衛で、黒金山が本体ですよね。
2024年04月29日 12:24撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
4/29 12:24
みんな大好き乾徳山。横から見ると乾徳山は前衛で、黒金山が本体ですよね。
林道の近くを通ります。
2024年04月29日 12:31撮影 by  XQ-BC42, Sony
4/29 12:31
林道の近くを通ります。
急登が続く。きーつーいー
2024年04月29日 12:34撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
4/29 12:34
急登が続く。きーつーいー
岩場も登る。きつい。
2024年04月29日 12:46撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
4/29 12:46
岩場も登る。きつい。
えっさほいさ登っているので気付かないのですが、横を見ると結構切れ落ちています。落ちたら誰も来ないので気をつけよう。
2024年04月29日 12:51撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
4/29 12:51
えっさほいさ登っているので気付かないのですが、横を見ると結構切れ落ちています。落ちたら誰も来ないので気をつけよう。
最後までエンジョイさせてくれます。サービス感満点な尾根です。
2024年04月29日 12:53撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
4/29 12:53
最後までエンジョイさせてくれます。サービス感満点な尾根です。
苦労して登頂しました。山頂にはサービス感のかけらもありませんが。
2024年04月29日 13:01撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
4/29 13:01
苦労して登頂しました。山頂にはサービス感のかけらもありませんが。
一度強烈に降ります。ここでうっかり大きな石を落としてしまい反省です。誰もいなくて良かった(この2日間コース上で出会った人は塩ノ山をパジャマで散歩していた人1名のみでしたが)。
2024年04月29日 13:18撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
4/29 13:18
一度強烈に降ります。ここでうっかり大きな石を落としてしまい反省です。誰もいなくて良かった(この2日間コース上で出会った人は塩ノ山をパジャマで散歩していた人1名のみでしたが)。
高芝山は東峰があります。こっちはのっぺりした場所です。
2024年04月29日 13:29撮影 by  XQ-BC42, Sony
4/29 13:29
高芝山は東峰があります。こっちはのっぺりした場所です。
枯れ葉に埋もれた広い尾根を南進します。
2024年04月29日 13:33撮影 by  XQ-BC42, Sony
4/29 13:33
枯れ葉に埋もれた広い尾根を南進します。
例えて言うと、奥多摩の榧ノ木尾根のような幅広尾根です(例えになってますかね?)。こういうところって迷いやすいんですよね。
2024年04月29日 13:36撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
4/29 13:36
例えて言うと、奥多摩の榧ノ木尾根のような幅広尾根です(例えになってますかね?)。こういうところって迷いやすいんですよね。
眼下に柳沢峠のループが見えます。
2024年04月29日 13:38撮影 by  XQ-BC42, Sony
4/29 13:38
眼下に柳沢峠のループが見えます。
とか言ってたら、案の定1回下る尾根を間違えて登り返しました。。足元の土の柔らかさで気付けて良かった。この写真はさらにもう一箇所下の道迷いポイント、山高地図で「尾根を直進しない」と書かれている地点です。
2024年04月29日 14:08撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
4/29 14:08
とか言ってたら、案の定1回下る尾根を間違えて登り返しました。。足元の土の柔らかさで気付けて良かった。この写真はさらにもう一箇所下の道迷いポイント、山高地図で「尾根を直進しない」と書かれている地点です。
ルーファイを除けば概ね降りやすい尾根道です。1時間足らずで鉄塔のある地点まで降りました。あとは消化試合です。
2024年04月29日 14:16撮影 by  XQ-BC42, Sony
4/29 14:16
ルーファイを除けば概ね降りやすい尾根道です。1時間足らずで鉄塔のある地点まで降りました。あとは消化試合です。
降りました。あ゛あ゛ー、まじできつかったーー
2024年04月29日 14:33撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
4/29 14:33
降りました。あ゛あ゛ー、まじできつかったーー
大菩薩の湯でゴールです。風呂に入っていたら、東京から島根までお寺に寝泊まりしながら歩いて帰るという大学生と出会いいろいろ話をしました。いいなあ青春だなあ、がんばってくれ!!
2024年04月29日 14:50撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
4/29 14:50
大菩薩の湯でゴールです。風呂に入っていたら、東京から島根までお寺に寝泊まりしながら歩いて帰るという大学生と出会いいろいろ話をしました。いいなあ青春だなあ、がんばってくれ!!

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

-----
※後日追記:この日はどうもイマイチ胃腸の調子が悪く……とか思ってたらこの翌日から虫垂炎で緊急入院しました。このレコやたらキツイとか調子悪いと書いてますけど気のせいだったかも
-----

前日は石和健康ランドに滞在して、この日は塩山から柳沢峠に続く歩いたことの無い尾根をつなげて帰ろうと思い立ちました。
行ったことがなかった塩ノ山にも立ち寄れたし、渋いながら盛りだくさんな1日で良かったのですが、高芝山の尾根はなかなか歯ごたえ満点でハードです。眺望の良い箇所もありますが、基本的には前日に引き続き物好き向けのルートを歩いたような気がします。
ここより上の標高の高い地点に大菩薩や三窪高原があるわけで、まったく低山こそ難しいって本当だよなあなどと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:138人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら