2024KAI70k 完走するも反省多々あり


- GPS
- 16:36
- 距離
- 68.3km
- 登り
- 3,623m
- 下り
- 3,634m
コースタイム
- 山行
- 15:18
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 16:10
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
合計 16,591円 駐車場⇄北麓公園間はシャトルバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるみはごく一部 |
その他周辺情報 | ・眠くなりそうなので、温泉入らず。 ・谷村パーキングで生姜焼定食を食べて、4時間仮眠して25:30に帰宅 |
写真
感想
大会振り返り
準備としては、2月にコロナ罹患にしては、よく盛り返した。もう少し準備できたような気もするが、怪我なくを第一に考えたらまずますかな。
レースは、調子に乗って初っ端でぶっ飛ばしすぎて、早々に足が終わるという失態。。。なんとか走り切ったけど、反省が多いレースになった。
■準備
・長く動く
都内を歩く、というのを1回しか出来なかったのは反省。まぁ1回でも出来たのはよかったとするか。
・トレイル
前週に秦野~大山~秦野を走れたのはよかった。登り下り共にいい刺激になった。
・距離耐性
この準備が完全に不足していた。ゆっくりでも長く、というのが全く出来てなかったので、50k以降、後半のバテバテ度合いがヒドかった。
■装備
全体的に持ち過ぎ。
・テーピング
前週にニューハレV、Xテープをそれぞれ膝と足首に貼って試してみていい感じだったので、大会でも使用。膝、足首の痛みなしだったので、よかったということだろう。足の痛みは「前もも」のみ。←はじめの下り飛ばし過ぎが原因。
・補給食
前週の大山ランで、ある程度試していたので、ゼリー種類や時間は問題なし。しかしながら、欲しいものが思うように取り出せないのは反省。手に触れて取れたものを口に入れるということになってしまった。ザック中の手をつけてないゼリー7個と羊羹。おもりだ。改善の余地大いにあり。
・ライト
結果としては、電池交換なしのレッドレンザーだけでいけた。ウエストライトは不要だった。
・防寒
レイン上下、フリース、ニット帽、手袋(指ありとなしで2個)
・ラミネート
高低図に予定時刻、関門時刻、距離、標高を記載。good
■レース内容
・スタート~忍野
ギリギリまで体育館にいたので、列の後ろの方に並ぶ。スタート後のロードの下りが息も切れずに足が動いたので、ついついついつい飛ばしてしまった。これがラスボス霜山で全く登れず、につながるとは思いもせず。忍野着は予定より早い。(そりゃそうだ)調子いいと勘違いしてスタート。エイド4.5分
・忍野~きらら
ここからは、試走している区間。きららまでそれほど苦労せず到着。豚汁とおにぎり補修して出発。まだまだいきますよー。エイド17分
・きらら~二十曲峠
明神山の登りが苦しい、何度も止まって景色を見るフリして休んでしまう。明神山頂でパン補給。アップダウンを繰り返し二十曲に到着。エイド18分
・二十曲峠~富士吉田
杓子の手前のいくつかある鎖場で1時間ほど渋滞。止まったら寒くなったので、レインを着込む。ノロノロと進みようやく杓子へ到着。渋滞で休めた割には足がキツい。下りの林道もある程度走ってしまった。次を考えて、ここも温存すべきだったかな。エイド13分
・富士吉田~ゴール
この硬いうどんはなんだ?茹で忘れ?後で聞いたら吉田うどんといのは、こういううどんなのね。やはりの霜山が最難関だった。霜山が思ったよりかなり登れなかった。距離や大変さ加減は分かってたけど、足が進まない。何度も止まり、パンを補給したりしながら進む。霜山山頂付近で胃薬摂取してたら、ラン友と遭遇。最後のロードに備えて、話しながら歩いて下る。後ろから更に他のラン友さんが追いついてくる。見送りつつ歩き続ける。天上山の下りだけ走って調子を見てみたら、結構いけたので、ロードも走ってみるが、長くはもたず、歩いて走ってを繰り返す。ゆっくりでも走り続けようと決めて走るも1.5k手前で歩いてしまった。距離耐性がないなぁ。
天上山からの下りと富士急ハイランド以降は試走してなかったので、あとどのくらいか分からず、距離が長く感じた。
■今後のアクション
①トレイル
足に負担の少ない(疲れない)下りの走り方
登り繰り返す
②距離耐性つける
長く動く(歩く)をやる
③ロード
峠走(ヤビツ峠)
+暑さ対策
暑さ対策して、暑い時でも走る
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