江舟岳「シャクナゲ鑑賞はもう少し先」

2024年04月25日(木) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 5.0km
• 登り: 397m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:58

7:59 スタート地点
9:21 9:22 江舟岳
10:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

シャクナゲを求めて、出かけました、尾根コースから登り、谷コースを下山するコースで歩いてきました
本コースで、目的のシャクナゲは、一輪のみの確認、少し時期が早かったのか、それとも見つけられなかったのか、、、
登山道は草刈りが行き届き、本コースは、お助けロープなどもあり、特筆すべき危険個所はありませんでした
登山道は極めて明瞭、薮漕ぎなし、標識多数あり、テープ印やGPSなどを利用すると道迷いの心配もなしです

写真

江舟第2隧道あたりに通り抜けできない看板あります
しかし普通車以下は通行可能です

問題の土砂崩れは、こんな感じです

江舟岳登山口付近の駐車場は、黄色の橋の付近「「Mapcode: 588 050 224」にあります
10台程度は可能でしょう

駐車場は非舗装です

江舟岳登山口

江舟岳登山口の標記

コンクリート舗装の林道を進む

ヤマフジ咲いてました

林道は車両通行可能ですが、おすすめできません

チャルメルソウが林道沿いに沢山

カキドオシ

登山口の標記から10分程度で、尾根コースと谷コースの分岐に至る

本コースは、尾根コースから登ります
勾配のある樹林帯を稜線を目指して登登山道

稜線には、長門狭線9番鉄塔がある
本コースは、ほとんど眺望なし、鉄塔の付近は休息ポイント利用できます

登山道に倒木あるものの通行は、迂回や乗り越えで通行可能

ハイノキ

長門狭線10番鉄塔がある、休息地点に良い

矢櫃 (やびつ？)尾根の本シャクナゲ自生地分岐

江舟岳本シャクナゲ自生地の由緒書き

江舟岳本シャクナゲ自生地、1輪のみ開花

樹林帯の中にある江舟岳の三角点

これは、扉の壊れた避難所なのか？
江舟岳の山頂から谷コースを下ります

長門狭線12番鉄塔がある、休息地点に良い

炭焼き窯の跡かな

沢沿いにサツマイナモリ？

コケイラン

フデリンドウ

尾根コースと谷コースの分岐に降りてきた

感想

ゆづゝ

シャクナゲを求めて、出かけました、尾根コースから登り、谷コースを下山するコースで歩いてきました
本コースで、目的のシャクナゲは、一輪のみの確認、少し時期が早かったのか、それとも見つけられなかったのか、、、
登山道は草刈りが行き届き、本コースは、お助けロープなどもあり、特筆すべき危険個所はありませんでした
登山道は極めて明瞭、薮漕ぎなし、標識多数あり、道迷いの心配もなしです

江舟岳の登山口がある 山口県萩市川上江舟地区までのアプローチは、自動車利用で

東側（徳佐）だと県道310、344、310、293号線を経由し江舟第二隧道あたりから市道を西に向かう（市道の入り口に「1km先、落石のため当面の間通り抜けできません」があるものの普通車以下は通行可能です）

南側(山口市)だと県道310を進み山口県萩市川上下野戸呂の分岐「Mapcode: 870 214 777」から市道を北に向かう
又は県道310、293号を北東に進み、長門峡 竜宮淵駐車場(トイレあり)を通過後、江舟第二隧道あたり「Mapcode: 588 082 062」から市道を西に向かう（市道の入り口に「1km先、落石のため当面の間通り抜けできません」があるものの普通車以下は通行可能です）

北側(萩市)だと県道293を南に進み、江舟第二隧道あたり「Mapcode: 588 082 062」から市道を西に進む（市道の入り口に「1km先、落石のため当面の間通り抜けできません」があるものの普通車以下は通行可能です）
登山口の駐車は、登山口付近「Mapcode: 588 050 224」にあります
登山後の温泉は「萩阿武川温泉ふれあい会館」を利用しました