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Yamareco

記録ID: 6726866
全員に公開
ハイキング
丹沢

同角ノ頭〜大石山:仲ノ沢経路〜同角ノ頭南西尾根:玄倉から周回

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:02
距離
21.5km
登り
1,674m
下り
1,662m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:47
休憩
1:15
合計
12:02
4:59
29
5:28
5:28
39
6:15
6:21
88
仲ノ沢経路入口
7:49
7:58
23
欅平
8:21
8:21
114
南西尾根取付き
10:15
10:20
53
11:13
11:55
55
12:50
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41
13:31
13:38
60
14:38
14:43
17
15:00
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15
15:15
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19
15:34
15:35
7
15:42
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9
15:51
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26
16:17
16:17
11
16:28
16:28
33
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玄倉の丹沢湖ビジターセンター(跡)の駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
玄倉〜西丹沢県民の森:
崩壊地のない普通の林道。

西丹沢県民の森〜欅平(仲ノ沢経路):
道跡はシッカリしていて、ロープも至れり尽くせりという感じで付いている。枝沢を渡る際に対岸のルートを少し探す程度で、慣れた人であれば危険個所もなく問題ない。

同角ノ頭南西尾根:
東沢を少し遡行してから右岸の尾根に取り付く。取り付きはかなり急で、尾根に出てからも急坂が多い。尾根上は踏み跡はあるが不明瞭な箇所も多い。東沢乗越からの尾根との合流手前で白ザレの小キレット状の個所があり、ロープが付いている。最後は岩ゴロのお花畑の中を登ると、同角ノ頭の標識の裏に出る。

同角ノ頭〜大石山〜ユーシンロッジ:
一般登山道。同角ノ頭からの下りでは藪が覆いかぶさって分かりずらい箇所があり間違って道を外れて少し下ってしまった。

ユーシンロッジ〜玄倉:
林道の崩壊個所はすべてキレイに整備されて車が普通に通れるようになっていた。実際、ユーシンロッジまで車(許可車)が入っているようだ。
第七隧道の入口のゲートに歩行者通行止の標識があるが、通行した場合は責任を持ちません、と書いてあって事実上黙認か?実際、ゲート脇から簡単に通ることができる。玄倉からここまでは歩行者通行可のようだ。
その他周辺情報 山北さくらの湯。500円。
林道脇にはヒメウツギが満開。
2024年04月28日 05:04撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 5:04
林道脇にはヒメウツギが満開。
ヒメレンゲも。
2024年04月28日 05:10撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 5:10
ヒメレンゲも。
小川谷出合の分岐。左側へ進む。帰りは右側から。
2024年04月28日 05:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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小川谷出合の分岐。左側へ進む。帰りは右側から。
西丹沢県民の森。このまま林道を進み、終点からさらに廃林道を進む。
2024年04月28日 06:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 6:06
西丹沢県民の森。このまま林道を進み、終点からさらに廃林道を進む。
ここで廃林道から別れて、右側の仲ノ沢経路に入る。
2024年04月28日 06:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 6:22
ここで廃林道から別れて、右側の仲ノ沢経路に入る。
道跡はハッキリしていて、鉄製の橋があった。
2024年04月28日 06:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 6:26
道跡はハッキリしていて、鉄製の橋があった。
こんな標識も。
2024年04月28日 06:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 6:36
こんな標識も。
ロープも沢山付いている。
2024年04月28日 06:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 6:42
ロープも沢山付いている。
枝沢を渡る個所は大体崩壊しているが、ロープが付いている。
2024年04月28日 06:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 6:50
枝沢を渡る個所は大体崩壊しているが、ロープが付いている。
至れり尽くせりのロープ。
2024年04月28日 06:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 6:59
至れり尽くせりのロープ。
ここが一番の難所かな。ロープで簡単に登れるが。
2024年04月28日 07:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 7:24
ここが一番の難所かな。ロープで簡単に登れるが。
ミヤマハコベ。
2024年04月28日 07:27撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 7:27
ミヤマハコベ。
ここで右側へ沢に下りる。
2024年04月28日 07:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 7:44
ここで右側へ沢に下りる。
倒木の脇のロープを伝って下りる。
2024年04月28日 07:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 7:45
倒木の脇のロープを伝って下りる。
欅平のワサビ田跡。
2024年04月28日 07:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/28 7:55
欅平のワサビ田跡。
沢に下りる。
2024年04月28日 08:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 8:03
沢に下りる。
すぐ上が二俣。
2024年04月28日 08:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 8:06
すぐ上が二俣。
右側の東沢に入る。
2024年04月28日 08:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 8:07
右側の東沢に入る。
沢沿いに進む。
2024年04月28日 08:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 8:11
沢沿いに進む。
楽に進める。
2024年04月28日 08:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 8:13
楽に進める。
いい感じ。
2024年04月28日 08:17撮影 by  Pixel 7a, Google
4/28 8:17
いい感じ。
ここから尾根に取り付く。
2024年04月28日 08:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 8:20
ここから尾根に取り付く。
結構急だが、適当に登って右側の尾根に乗る。
2024年04月28日 08:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 8:27
結構急だが、適当に登って右側の尾根に乗る。
急だ。
2024年04月28日 08:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 8:35
急だ。
急だ。
2024年04月28日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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急だ。
こんな個所も。
2024年04月28日 09:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 9:22
こんな個所も。
急坂が終わり、広々した場所で少し休憩。
2024年04月28日 09:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 9:33
急坂が終わり、広々した場所で少し休憩。
いい感じ。
2024年04月28日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 9:41
いい感じ。
ミツバツツジももう終盤。
2024年04月28日 10:00撮影 by  Pixel 7a, Google
3
4/28 10:00
ミツバツツジももう終盤。
東沢乗越からの尾根との合流手前の厭な箇所。左から廻り込んで、急な白ザレをロープを使って登る。
2024年04月28日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 10:06
東沢乗越からの尾根との合流手前の厭な箇所。左から廻り込んで、急な白ザレをロープを使って登る。
登った先で、右側から東沢乗越からの尾根が合流。
2024年04月28日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 10:16
登った先で、右側から東沢乗越からの尾根が合流。
タチツボスミレ。
2024年04月28日 10:31撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 10:31
タチツボスミレ。
ツルキンバイ。
2024年04月28日 10:33撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 10:33
ツルキンバイ。
ミヤマカタバミ。
2024年04月28日 10:39撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 10:39
ミヤマカタバミ。
山頂近くなると岩ゴロの尾根になる。
2024年04月28日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 10:43
山頂近くなると岩ゴロの尾根になる。
富士山が見えた。
2024年04月28日 10:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/28 10:45
富士山が見えた。
コケリンドウ。
2024年04月28日 10:54撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 10:54
コケリンドウ。
山頂は近い。
2024年04月28日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 10:59
山頂は近い。
ワチガイソウ。
2024年04月28日 11:06撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 11:06
ワチガイソウ。
山頂直下は、ツルキンバイ、ミヤマカタバミとタチツボスミレのお花畑。
2024年04月28日 11:08撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 11:08
山頂直下は、ツルキンバイ、ミヤマカタバミとタチツボスミレのお花畑。
ようやく同角ノ頭山頂。ここでノンビリ昼食。
2024年04月28日 11:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/28 11:18
ようやく同角ノ頭山頂。ここでノンビリ昼食。
マメザクラ。
2024年04月28日 11:58撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 11:58
マメザクラ。
ザンザ洞キレット。木が生い茂っているので、全く高度感がない。
2024年04月28日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 12:23
ザンザ洞キレット。木が生い茂っているので、全く高度感がない。
コイワザクラ。
2024年04月28日 12:41撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 12:41
コイワザクラ。
鉄梯子が何個所も付いている。
2024年04月28日 12:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/28 12:43
鉄梯子が何個所も付いている。
大石山直下の長い鎖場。傾斜はそんなにきつくはないが、長くて疲れる。
2024年04月28日 13:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/28 13:19
大石山直下の長い鎖場。傾斜はそんなにきつくはないが、長くて疲れる。
アカバナヒメイワカガミ。
2024年04月28日 13:26撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 13:26
アカバナヒメイワカガミ。
大石山山頂。
2024年04月28日 13:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 13:35
大石山山頂。
大石山から蛭ヶ岳。
2024年04月28日 13:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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大石山から蛭ヶ岳。
タネツケバナ。
2024年04月28日 13:44撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 13:44
タネツケバナ。
大石を下から見上げる。
2024年04月28日 13:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 13:59
大石を下から見上げる。
ヤマウツボ。
2024年04月28日 14:05撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 14:05
ヤマウツボ。
ギンリョウソウ。
2024年04月28日 14:19撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 14:19
ギンリョウソウ。
ユーシンロッジ。
2024年04月28日 14:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/28 14:37
ユーシンロッジ。
キランソウ。
2024年04月28日 14:38撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 14:38
キランソウ。
ユーシンロッジのドウダンツツジ。
2024年04月28日 14:39撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 14:39
ユーシンロッジのドウダンツツジ。
ツルシロカネソウ。
2024年04月28日 14:47撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 14:47
ツルシロカネソウ。
第七隧道のゲート。歩行者通行止めの標識。
2024年04月28日 15:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 15:11
第七隧道のゲート。歩行者通行止めの標識。
玄倉ダムのユーシンブルー。
2024年04月28日 15:34撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/28 15:34
玄倉ダムのユーシンブルー。
玄倉川の清流が丹沢湖に注ぎ込む境目がハッキリ。
2024年04月28日 16:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/28 16:52
玄倉川の清流が丹沢湖に注ぎ込む境目がハッキリ。

感想

同角ノ頭に南西尾根から行ってみた。
仲ノ沢経路は予想以上にハッキリした整備されたルートで、沢屋さんなど結構歩かれているんだな、と思った。
南西尾根は取り付きは急だが、途中の一箇所以外は特に問題もなく歩き易い尾根だと思った。ただ全般的に急なので疲れた。
ユーシンロッジからの林道はとにかく長くて単調で嫌になったが、止むを得ない。

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