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Yamareco

記録ID: 6730839
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

くじゅう連山 坊がつるテント泊

2024年05月01日(水) ~ 2024年05月02日(木)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:24
距離
15.4km
登り
947m
下り
923m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:35
休憩
0:01
合計
2:36
11:04
1
スタート地点
11:05
11:05
26
11:32
11:32
41
12:13
12:14
19
12:32
12:33
11
12:44
12:44
46
13:30
13:30
11
13:41
2日目
山行
3:53
休憩
0:50
合計
4:43
13:41
16
8:32
8:36
42
9:19
9:19
6
9:25
9:25
34
9:59
10:03
25
10:27
11:03
20
11:23
11:23
3
11:26
11:32
17
11:49
11:49
10
11:59
11:59
12
12:11
12:11
31
12:42
12:42
11
12:53
12:55
6
13:00
天候 1日目:雨時々曇り、霧
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧ノ戸峠駐車場に駐車、大曲登山口より入山
コース状況/
危険箇所等
大曲登山口周辺は泥濘多い。それ以外は良好な登山道。
その他周辺情報 法華院温泉営業。軽食や飲み物調達可能。短時間ならば入浴も可。硫黄泉。
牧ノ戸峠登山口駐車場
牧ノ戸峠登山口駐車場
ソフトクリームは我慢
ソフトクリームは我慢
しっかりしたトイレもある
しっかりしたトイレもある
大曲登山口へ向かう
大曲登山口へ向かう
大曲登山口 ザックパンパン
大曲登山口 ザックパンパン
いきなりハシゴ
泥濘大変だったー😅
1
泥濘大変だったー😅
少しガスが取れてきた
少しガスが取れてきた
急に舗装路になった
急に舗装路になった
歩きやすくて助かる
歩きやすくて助かる
いろんな登山口があるね○
いろんな登山口があるね○
治山されてる
結構おっかない
雰囲気が変わってきた
1
雰囲気が変わってきた
阿蘇山チック
テンポ良く登れる
テンポ良く登れる
ここを抜けると
すがもり越
とりあえず鐘を鳴らす
とりあえず鐘を鳴らす
北千里へ
明日はあっちへ行こう
明日はあっちへ行こう
今日はそのまま坊ガツルへ
今日はそのまま坊ガツルへ
迫力満点○
とても広い
坊ガツルが見えてきた
坊ガツルが見えてきた
一気に下る
山の水が豊富
こっから法華院温泉見えるよ
こっから法華院温泉見えるよ
ホントだー
裏から入る
色々売ってるなー
色々売ってるなー
水道や靴洗い場
脚下照顧
キャンプ場へ
近くなってきたー⤴
近くなってきたー⤴
入口は木道
坊がつるキャンプ場に到着
坊がつるキャンプ場に到着
ドコに張ろっかなー⤴
ドコに張ろっかなー⤴
テント設営完了○
テント設営完了○
Hapi DCF-eVent
Khufu Tyvek
やっと坊ガツルに張れた○
やっと坊ガツルに張れた○
テントはまばら
Tori coffee ☕
各々テントでまったり過ごす
各々テントでまったり過ごす
夕飯はSmall Twist
食べ比べ
夜は幻想的な雰囲気
夜は幻想的な雰囲気

ホントに和紙みたい

ホントに和紙みたい
おやすみなさい💤
おやすみなさい💤
朝です☀
めっちゃ良い天気
めっちゃ良い天気
朝コーヒー
最高の朝かよ
三俣山もバッチリ○
三俣山もバッチリ○
こんなに広かったんだねー
こんなに広かったんだねー
今日は混むだろうなぁ
今日は混むだろうなぁ
坊ガツル記念1
坊ガツル記念2
テント撤収完了○
テント撤収完了○
8時前に出発
水が豊富な場所だ
水が豊富な場所だ
良い雰囲気
とりあえず法華院温泉へ
とりあえず法華院温泉へ
木道が気持ち良い
木道が気持ち良い
また来たいねー
うん、必ず来よう
うん、必ず来よう
次回は連泊で○
法華院温泉
いろんな詩
裏手を登っていく
裏手を登っていく
涼しくて登りやすい
涼しくて登りやすい
天気が良いだけで凄く楽
天気が良いだけで凄く楽
天然クーラーが気持ち良い
天然クーラーが気持ち良い
脇がスースーする
脇がスースーする
北千里まで戻った
北千里まで戻った
久住分かれへ
標識もしっかりしてる
標識もしっかりしてる
勿体なくて
全然進まない
ちょっとした渡渉もある
ちょっとした渡渉もある
たまに噴煙が出てた
たまに噴煙が出てた
大地を感じる
三俣山がバッチリ見える
三俣山がバッチリ見える
久住分かれに到着
久住分かれに到着
下は雲海が広がっていた
下は雲海が広がっていた
久住山へ
山頂見えてきた
ピーヒョロローって聴こえてきそう
ピーヒョロローって聴こえてきそう
久住山 1786.5m
やったね🙂
おめでとうございます○
おめでとうございます○
山頂から1
山頂から2
山頂から3
雲海スゲー

登れて良かった○

登れて良かった○
結構高度感ある
カラスが食料狙ってる
カラスが食料狙ってる
山頂コーヒー
下山開始
下りも素敵
避難小屋とトイレ有り
避難小屋とトイレ有り
ここも気持ち良い
ここも気持ち良い
ずっと気持ち良い
ずっと気持ち良い
ここからの景色もイイ感じ
ここからの景色もイイ感じ
もう終わっちゃう🥲
もう終わっちゃう🥲
牧の戸登山口に到着
牧の戸登山口に到着
楽しかったなー⤴
楽しかったなー⤴
牧の戸峠ソフトクリーム🍦
牧の戸峠ソフトクリーム🍦
下山後は肉屋一ノ剱
下山後は肉屋一ノ剱
和牛ステーキ重
お疲れ様でした○
お疲れ様でした○

感想

九重山へ行きました🙂

坊ガツルでテント泊をするために九重山へ。九州遠征中に天気予報とにらめっこして調整を重ね、なんとか1日だけ晴れ予報に合わせることができた。くじゅう初日はあまり良い天気ではなかったので、時間もルートも変更して坊ガツルへ向かうだけにした。雨の中、牧ノ戸峠駐車場で時間を潰し、小雨になった11時に雨具を着て出発。

大曲登山口までは30分ほど車道を下る。歩道がほとんど無いので少々危ない。登山口からは泥濘んだ道が続く。転ばないよう慎重に進む。程なくして舗装路に入るとガスが少しづつ抜けてきた。予報通りの回復傾向だ。

すがもり越を通過して北千里へ降りる。急に広がる平らな土地。迫力ある不思議な道を東へと進む。北千里の終わりからは坊ガツルが遠くに見える。テントは数張りのみ。GWと言えど、天気が悪ければあまり混まないキャンプ場のようだ。少し足元の悪い坂を下って硫黄の匂いが漂う法華院温泉へ向かった。

法華院温泉でジュースや手ぬぐいを購入してキャンプ場へ。坊ガツルの入口は木道となっていた。大小様々な川が流れ、水が豊富な場所という印象。キャンプ場はとても広く、テントも少ないのでドコに張ろうか迷ってしまう。悩みに悩んで平らな場所にテントを設営。やっとのことで憧れのキャンプ場にお気に入りのテントを張ることができた。

夕飯は前回に引き続きスモールツイスト。テン泊とは思えないほど美味しく、大満足の夕飯だった。夜までガスが抜ける事はなく、小雨もパラパラ降り続いていたので早めに就寝することにした。

翌朝、小鳥のさえずりで目を覚ましてテントを出ると、スッキリと晴れた広い坊ガツルの景色が広がっていた。周囲の山々も太陽に照らされ、最高の朝を迎えることができた。ゆっくり朝食を食べ、のんびりテントを撤収し、後ろ髪をひかれながら坊ガツルを出発した。

法華院温泉を抜けて北千里へ上がり、久住分かれ方面へ。大地の雄大さを感じながら登ると、急な坂でも全然疲れない。久住分かれに出ると多くの登山者で賑わっていた。朝の牧ノ戸峠の混雑ぶりが伺えた。一休みして久住山へ向かった。

久住山頂からは360°の眺望。下界には雲海が広がる最高の景色。遠くまで来た苦労が報われる瞬間だった。トリコーヒーで一服して下山を開始。三俣山や中岳を眺めながらザレた道を軽快に下っていく。避難小屋でトイレを済ませて星生山方面へ。細い道を越えた先は気持ちの良い西千里浜。そこから沓掛山までずっと歩いていたいような道が続いた。

舗装された階段を下って牧ノ戸峠登山口に到着。即時売店でソフトクリームを購入。達成感に包まれ、怪我なくGW登山を終えたことに安堵した。

今回の旅は雨との戦いでした。祖母山・阿蘇山と雨に見舞われウェアや靴が濡れてしまいましたが、道の駅併設の宿泊施設Fairfieldで洗濯して乾かすことができたので何とかなりました。キャンパーとして1番楽しみにしていた坊ガツルでのテント泊は、想像以上に素晴らしいものでした。次回は連泊して九重連山の色んな山に登ってみようと思います🙂

九州遠征の締めくくりは憧れの坊ガツルでテント泊⛺️✨

いくつか山を廻ろうと思っていた中で、天気と睨めっこし、一番良いだろうと思われる後半にこのくじゅう連山をもってきました。

出だしこそ、予報よりも雨が強く、めげそうになりましたが、歩き始めてすぐに雨は止み、2日目に向けて回復傾向となってよかったー!

おかげで坊ガツルで素晴らしい朝を迎え、久住山でものんびりコーヒータイムができました。

くじゅう連山はこの先何度も戻ってくるだろうと確信する素敵な場所でした。

次回はぜひ坊ガツルで連泊しながら、各方面の山々に登ってみたいと思います。

またくるねー😊!

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訪問者数:176人

コメント

坊ガツルテン泊、久住山登頂出来て良かったですね。
私は、4月中旬から九州にいましたけど余り天気が良くなく久住山は歩けませんでした。
坊ガツルは、トイレがねぇ〜
無料だから仕方がないけど。
2024/5/7 22:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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