記録ID: 6731157
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
蔵王山
2024年05月02日(木) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:38
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 786m
- 下り
- 861m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:38
距離 14.7km
登り 788m
下り 864m
13:33
天候 | 晴れ 山頂は風が強く寒さを感じました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
山形から蔵王温泉まではバスで45分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪期の樹氷高原駅から熊野岳へのルートは不明瞭。 GPSなしだとまず確実に迷います。 雪切りされていない雪渓を通過するポイントも数か所あり身の危険を感じました。 素直にロープウェイ山頂駅まで乗るのが無難でした。 |
写真
電車の旅は自由に飲めるのが良き!
でも前回試飲できた竹鶴17年や21年がメニューから消えてました。終売したのが4年前、いよいよストックも切れちゃったようです。もう飲む機会は訪れないだろうなあ。
でも前回試飲できた竹鶴17年や21年がメニューから消えてました。終売したのが4年前、いよいよストックも切れちゃったようです。もう飲む機会は訪れないだろうなあ。
感想
雑誌の春山特集で一目惚れした蔵王山、
ちょうど新幹線も新しい車両がデビューしたらしいので遠征へ行って来ました。
東京から山形へは2時間半ほど。
今まで縁の無かった東北も、少し足を伸ばすだけで遊びに行けるようになりました。
山形新幹線の新型車両の乗り心地は快適そのものでしたが、
それ以上に印象に残ったのが福島駅以降の在来線走行。
福島まで300キロで飛ばした新幹線が山間部を100キロ以下で走行。
フェンスすら無い田んぼの脇や踏切を通過するなど、
東海道沿線の住民からすると有り得ない景色を見られました。
初日はお昼前に山形入りし、蒸溜所や観光地を見学。
蒸溜所でごく稀にショップに並ぶ「鶴」は今回も買えなかったものの、
貴重なウイスキーを試飲でき満足。
好きなだけ飲み食いした翌日はしっかり運動しようと思い、
ロープウェイ山頂駅ではなく途中の樹氷高原駅からスタート。
この安易な選択が失敗で、この季節はほとんど歩く人がおらず、
手付かずの雪渓をチェーンスパイクで数箇所通過するハメになりました。
滑ったらまず止まらない緊張感の中なんとか無事山頂まで歩くことが出来ましたが、
気がついたらチェーンスパイクが片方無くなってる!
いつ外れたのかも分かりませんが、これまで何度も助けてもらい感謝感謝…🥺
苦労してたどり着いた蔵王の御釜はまさに絶景。
日焼け止めを忘れてきてしまったのは痛恨でしたが、
(サングラスの跡が付いた変な日焼けになっちゃいました)
終わりよければすべて良しの楽しい山形遠征でした。
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