ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 673195
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

戸隠山・九頭竜山、長野県長野市、蟻の戸渡りだけに蒸し蒸し→虫虫な戸隠山でしたでしたが、

2015年07月04日(土) [日帰り]
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kintakunte その他4人
GPS
09:20
距離
11.2km
登り
960m
下り
957m

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
2:10
合計
9:00
7:50
20
スタート地点
8:10
20
8:30
8:50
100
10:30
10:50
10
11:00
11:10
20
11:30
12:00
60
13:00
13:10
80
14:30
14:40
70
15:50
16:15
10
16:25
16:30
20
16:50
ゴール地点
天候 雨後曇時々雨、その後曇
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
〔往路〕
中野市内5:50=(自家用車)=道の駅豊田=7:20戸隠神社奥社駐車場
〔復路〕
16:50駐車場17:00=道の駅豊田=18:50中野市内
コース状況/
危険箇所等
<駐車場〜奥社>
参道なので特に危険個所無し、雨で濡れた踏み石でのスリップやつまずきに注意
<奥社〜30軒長屋・鎖場>
一般的な登山道なので普通に歩けば特に危険な個所はなし、歩き始めは急登で息が切れます。切り立った尾根を歩く場所が有りますが、植生が有るので怖くは有りませんが、不意のつまずきやスリップで転落や滑落すると大事に至りますので注意が必要です。道が濡れている場合は岩や泥濘でのスリップに注意です。
眺望は森林地帯を歩きますのでちょぼちょぼです。
この辺りから虫が身体周辺の飛び交い非常に歩きにくくなります。
<鎖場〜蟻の戸渡り〜八方睨み>
鎖場はパワープレーの連続です。鎖場に取り付く前にザックは身体に確りと固定出来る様、調整箇所の再調整をして下さい。ストックは邪魔になるのでたたんでしまい、スリップ防止付の手袋が有ると良いですね。
荷物はなるべく軽くしてザックの中で動かない様にバンドを締めて下さい。
鎖場は登る事に何度が上がって行きます。岩は小石や岩をコンクリートで固めた様な堆積岩?足がかりやホールとした時に抜けそうな感じがしますが、それなりに抜けずに踏ん張りますが不安なので3点支持は確りと行います。
2番目の鎖場は直登して右へトラバースしまた直登は一番パワーを使います。トラバース(横へ移動)する際に腰の位置に鎖を持ってくると、横の移動がしにくいので胸位置に持って来ますが、ほぼ垂直の壁を足でつっぱって腕で頑張って移動しますので、手際よく行い腕が疲れる前にクリアーします。
その先は蟻の戸渡り直前のほぼ垂直に登る鎖場も腕力で行きます。
そして最大の難関は蟻の戸渡です。
パワープレーは全くないのですが、怖さわは一般的な登山道としては今まで一番です。
両脇が切ったったナイフリッジをまたいで進みますが、怖さが有って体がこわばってバランスが上手く取れません。
水平で移動するならば、またいだりしがみついて移動が出来るのですが、一旦下って登る所が有るのでそのまま進めません。
馴れた人は立って歩いて1分かからず通り過ぎますが、難しいと感じる方は山頂に向かって右下に下降するエスケープルートをお薦めします。
こちらは今年再整備がされて登りの部分に新しい鎖が設置されました。
降下の際は滑りやすい岩場を下りますので不意の転落や滑落に注意が必要です。
斜面の下に有る植生の先は100m以上切り立った崖となっています。
エスケープルートも危険ですが歩く場所の岩肌の斜面が比較的緩やかなので、鎖を使って少し安心して歩く事が出来ます。
新しく設置された鎖を登ると最後の難関5メートル程の距離を鎖無しで進みます。一旦下って登る為に、またいだりしがみついて進む事が出来ません。(どうしてここを立ったまま歩けるのか不思議です)
下りの辺りから足がかりを山頂に向かって左崖の岩にしてナイフリッジを掴むかしがみついて歩き何とかクリアー出来ました。
<八方睨み〜山頂〜九頭竜山〜一不動避難小屋>
快適な縦走路です。主に右側が切り立った崖ですが、この時期はシラネアオイが終わりニッコウキスゲやアザミなどが咲いていて楽しめます。
また天候が良いと眺めが良いハズですが、アップダウンが有るのとかなり半端なく虫が飛び交いうざいです。
歴史ある一不動にはベンチもあり休憩も出来ます。
<一不動〜帯びたい〜戸隠牧場>
コルからゆるやかな道を少し進むと岩や石で荒れた急登が出て来ます。浮石や木の根・泥濘に注意しながら下ります。
水場を過ぎると水が出て来ますので濡れるのと、岩が滑りやすいのでちゅいが必要です。
帯びたいは一枚岩の斜面をトラバースしながら鎖を使って降りますので巣スリップによる滑落に注意が必要ですが、そんなにパワーは使いませんでした。
沢の道で川を交互に渡りながら歩くと牧場に到着します。
<戸隠牧場〜キャンプ場〜奥社駐車場>
牧草地帯を歩きますが、牛の落し物に注意です。
キャンプ場入口はバス停留所が有りトイレ脇から奥社入口にでる散策路を進みますが、1カ所木道が傾いて踏むと板が飛び上がる場所が有るので注意が必要です。また道なりに進んで道標に注意しないと車道に出てします。
その他周辺情報 〔トイレ〕
奥社駐車場隣接、随神門脇、奥社?(未確認)、一不動(トイレブース)、戸隠牧場、キャンプ場、キャンプ場入口
〔売店・飲食店〕
奥社入口に2件、牧場入口にはカフェが1件とキャンプ場入口に飲食店が2件有り飲食が出来ます。(営業時間注意)
http://www.tgk.janis.or.jp/~naosuke/
http://togakushi-21.jp/active/2011/09/post-25.php
http://togakushi-21.jp/active/2011/08/post-44.php
http://togakushi-21.jp/active/2011/09/post-30.php
〔登山ポスト〕
奥社・登山口と戸隠牧場ゲート口に有ります。
雨模様でスタート
2015年07月04日 07:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
7/4 7:49
雨模様でスタート
ちょぼちょぼの降り方
2015年07月04日 07:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 7:50
ちょぼちょぼの降り方
濡れた参道もまたおつなモノです
2015年07月04日 07:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 7:51
濡れた参道もまたおつなモノです
説明文
2015年07月04日 07:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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説明文
やまぼうし?参道わきに咲いていました
2015年07月04日 07:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 7:52
やまぼうし?参道わきに咲いていました
朝から多くの方が参拝
2015年07月04日 07:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
7/4 7:53
朝から多くの方が参拝
お!!高くてとれません(食用)
2015年07月04日 08:02撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 8:02
お!!高くてとれません(食用)
森が気になります
2015年07月04日 08:08撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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森が気になります
随神門、先には杉並木が見えます
2015年07月04日 08:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
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随神門、先には杉並木が見えます
説明文
2015年07月04日 08:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 8:11
説明文
荘厳な杉並木をあるきます
2015年07月04日 08:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/4 8:11
荘厳な杉並木をあるきます
階段を進むと
2015年07月04日 08:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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階段を進むと
奥社が見えて来ました
2015年07月04日 08:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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奥社が見えて来ました
手前を左に曲がり登山道入り口へ
2015年07月04日 08:44撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 8:44
手前を左に曲がり登山道入り口へ
先客お二人様がいました。
2015年07月04日 08:44撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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先客お二人様がいました。
ここで登山計画を提出します
2015年07月04日 08:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 8:45
ここで登山計画を提出します
この先が登山道
2015年07月04日 08:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 8:45
この先が登山道
おっとその前に車道を横切るので車に注意です
2015年07月04日 08:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 8:46
おっとその前に車道を横切るので車に注意です
うっそうとした森林地帯を進みます
2015年07月04日 08:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 8:49
うっそうとした森林地帯を進みます
30軒長屋でひとやすみ
2015年07月04日 09:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 9:35
30軒長屋でひとやすみ
この先には道は有りません
2015年07月04日 09:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 9:36
この先には道は有りません
雨模様
2015年07月04日 09:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 9:36
雨模様
この辺は水平道
2015年07月04日 09:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 9:47
この辺は水平道
時々ギャップ
2015年07月04日 09:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 9:50
時々ギャップ
50軒長屋
2015年07月04日 09:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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50軒長屋
最初の鎖場
2015年07月04日 10:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/4 10:00
最初の鎖場
よっこらせ
2015年07月04日 10:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 10:01
よっこらせ
その先2番目の鎖場
2015年07月04日 10:07撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 10:07
その先2番目の鎖場
パワープレー
2015年07月04日 10:07撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 10:07
パワープレー
登った所で横へ移動
2015年07月04日 10:08撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 10:08
登った所で横へ移動
登り切った所から下を見るとこんな感じ、奈落の底ですね
2015年07月04日 10:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 10:12
登り切った所から下を見るとこんな感じ、奈落の底ですね
天気が良ければここからの眺めは良いです
2015年07月04日 10:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 10:13
天気が良ければここからの眺めは良いです
眺望は効かず
2015年07月04日 10:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 10:13
眺望は効かず
山も今一ですが、何か仙人が住んでいそう
2015年07月04日 10:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/4 10:13
山も今一ですが、何か仙人が住んでいそう
下に鏡池が見えました
2015年07月04日 10:16撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 10:16
下に鏡池が見えました
なんか晴れて来たかな
2015年07月04日 10:16撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 10:16
なんか晴れて来たかな
さあ、最後の登り
2015年07月04日 10:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 10:22
さあ、最後の登り
垂直
2015年07月04日 10:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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垂直
見えて来ました
2015年07月04日 10:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/4 10:35
見えて来ました
あああああ、蟻の門渡り
2015年07月04日 10:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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あああああ、蟻の門渡り
荷物を整えます
2015年07月04日 10:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 10:35
荷物を整えます
トライする前の我が永遠のリーダーだが、表情がすぐれない?
2015年07月04日 10:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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トライする前の我が永遠のリーダーだが、表情がすぐれない?
という事で途中まで行きましたが、引返してエスケープルートへ
2015年07月04日 10:52撮影 by  N01E, DoCoMo
7/4 10:52
という事で途中まで行きましたが、引返してエスケープルートへ
ここも結構デリンジャラス
2015年07月04日 10:52撮影 by  N01E, DoCoMo
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ここも結構デリンジャラス
写し方の問題でよく判らないと思いますが、足元は切り立った崖です
2015年07月04日 10:59撮影 by  N01E, DoCoMo
7/4 10:59
写し方の問題でよく判らないと思いますが、足元は切り立った崖です
問題の鎖無しの部の通過
2015年07月04日 10:59撮影 by  N01E, DoCoMo
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問題の鎖無しの部の通過
ここの下りが問題、僅かな足がかりを頼りに
2015年07月04日 11:00撮影 by  N01E, DoCoMo
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ここの下りが問題、僅かな足がかりを頼りに
くれぐれも滑落すると100m以上の崖を一気に落ちます
2015年07月04日 11:00撮影 by  N01E, DoCoMo
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くれぐれも滑落すると100m以上の崖を一気に落ちます
ナイフリッジ部につかまり歩くのがポイント
2015年07月04日 11:00撮影 by  N01E, DoCoMo
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ナイフリッジ部につかまり歩くのがポイント
コルを超えるとT氏の所まで登ります
2015年07月04日 11:01撮影 by  N01E, DoCoMo
7/4 11:01
コルを超えるとT氏の所まで登ります
モデル:我が永遠のリーダーでした(長靴です)
2015年07月04日 11:01撮影 by  N01E, DoCoMo
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モデル:我が永遠のリーダーでした(長靴です)
通過したポイント、もはや登山道を言えるのか!!
2015年07月04日 11:07撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/4 11:07
通過したポイント、もはや登山道を言えるのか!!
この上を行けば八方睨みです
2015年07月04日 11:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 11:13
この上を行けば八方睨みです
お、キズゲ
2015年07月04日 11:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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お、キズゲ
八方睨み
2015年07月04日 11:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 11:19
八方睨み
2015年07月04日 11:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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こちらは西岳方面です
2015年07月04日 11:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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こちらは西岳方面です
ニッコウキスゲ
2015年07月04日 11:31撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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ニッコウキスゲ
山頂です、お昼ご飯後のコーヒーです
2015年07月04日 11:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 11:53
山頂です、お昼ご飯後のコーヒーです
ヤマセンは重宝します
2015年07月04日 11:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 11:53
ヤマセンは重宝します
コーヒータイム
2015年07月04日 11:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 11:58
コーヒータイム
かりんとうが良く合います
2015年07月04日 11:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 11:58
かりんとうが良く合います
霧の中の記念写真
2015年07月04日 12:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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霧の中の記念写真
もう1枚
2015年07月04日 12:07撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 12:07
もう1枚
あ、ヌメリスギタケモドキ(食用)、なんとブナ系の生きた木に生えています
2015年07月04日 12:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 12:12
あ、ヌメリスギタケモドキ(食用)、なんとブナ系の生きた木に生えています
霧の稜線を進みます
2015年07月04日 12:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 12:23
霧の稜線を進みます
霞むキスゲ
2015年07月04日 12:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 12:28
霞むキスゲ
この中を進みます
2015年07月04日 12:30撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 12:30
この中を進みます
脇に幕営地?
2015年07月04日 12:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 12:34
脇に幕営地?
2015年07月04日 12:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 12:43
登山道のすぐ脇は崖
2015年07月04日 12:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 12:45
登山道のすぐ脇は崖
ギンリョウソウ、花弁付
2015年07月04日 12:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 12:46
ギンリョウソウ、花弁付
複雑な地形、九頭竜山の取付き
2015年07月04日 12:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 12:48
複雑な地形、九頭竜山の取付き
時折霧が薄くなると
2015年07月04日 12:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 12:57
時折霧が薄くなると
ダイナミックな地形が姿を見せます
2015年07月04日 12:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 12:57
ダイナミックな地形が姿を見せます
九頭竜山山頂
2015年07月04日 13:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 13:03
九頭竜山山頂
2015年07月04日 13:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 13:58
一不動の避難小屋
2015年07月04日 14:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 14:10
一不動の避難小屋
説明
2015年07月04日 14:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 14:14
説明
さあ下ります
2015年07月04日 14:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 14:14
さあ下ります
休憩のベンチ有
2015年07月04日 14:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 14:14
休憩のベンチ有
合荒れた登山道を下ります
2015年07月04日 14:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 14:27
合荒れた登山道を下ります
帯びたい近くの鎖場
2015年07月04日 14:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 14:34
帯びたい近くの鎖場
振り向くと沢ですね
2015年07月04日 14:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 14:34
振り向くと沢ですね
一枚バーン
2015年07月04日 14:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
7/4 14:36
一枚バーン
脇の滝
2015年07月04日 14:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 14:36
脇の滝
こんな感じ
2015年07月04日 14:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 14:38
こんな感じ
一枚岩の滝
2015年07月04日 14:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 14:40
一枚岩の滝
雪渓が残っていました(ここは歩きません)
2015年07月04日 14:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 14:49
雪渓が残っていました(ここは歩きません)
荒れ荒れ
2015年07月04日 14:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 14:49
荒れ荒れ
床滑、滑床、脇を下ります
2015年07月04日 14:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
7/4 14:49
床滑、滑床、脇を下ります
バランスに気を付け
2015年07月04日 15:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 15:21
バランスに気を付け
振り返ると
2015年07月04日 15:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 15:21
振り返ると
牧場へのゲート
2015年07月04日 15:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 15:24
牧場へのゲート
振り返るとこんな感じ、このルートは荒天時は使えませんね
2015年07月04日 15:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 15:24
振り返るとこんな感じ、このルートは荒天時は使えませんね
のんびりと牧草地帯を歩きます
2015年07月04日 15:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 15:24
のんびりと牧草地帯を歩きます
振り返ると一不動の鞍部、あそこから下って来ました
2015年07月04日 15:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 15:26
振り返ると一不動の鞍部、あそこから下って来ました
牛がのんびりとしています
2015年07月04日 15:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/4 15:32
牛がのんびりとしています
気分は北海道
2015年07月04日 15:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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気分は北海道
戸隠スキー場
2015年07月04日 15:33撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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戸隠スキー場
九頭竜山の山頂は雲の中
2015年07月04日 15:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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九頭竜山の山頂は雲の中
戸隠山は陰で見えず
2015年07月04日 15:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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戸隠山は陰で見えず
来ました、ここのカフェで
2015年07月04日 15:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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来ました、ここのカフェで
蕎麦アイスクリーム、umasouさんを思い出します
2015年07月04日 15:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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蕎麦アイスクリーム、umasouさんを思い出します
管理棟を横切ります
2015年07月04日 15:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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管理棟を横切ります
ここに登山ポストが有ります
2015年07月04日 15:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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ここに登山ポストが有ります
我が永遠のリーダー、白樺にて
2015年07月04日 15:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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我が永遠のリーダー、白樺にて
ここのソフトクリーム有り
2015年07月04日 15:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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ここのソフトクリーム有り
戸隠牧場・キャンプ場入口、バス停やウェルカムハウス、トイレが有ります。
2015年07月04日 16:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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戸隠牧場・キャンプ場入口、バス停やウェルカムハウス、トイレが有ります。
案内
2015年07月04日 16:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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案内
車道を歩かず観察路へ
2015年07月04日 16:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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車道を歩かず観察路へ
途中道を間違えて車道を歩いて到着、お疲れ様でした
2015年07月04日 16:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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途中道を間違えて車道を歩いて到着、お疲れ様でした

装備

個人装備
昼食(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書・地図(1) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1)
共同装備
昼食(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書・地図(1) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) ツェルト(1) アマチュア無線機(1) デジタルカメラ(1) コッフェル(1)
備考 虫よけの蚊取り線香、虫よけスプレー、防護ネットが必要

感想

実は戸隠山へのチャレンジは2回目で、実質リベンジとなりました。
前回は体調不良や蒸し暑さも有り蟻の他渡りで敗退、ふらつく為に通過を断念しました。当時も戸にしがみついて進みましたが、下る所でぴったり体が動かなくなりましたのであっさり諦めましたが、当時は立ってそのまま歩いて行く人が何人かいました。(信じられませんでした)

今回は今年巻道の鎖を整備してエスケープ出来る様にしたとの事なので、こちらを利用して歩きました。
それでも最後は5m程戸渡りをしなくてはならず、止まると進めなくなるのでがっぷりと四つにしがみついて進みましたが、やはり下りるのでそのまま進めなくなりました。何とザックが前にのめって来て動けなくなりました。まるで谷底に引き込むかの様にザックが重力に引っ張られます。
体勢を整える為に左を見ると僅か足場が有るのに気が付きましたので、体をひねって足を垂直の崖に有る僅かな足場に付けました。
戸渡り部を胸と両手で挟んで進むスタイル、もし下から見れるとなると崖の縁にぶら下がって歩いている様なスタイルです。
半身を崖に投げ出して歩く?のは生きた心地がしませんが、無事にクリアーしました。
仲間もそれを見てもっとスマートなスタイルで左側の崖の僅かな足場を足掛かりに渡り切りました。
心臓バクバク、呼吸は暫く荒いままに八方ニラに到着した次第です。

後は稜線歩きはお花とまとわりつく虫との格闘で楽しく?歩く事が出来来ました。

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無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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