記録ID: 673297
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ハイキング
奥多摩・高尾
南高尾山稜と案内川上流端
2015年07月11日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:39
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 423m
- 下り
- 628m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:38
距離 9.8km
登り 423m
下り 635m
今回は、南高尾山稜を歩きました。大垂水までバスは満席で立ちが出る程度の混み具合。大垂水でほとんどの人が降りました。
大垂水に着いたのが9時少し前。ハイキング開始前に案内川上流端の標識を確認をして、大垂水峠橋を渡り南高尾山稜に入りました。案内川上流端の標識があるところにはちょっとした滝があり気持ち良かったです。
馬場喜信著「流域紀行八王子」には、昔、大弛峠と呼ばれていたのは、稜線がここで落ち込んでいるから。現在、大垂水と呼ばれるのは、滝があるからだろうとの記載があります。
GPSのログを取り込んだら、通過地点がいろいろと表示されましたが、中沢峠、入沢山、東山、西山峠の標識は無かったか、見過ごしたか不明ですが、意識することなく越えたか、まいてしまったようです。
入沢山と東山間の大きい岩がごろごろしている場所でお昼を食べました。
草戸山はベンチなど多数あり休憩にはちょうど良い場所なのですが、日差しが強く、日向のベンチだと辛いです。
大垂水から三沢峠までは、「関東ふれあいの道」です。尾根は大垂水から榎窪山までが多摩川水系と相模川の分水嶺。(城山湖を境川の水源の1つとした場合)
尚、通常は、城山湖は津久井湖と水のやり取りをしているので、相模川水系です。なので草戸山が相模川・境川・多摩川水系との分水嶺ですね。
城山湖の機能についてはWikiを参照しました。
南高尾山稜よりも榎窪山から四辻までの間の方がアップアンドダウンがきつく感じました。
大垂水に着いたのが9時少し前。ハイキング開始前に案内川上流端の標識を確認をして、大垂水峠橋を渡り南高尾山稜に入りました。案内川上流端の標識があるところにはちょっとした滝があり気持ち良かったです。
馬場喜信著「流域紀行八王子」には、昔、大弛峠と呼ばれていたのは、稜線がここで落ち込んでいるから。現在、大垂水と呼ばれるのは、滝があるからだろうとの記載があります。
GPSのログを取り込んだら、通過地点がいろいろと表示されましたが、中沢峠、入沢山、東山、西山峠の標識は無かったか、見過ごしたか不明ですが、意識することなく越えたか、まいてしまったようです。
入沢山と東山間の大きい岩がごろごろしている場所でお昼を食べました。
草戸山はベンチなど多数あり休憩にはちょうど良い場所なのですが、日差しが強く、日向のベンチだと辛いです。
大垂水から三沢峠までは、「関東ふれあいの道」です。尾根は大垂水から榎窪山までが多摩川水系と相模川の分水嶺。(城山湖を境川の水源の1つとした場合)
尚、通常は、城山湖は津久井湖と水のやり取りをしているので、相模川水系です。なので草戸山が相模川・境川・多摩川水系との分水嶺ですね。
城山湖の機能についてはWikiを参照しました。
南高尾山稜よりも榎窪山から四辻までの間の方がアップアンドダウンがきつく感じました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは、高尾山口駅から電車を利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありませんが、急なアップダウンが所々あり、滑るので要注意。 |
写真
撮影機器:
感想
大垂水までバスを使ったので基本的には下りなのですが、暑かったこともあり結構疲れました。大垂水から高尾山口駅付近までの全区間、WC・自販機・売店がないので要注意ですね。
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奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山の南をトレイル。大垂水峠〜大洞山〜中沢山〜西山峠〜三沢峠〜草戸山〜高尾山口駅:関東ふれあいの道湖のみち
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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