宮崎遠征

2024年05月01日(水) ~ 2024年05月04日(土)

• GPS: 13:07
• 距離: 4.4km
• 登り: 753m
• 下り: 777m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:52

10:11 スタート地点
14:13 14:47 比叡山�喫�
15:03 宿泊地

2日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 2:50
• 合計: 8:14

6:49 鹿川キャンプ場
6:59 6:59 鉾岳大明神
7:34 9:19 鉾岳スラブ
12:42 13:33 雌鉾
13:59 14:12 鉾岳スラブ
14:42 14:43 鉾岳大明神
14:51 14:51 鹿川キャンプ場
15:03 ゴール地点

天候

5/1（水）曇り　移動のみ
5/2（木）薄曇り　クライミング
5/3（金）薄曇り　時々雨がぱらつく　クライミング
5/4（土）曇り時々雨（宮崎周辺）　移動のみ

アクセス

利用交通機関：

電車 飛行機

羽田空港（飛行機）〜福岡空港（電車）〜新鳥栖（レンタカー）〜宮崎

コース状況／危険箇所等

登られていないルートはだんだんと自然に帰っているようです。

写真

5/1（水）福岡空港

5/2 9:57

5/2（木）比叡山第1スラブ取り付き
岩がしけっていた。スタートして早々に手がすっぽぬけて落ちる。

5/2 10:44

1ピッチ目終了点

5/2 10:45

第1スラブ（スーパー）は左へトラバースしてから開始

5/2 11:17

2ピッチ目終了点。他のピッチの終了点もこんな感じ。

5/2 11:17

3ピッチ目

5/2 11:41

4ピッチ目

5/2 12:34

5ピッチ目

5/2 12:49

5/2 12:35

5/2 12:35

5/2 12:35

5/2 12:59

5/2 12:59

6ピッチ目

5/2 13:23

5/2 13:37

7ピッチ目

5/2 13:56

終了

5/2 14:02

5/2 14:02

下降路へのトラバース
こまめなアップダウンが続く。

5/2 14:05

5/2 14:09

5/2 14:09

5/2 14:11

5/2 14:12

5/2 14:14

5/2 14:15

5/2 14:16

5/2 14:18

5/3 7:46

5/3（金）雌鉾岳　取り付き
美しいトラバース（大長征）ルート

5/3 7:57

1ピッチ目

5/3 7:57

5/3 8:08

5/3 8:22

1ピッチ目終了点

5/3 8:24

2ピッチ目

5/3 8:24

5/3 8:25

5/3 8:36

5/3 8:55

3ピッチ目

5/3 8:55

5/3 9:05

5/3 9:30

4ピッチ目

5/3 9:30

5/3 9:36

5/3 9:54

5ピッチ目
少し下がってからトラバース

5/3 9:55

5/3 9:55

5/3 10:05

5/3 10:44

少し雨がぱらつく。先へ進むか降りるか判断した結果、先に進むことにした。
ここから四月の風ルートに入る。

5/3 11:10

6ピッチ目終了点
片方のボルトが錆びていた。固定分散にする。
ここから上のピッチの終了点は全部同じ状態。

5/3 11:10

直上してから終了点手前で右にトラバースする。
このトラバースがバランシーで悪い。

5/3 11:11

5/3 11:12

5/3 11:12

5/3 11:22

5/3 11:22

5/3 11:22

5/3 11:23

7ピッチ目
凹角をレイバックを入れながら登る。しかし凹角には草がついており、手をかけるとしっかりと濡れている。ここでフォールする。

5/3 11:24

5/3 11:57

5/3 11:57

5/3 11:58

5/3 12:02

7ピッチ目終了点

5/3 12:03

5/3 12:03

5/3 12:06

5/3 12:07

5/3 12:06

8ピッチ目
ボルト連打を直上してから左に移る。
お助け紐があるところを右に乗り込む。
右がフェイス、左にクラックの面。クラックにはがっつり草が付いていたので草を登る。
最後は藪をかき分けて、下降路に出る。

5/3 13:29

終了。

5/3 13:29

下降路。

5/3 14:05

取り付きから。

5/4 10:06

4/4（土）広タキスラブを見に行く。

大崩山登山口。
雨が降っていたがたくさんの車が駐車されていた。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

april-wind

恒例のGW宮崎遠征。いつもは遠征前に小川山でスラブの練習をするのだが、今年は練習することなくぶっつけ本番となった。
初日はいつもの比叡山　第1スラブ（スーパー）。何度登っても気持ちの良いルート。最初にこれを登って体を慣らす。
翌日は雌鉾岳　四月の風。ルート名がきれいで気に入っている。ヤマレコのアカウント名もこのルート名からとった。以前、開拓者に聞いたら、四月の風の強い日に作ったルートだからこの名前になったとのこと。ルートはかなり難しい。下部は数年前に登っているので、今回は上部にトライ。あまり登られていないようで草が生えていて、しかも先日までの雨で濡れていた。濡れていない箇所を選びながら登ったがフォールした。草が付いていなければとても良いルートだと思う。
宿泊はいつもの庵。いつもは大勢が泊まりにきて毎夜大宴会だったのに、今年は3泊中2泊は私たちだけの静かな夜だった。3泊目は他2パーティがきて賑やかになる。佐賀の地酒鍋島が差しれされた。飲んでおかなかったのが残念。
宮崎はいつも何度来ても楽しい。