神居尻山（A→Cコース）

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 13.1km
• 登り: 981m
• 下り: 981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:14

7:08 スタート地点
8:01 0:00 林道交差
9:44 0:00 縦走路分岐
9:52 10:21 神居尻山避難小屋
10:29 10:35 神居尻山
10:48 11:02 Bコース Ｃコース分岐
11:36 0:00 開拓台
11:58 0:00 Ｃコース登山口
12:22 0:00 Ａコース登山口
12:22 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ、風は程々あり途中寒い程

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道民の森、神居尻山登山口前駐車場

コース状況／危険箇所等

所々雪渓が残っているがツボで十分

写真

5/3 7:34

2年ぶりの神威尻山、この山の印象は「長ーい階段」

5/3 7:41

ぶっとい（とても太い）ロープ

5/3 7:51

エゾイチゲ

5/3 7:42

カタクリとエゾイチゲ

5/3 7:19

フイリミヤマスミレ：葉に白い斑が入っているのが特徴

5/3 7:28

サンカヨウ

5/3 7:42

シラネアオイ

5/3 8:25

コゲラの羽

5/3 8:32

5/3 8:49

所々、残雪あるが問題なし

5/3 9:04

5/3 9:06

お、ピークが見えてきた。ピーク手前の避難小屋も見えた。

5/3 9:10

この直後、仲間の1人が油断して？滑り落ちてきた！

5/3 9:24

ショウジョウバカマ

5/3 9:32

ノウゴウイチゴ、美味しい実をつけてね〜

5/3 9:34

ピンネシリ、そのピークはガスの中

分岐点、曇り空の上、風が出てきて肌寒い

5/3 9:52

ピーク手前の避難小屋で大休憩することに。

5/3 9:59

約30分間、互いに持ってきたおやつ交換したり、ノンアルBEERで疲れを癒やす。やっと荷物が軽くなったわ〜

5/3 10:35

ピンネシリ（左）と隈根尻山（右）。山頂へ着く頃には、ガスが取れピンネシリ山頂がしっかり見えるようになっていた。

お日様が当たれば、いくらか暖かく感じるけど・・・

5/3 10:49

下山はCコースで。Cコースの稜線

5/3 11:00

エゾノイワハタザオ

5/3 11:01

うげー、ココでも長ーい階段かぁ

5/3 11:30

シラネアオイも沢山咲いていた

5/3 11:39

アズキナを探しながら。

5/3 11:55

ココから駐車場までもう少し歩く

5/3 12:02

アズマイチゲ

5/3 12:51

ギョウジャニンニクもあちこちで見られたが、人気無し

5/3 12:52

お昼には下山となり物足りないので、辺りを散策することに。

5/3 13:05

推定樹齢450年の大ナラの木、なかなかの迫力です

5/3 13:58

各自帰るが、ワタシは当別ダムへ寄り道

5/3 13:51

当別ふくろう湖の湖面はお日様が反射してキラキラ

5/3 19:07

本日の下山後のお楽しみは、先日函館で購入したほこだてワイン社の「キャンベルアーリー・しばれづくり（赤）」を2種のチーズと♡

撮影機器：

TORQUE G06 KYG03 au 京セラ

装備

個人装備

通常の春山装備 水筒1本 ノンアルビール3本 冷凍ポカリ1本（保冷剤代わり）

感想

shinobu49

今年のGW後半の初日、さあて、どこへ行こうかな〜と思っていると、Wさん達がこちらの山へ行くとのことでワタシも仲間にいれていただく。
お初の方、お久しぶりの方たちと沢山お喋りしながら、沢山おやつ交換しながら山歩きを楽しんできた。

つい先日までは、少々苦しさ？辛さ？がある山歩きが続いたので、こういう山行はホッとする。

麓では暖かくなる予報だったので、休憩時に飲めるように（皆で味見出来る程度だが）ノンアルBEERを持参していったものの、段々風が出てきて、肌寒い程。
休憩は当然ながら避難小屋ですることになった。風が当たらないけど肌寒いのは変わらず、せっかく冷えたBEERはあまり喜ばれず、残念。

山頂を経由し、下山し始めた頃からお日様が出てきて少し暖かさを感じれるようになった。あるあるだなぁ〜。

お昼にはゴールとなり、物足りなさを感じたメンバーが「タヌキ山」「坊主山」へ行こうと言い出し、観光センターへ情報収集しに寄るがオススメされず、道民の森敷地内を散策してから帰路につく。

オススメされなかったが、タヌキ山・坊主山、気になるなぁ〜