トチワラ〜白尾山

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 12.0km
• 登り: 839m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:50

距離 12.0km 登り 839m 下り 842m

8:34 スタート地点
10:30 10:39 トチワラ
13:25 13:45 白尾山
15:24 ゴール地点

05:56　自宅
　　　　　RS
08:16　空き地

最高標高：749m
最低標高：218m
累積標高差：±873m
歩行距離：12.5km
平均歩行速度：1.8km/h

15:29　空き地
15:30　光瑞寺P
　　　　　降下予定地点調査
15:45　光瑞寺P
　　　　　CV
18:36　自宅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

橋の手前の空き地に駐車。数台分

コース状況／危険箇所等

トチワラまではほぼ快適な尾根歩き、トチワラを過ぎると所々でヤブ、P597の二つ西のコル手前からヤブが濃くなるので林道にエスケープ、P597から正規ルートまではヤブ、この後は明瞭な踏み跡。標高430mあたりの転換点には何の目印もないので注意、ここ以外には特に迷い易そうな箇所はなし。危険箇所もなし

写真

5/3 8:29

駐車場所。今日は貸し切りだった

5/3 8:37

トチワラから周回するので左へ

5/3 8:40

濃い色のマムシグサ

5/3 8:40

林道を歩く

5/3 8:43

オオヤマカワゲラらしい

5/3 8:48

気の早い紅葉？

5/3 9:04

民家の中を抜けてここに出てきた。正面に取り付く

5/3 9:11

まぁまぁの急登、適当にジグザグに登る

5/3 9:13

尾根に乗った。自然林で明るい

5/3 9:16

極楽尾根

5/3 9:31

まれに背の低いアセビ

5/3 9:46

いい尾根が続く

5/3 9:48

たぶんフデリンドウ

5/3 9:50

新緑爆発

5/3 10:03

終わりかけのイワカガミもあちこちに

5/3 10:21

南尾根に乗った

5/3 10:30

トチワラに到着。展望はない。山名標識もない

5/3 10:31

点名：中山

5/3 10:52

あちこちにイワカガミ

5/3 11:25

ピーク感のないP682

5/3 11:26

かなりボロボロのPHさんプレートあり。長くは保たないかも

5/3 11:29

歩きやすい尾根

5/3 11:36

ウリハダカエデの密生地。この辺りは尾根が広いので進行方向に注意

5/3 11:41

植林が少ないのは気持ちが良い

5/3 12:04

P677に到着。展望はない

5/3 12:05

ここのPHさんプレートも危ない

5/3 12:14

この辺りから徐々にヤブが濃くなっていく

5/3 12:20

ここから林道に逃げた

5/3 12:24

白尾山が見えてきた。まだかなり遠いorz

5/3 12:31

ここから再び尾根に戻って...

5/3 12:35

P597。ここまでは若干のヤブコギ

5/3 12:36

ここのPHさんプレートもかなりくたびれてる

5/3 12:38

ちょっと見にくいけど林道が上がっていて気になる。アレを使ったら緩やかに登って白尾山に行けるのではないだろうか？

5/3 12:43

林道に心ひかれたが予定通りの正規ルートに乗った

5/3 12:44

新しそうな標識があった

5/3 12:52

西に展望。左奥は三峠山、中央やや左で一番高いのが長老ヶ岳、右で樹の幹に隠れているのは先週登った地蔵杉

5/3 12:58

林道に駐まっていた車の皆さんは、このネットを工事されているようだった

5/3 12:59

南西に展望。左奥は愛宕山〜地蔵山、中央奥は半国山〜掃雲峰〜深山、右奥は兵庫の向山〜黒頭峰〜三尾山。それにしてもこの地形図には無い林道は気になる。どこからどこまで？

5/3 13:01

西に展望。向山〜鋸山〜夏栗山〜黒頭峰〜三尾山〜石金山〜鹿倉山〜笠形山〜三峠山〜飯森山〜篠ヶ峰〜千ヶ峰

5/3 13:02

美山町荒倉の町並み

5/3 13:20

最後の登り

5/3 13:26

西に展望。左奥は多紀アルプス、中央に長老ヶ岳〜念仏〜地蔵杉、右奥は大江山〜鳩ヶ峰

5/3 13:27

カメラを右にふって、天狗畑〜高庵山〜頭巾山〜青葉山

5/3 13:30

白尾山に到着。展望は限定的

5/3 13:30

点名：北村

5/3 13:31

PHさんプレートは見つからなかった

5/3 13:32

東に展望。中央左から鉢ヶ峰〜三十三間山〜百里ヶ岳。百里ヶ岳の手前には奥ヶ追山

5/3 13:33

南に展望。一番高いのが竜ヶ岳〜愛宕山〜地蔵山〜牛松山〜三郎ヶ岳〜鴻応山〜妙見山〜半国山

5/3 13:47

お帰りはこちら

5/3 14:05

P616に到着。展望はない

5/3 14:08

このPHさんプレートはやや新しい

5/3 14:09

疲れていたせいか、ここから来た道に戻ってしまった。登りが続くのでおかしく思って地図を見たら30m程登り返していた。情けない

5/3 14:42

ちょっと歩きにくい

5/3 14:53

木立がうるさい

5/3 15:08

少し急だか手がかりには困らないので下りやすい。地図で見るよりも広い尾根なので方向に注意

5/3 15:17

ここに降りてきた。左手の沢で手を洗ったら冷たくて生き返った

撮影機器：

Pixel 6 Google

DC-TX2D Panasonic

装備

個人装備

モンベルメッシュSS クールジップシャツLS 薄手カーゴ 指抜きグローブ

感想

ひろ

この辺りには今回の2座と鉢ヶ峰、三ヶ谷山があって位置関係が微妙。足のある人は4座縦走されているが僕には無理。かと言ってそれぞれをピストンするのもつまらない。色々と調べた結果、Soratoさんが周回したコースに倣うことにした。詳細な情報に助けられました、ありがとうございました。

（僕には）少し長目でなかなかきつい登山となったが、自然林多めの気持ちの良い尾根歩きができた。三ヶ谷山〜鉢ヶ峰もSoratoさんの記録をたどらせてもらうつもりだが、こちらは今回よりさらに長い。今日は1LのスポドリをP616で飲み切っちゃったので、次はもう少し水を持たないといけないだろう。

下山後、平屋富士〜ホサビ山で降下予定にしている尾根を見に寄った。ホサビ山から南西に下っている記録ばかりで皆さん倒木に苦しんでおられたので、北の内久保集落に下ろうと考えたのだ。実際に目で見てここに降りている記録がない理由がわかった。ベニバナヤマシャクの群生地として保護されていてゲートが施錠されているのだ。ここはあきらめて、少し東に走っている高圧線の保守道目当てに別のルートを調べてみようと思う