小女郎ヶ池と蓬莱山
- GPS
- 06:56
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,138m
- 下り
- 1,125m
コースタイム
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 6:56
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
権現山からホッケ山、蓬莱山、内見山、更に北に連なる稜線は幾度か歩いているが、小女郎ヶ池を訪うたことはなし。小女郎谷のルートも辿ったことないしで、今回は小女郎ヶ池行きをメインに久方ぶりの比良行きとした。
樹林に至り歩を進めつつ、ああ〜やっぱり比良はええなあ、となった。
はたまたひと月も空いてしまったから、体は鈍りきっている。安曇川側の交通機関利用ではなく湖西線利用の帰阪、まあこの時期ならばそうそう不通にならないはず、なので時間を気にする必要なし。休み休みユルユルと登りましたわ。
蓬莱山直下から下降する金毘羅道も初めてのつもりだったが、金毘羅峠に至り以前にも歩いたなと気づく。なるほどかの時かと思い返せば、その折は金毘羅峠から琵琶湖バレイロープウェイの山麓駅に下ったのだった。しかして、只今は山麓駅方面への道は封鎖されていていて、検索してみると2018年以降閉鎖されているよう。復旧の見込みなしなのか?
余談ですが、
バラカンさんのウイークエンド・サンシャイン、本日(5/4)はマイケル・カスクーナ、先週はディッキー・ベッツ、ともに追悼特集だった。お二方とも故人になっていたのは、同番組で初めて知った次第。かような情報にはホント疎くなってしまった。
マイケル・カスクーナに関しては、ジャズ畑のプロデューサーって認識だったので、以外の経歴は本日知ったところ。初期のチェット・ベイカーに凝った頃、モザイク・レーベルの「オリジナル・ジェリー・マリガン・カルテット」ボックスセットとか入手したんだった。
ディッキーの訃報を知って、今週はずっとオールマン・ブラザーズ・バンドを聴いてたような。デュアン亡き後、チャック・リーベルが加入してからのアルバムも好きだった。というか私らがリアルタイムで聴いていたのがその頃、ほぼ終盤ですね。評判の悪かった「熱風」なんてライブ盤も未だ愛聴してたり。
長く楽しませてもらいました。これからも聴くんやけど。R.I.P.
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