愛鷹山

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 10.9km
• 登り: 955m
• 下り: 943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:33

距離 10.9km 登り 955m 下り 958m

7:40 須山愛鷹登山口
8:14 8:14 割石峠・前岳分岐（東沢）
8:19 8:19 大沢橋
9:13 9:20 割石峠
9:24 9:42 鋸岳
9:48 9:48 割石峠
9:57 9:58 呼子岳
10:07 10:07 高場所尾根への分岐
10:43 10:44 愛鷹山
10:58 10:58 富士見台
11:26 11:27 鋸岳展望台
11:46 11:47 富士見峠
11:58 11:58 黒岳展望広場
12:02 12:36 黒岳
12:41 12:41 黒岳展望広場
12:53 12:54 愛鷹山荘
13:18 13:19 須山愛鷹登山口
13:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

石ゴロゴロ、粘土質で滑る箇所有り

写真

5/3 7:45

割石峠を目指して、まずは舗装路を進む

5/3 7:50

渡渉、今の時期は水無し

5/3 7:51

この辺の道迷いはまず無い

5/3 7:59

しばらく林道歩き

5/3 8:06

堰堤を超えてから登山道スタート

5/3 8:11

歩きやすい石の道

5/3 8:14

かなりの急登らしい

5/3 8:17

しっかりした橋、車も渡れそう

5/3 8:26

水が綺麗

5/3 8:29

この辺は道がわかりにくい

5/3 8:33

石碑らしい

5/3 9:03

枯れ沢を登って行く

5/3 9:11

ここ、湿っていて滑ります

5/3 9:13

割石峠到着

5/3 9:14

たしかに割石

5/3 9:24

蓬莢山登頂、警告看板

5/3 9:26

丹沢山系が見える

5/3 9:36

イワカガミが咲いている

5/3 9:56

痩せ尾根

5/3 9:57

呼子岳登頂

5/3 9:57

廃道、かなり危険らしい

5/3 9:58

スルガ湾一望

5/3 10:01

南アルプス

5/3 10:06

右側は岩です

5/3 10:09

三角点

5/3 10:26

痩せ尾根が続く

5/3 10:41

急登スタート

5/3 10:43

ここからも絶景、右の白いのは雲

5/3 10:43

伊豆半島が良く見える

5/3 10:43

越前岳登頂、藪で富士山は見えません

5/3 10:56

コレは何山かな？

5/3 10:58

急勾配を下って行きます

5/3 11:00

富士見台、さっきのは富士山でした！残念

5/3 11:07

黒岳に向かいます

5/3 11:07

この辺から粘土質

5/3 11:14

位牌岳

5/3 11:21

岩もゴロゴロ

5/3 11:26

日陰は湿っていて滑ります

5/3 11:28

展望台

5/3 11:29

本当に鋸の歯の様

5/3 11:46

富士見峠と言ってもここから富士山見えません

5/3 11:47

植林の杉林

5/3 11:54

木の階段有り

5/3 12:01

新緑の樹林帯、気持ちが良い

5/3 12:03

黒岳登頂、頂上は広くて居心地いい。ここでお昼ご飯にしました

5/3 12:53

愛鷹山荘、使用は自由だそうです

5/3 12:54

トイレは壊れていて使えない

5/3 12:57

鉄のしっかりしたハシゴ

5/3 13:10

岩は苔むして滑ります

5/3 13:14

薄暗い杉の樹林帯

5/3 13:18

山の神社に戻って来ました

5/3 13:18

変な駐め方してる、マナー違反はやめよう

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

キャニオン

前回の山行の疲れが残っていたので家に居ようと思ったがあまりの晴天に急いで準備して車を飛ばして駐車場の空きギリギリラスト二台で滑り込みセーフ。
以前に水神社から位牌岳方面に行っているので今回は山の神社前から越前岳を目指すことに
まずは歩きやすい林道をのんびり進む、新緑が輝いていてなんとも爽やかな朝
林道を進むと大きな堰堤を対岸から超えて登山道スタート、石が露出した歩きやすい道を行き古く苔むした橋を渡ると道がわかりにくい場所にでるがピンクテープがあるので大丈夫
何回か枯れ沢を登坂すると斜度も上がり沢が道になり割石峠手前は湿っていて滑る
割石峠から蓬莢山へは急登で滑落注意
ここから稜線は痩せ尾根が続き越前岳はかなりの急登なので登下坂は慎重に、越前岳山頂はあまり広くなく富士山も見えないので休憩はせず先を急ぐ
少し下って富士山の方を見ると雲を纏った塊が、まさかと思いつつ進むと富士見台の看板が、やはり富士山かと型を落とす
気を取り直して黒岳に向かうと登山道は薄暗い杉の樹林帯になるが斜度が緩むと新緑の広葉樹林にかわり気分は晴れやかに
黒岳山頂は広く開けていて気持ちがいいのでここでお昼ご飯にする事に
富士見峠まで戻り、愛鷹山荘方面に下る。ここ道は岩が多く急勾配で苔が滑るので一歩一歩慎重に
この辺りは薄暗い杉の樹林帯で曇りの日や夕方は足元が見にくくなりそう
やがて鳥居が見えてきたら駐車場に到着

富士山は残念だったが春を感じる良い山行でした