三宅島、八丈島（八丈富士）

2024年05月02日(木) ~ 2024年05月03日(金)

• GPS: 05:18
• 距離: 17.4km
• 登り: 958m
• 下り: 916m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:18

距離 17.4km 登り 958m 下り 918m

9:54 底土野営場
10:59 11:06 八丈富士登山口
11:38 11:45 お鉢分岐
12:02 八丈富士
12:34 12:36 浅間神社
12:43 12:59 お鉢分岐
13:05 13:08 浅間神社
13:14 13:16 お鉢分岐
13:37 13:38 八丈富士登山口
14:00 14:09 ふれあい牧場
15:05 八丈ストア
15:12 ゴール地点

天候

5月2日曇りのち晴れ
5月3・4日晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 船 飛行機

5月1日（水）
2230/0500 東京/三宅島 大型客船 8,080円(2等)

5月2日（木）
大久保浜三宅島キャンプ場泊
*13時チェックインの為、前日から予約
(1人1泊500円 x 2泊 x 2名 = 2,000円）
キャンプ場へは港へ到着後すぐに臨時バスあり
(バス2日券1,000円）
0727/0800 大久保浜/錆ケ浜 バス
阿古漁港船客待合所（ここぽーと）内観光協会窓口
レンタサイクル 9:00〜17:00 2,500円
錆ケ浜/大久保浜 1545/1617 バス

5月3日（金）
0400/0420 大久保浜/錆ケ浜タクシー (3,800円）
0510/0855 三宅島/八丈島 大型客船 2,620円 (2等)
底土野営キャンプ場（要予約・無料）底土港より徒歩5分
1522/1605 三根出張所/末吉温泉前 バス（バスパ＝バス2日券＋温泉共通券1,000円）
みはらしの湯（バスパ）
1805/1839 末吉温泉前/護神 バス

5月4日（土）
0931/0941 神湊/町役場 バス
八丈植物公園、ビジターセンター
1345/1440 八丈島/羽田 NH-1894 マイレージ特典予約

写真

5/1 22:14

5/1夜は風が強く、三宅島までの大型客船は条件付き出航（出航しても海上・港内の状況により港に着けず、次の島まで運航するか、出航地に引き返す）

5/1 22:34

5/1 22:36

レインボーブリッジ

5/1 22:47

2等和室は8人用を貸切

5/2 5:00

三宅島、錆ヶ浜港に到着

5/2 7:11

大久保浜キャンプ場。この日は7張。殆どが釣りの方。シールに予約番号と区画番号を記入して貼る

5/2 9:06

1983年噴火時に阿古集落をのみこんだ溶岩流を歩く

5/2 9:03

5/2 9:11

小学校跡

5/2 9:28

5/2 9:29

メガネ岩

5/2 10:38

観光協会で電動自転車を借りて島1周スタート。御蔵島を望む

5/2 11:13

約2500年前の噴火で生まれた大路池。バードウォッチャーの集まる野鳥の楽園。お隣のアカコッコ館にも立ち寄り（200円）

5/2 11:56

坪田地区のカフェレストランGIZMOにてランチ

5/2 12:01

とびうおのフライ。スープ、サラダがついて1000円

5/2 12:48

サタドー岬。人懐っこいネコちゃんがいます

5/2 12:56

新東京百景にも選ばれた三七山

5/2 14:02

伊豆諸島最古の灯台のある伊豆岬

5/2 14:43

ふるさとの湯（500円）

5/2 17:48

海に沈む夕日を見ながら夕食

5/2 18:05

5/2 18:18

5/3 4:44

翌朝の橘丸も錆ケ浜より出航

5/3 5:17

またまた8人用2等和室は貸切

5/3 6:05

御蔵島（前日は風と波が強く寄港できず）

5/3 8:20

八丈島、見えてきた

5/3 9:04

底土港到着

5/3 9:51

歩いて5分の海の見えるキャンプ場、底土野営場はなんと無料（要予約だけど、受付なし）

5/3 9:14

登りますよー

5/3 11:01

底土野営場から歩いて八丈富士七号目登山口へ（途中暑くて930円分タクシーに乗りました）

5/3 11:13

5/3 11:35

5/3 11:37

山頂まで15分の開けた分岐

5/3 11:49

お鉢巡りスタート

5/3 11:55

5/3 12:01

山頂

5/3 12:08

今は無人の八丈小島

5/3 12:30

5/3 13:06

分岐から5分くらい下った場所にある浅間神社

5/3 13:53

ふれあい牧場でレモンジャムジェラート400円（ジェラートの提供はGWと夏のみ）

5/3 14:03

展望台から島を一望できます

5/3 14:04

5/3 16:25

みはらしの湯の女性露天風呂

こちらの露天は男性の日でした

5/3 17:20

5/3 18:32

帰りのバスの車内から見た八丈小島

5/3 18:32

5/3 19:23

護神のお寿司屋さんで夕飯

5/4 9:12

翌朝、神湊漁港より

5/4 10:12

バスでジャージーカフェへ

5/4 10:04

ミルクと明日葉のジェラート

5/4 10:44

キョンのいる八丈植物公園

5/4 11:12

カカオ

5/4 11:13

ブーゲンビリア

5/4 11:17

ミッキーマウスノキと言うらしい

5/4 11:26

ビジターセンターで青ヶ島の塩を使った塩ミルクジェラートのコーヒーフロート（600円）

5/4 12:47

八丈空港にて島魚定食1500円。
トビのコロッケ、トビのすり身揚げ、地魚のフライ、明日葉のお浸し、つみれ汁、のりごはん。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

hitou-onsen

数年前の大島、昨年の神津島に続き、三宅島・八丈島に行ってきました。

いきなり雨女ぶりを発揮し、強風と小雨で三宅島行きの大型客船が条件付き出航となりヒヤヒヤしましたが無事到着。乗り物酔いしやすい方ですが、移動中も揺れを感じず爆睡できました。

三宅島は大久保浜キャンプ場にテントを張り、電動自転車を借りて島一周30kmをサイクリング。島内のいたる所で火山島景観を見ることができました。昼には天気も回復し、海に沈む夕日を見ながらテント場で夕飯。

翌日も大型客船で八丈島へ移動。底土野営場にテントを張ってすぐに八丈富士へ。暑い時間帯の野営場から七号目登山口までの車道歩きにバテ、ちょっとだけタクシーを使ってます（笑）この日は風も強くなくお鉢巡りができましたが、痩せ尾根やガレ場も多いので、強風時や視界不良時、またサンダル等でのお鉢巡りは危険（毎年何人か火口に落ちてしまうらしい）。登山後はバスでみはらしの湯へ。絶景のひょうたん型露天風呂は男性の日でしたが、女性の露天風呂からも十分景色が楽しめました。

翌日は植物園とビジターセンターへ。帰りは当初大型客船を予定していましたが、マイレージ特典でANAがとれたので飛行機にしました。昼間の大型客船での10時間の移動はきつかったと思うので、変更して正解でした。

海の見えるキャンプ場も食事も山も温泉も楽しめる島巡りは癖になる。さてさて来年は、新島、利島、式根島かな〜。