ごずっちょ山開き


- GPS
- 07:51
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,267m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
天候 | ☼ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
天気が良ければ良いで、行く所の選定に悩む。んだども、いかんせん雪はとっくに消え去っている。そんげんだったら、アプローチの時間はかけたとしても、それに見合う「いがった感」は期待できない。っていうことで、本来の嗜好とは対局にある「山開き」なるものと正面がっぷりよつに組んでみようという心境になった。
ただ行くのでは”おもっしょない”んで、R290「うららの森」に車を置いて、そこから歩いた。何台もの車が脇を素通りしていく。「このショ、どういん?」という奇異の目が気持ちいいのは、きっとヘンタイだからなんだろう。
”よっぱら”になる前に菱ヶ岳登山口着。チョロいもんだて。さらに進んでいくとお祭り会場的空間へ。そこでいろんなグッズを頂戴する。
さらに歩いてスキー場コースへ左折。ハイカーはグッと減り、喧騒は消え去る。女性単独行がいいペースで歩いている。前後しながら五ノ峰まで大差なく到着。学校登山、そして家族でも来たことのある「五頭山の頂上」と言えばここ。三角点とかそういう”こまかしいこと”は言わない。
五頭山三角点と菱ヶ岳方面との分岐までは”ワチャワチャ”していたが、T字路を右折してからは再び静かになった。
菱ヶ岳からの下り、381の先で廃道探索に突っ込んだのはなして?五頭山麓南線へ着陸する際、トゲトゲの木しかない斜面で悶絶。その先下降するにも、降りられそうな斜面は無く、あげくにそんな時に限ってスマホをファスナーのないズボンのポケットにしまっていて、気づいた時にはポケットにはなく、散々探しても見つからず、あきらめて舗装路へ登り返していたその時に見つけた時の感動を、あなたならどう表現する?
画像キャプションは気が向いたらつけるけど、まぁ、つけねえわな。
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