横隈山～宝登山 秩父鉄道 野上駅～長瀞駅

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 19.8km
• 登り: 929m
• 下り: 925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:09

距離 19.8km 登り 929m 下り 926m

8:13 野上駅
8:24 8:25 南向山萬福密寺
8:34 犬塚橋
9:08 9:13 出牛峠
9:32 9:33 いろは橋バス停
9:59 10:00 横隈山登山口
10:17 平沢峠
10:22 沢戸分岐
10:41 10:50 横隈山
11:12 11:13 沢戸分岐
11:17 平沢峠
11:26 四等三角点 勝久保
11:35 住居野峠
11:44 林道更木線始点
11:56 更木バス停
12:37 12:38 金沢観光トイレ
12:57 三軒家
13:03 13:04 宝登山入口（「毒キノコに注意」案内板）
13:24 13:25 宝登山
13:31 宝登山頂駅
13:53 宝登山表参道十二丁目
14:14 宝登山神社奥宮
14:27 長瀞駅

天候

晴　暖かい気候、これ以上上がるとしんどいです
参考 長瀞町 最高25℃ 最低8℃

アクセス

利用交通機関：

電車

[行き] 池袋→野上 1370円
東武東上線 急行 小川町行
6:15発 池袋　7:26着 小川町
東武東上線 各停 寄居行
7:28発 小川町　7:45着 寄居
秩父鉄道 各停 影森行
7:49発 寄居　8:02着 野上

[帰り] 長瀞→池袋 1400円
秩父鉄道 各停 熊谷行
14:54発 長瀞　15:11着 寄居
東武東上線 各停 小川町行
15:19発 寄居　15:35着 小川町
東武東上線 川越特急 池袋行
15:46発 小川町　16:49着 池袋

コース状況／危険箇所等

宝登山は全く問題なし
横隈山は整備されてますが一部分かりづらい箇所があります

その他周辺情報

野上、長瀞各駅　トイレ、自動販売機
長瀞駅は観光地なので飲食店には困りません

写真

5/3 8:13

秩父鉄道 野上駅
降車客そこそこ、ほとんどの方が長瀞アルプスを経て宝登山登頂が目的だと思われます

5/3 8:24

萬福寺
長瀞アルプスの登山口
今回は通過して埼玉県道13号前橋長瀞線へ

5/3 8:39

長瀞ゴルフ倶楽部(閉業)との分岐を左に

5/3 8:46

木漏れ日と鳥達のさえずりが聞こえてくる歩きやすい登山道です

5/3 8:53

ここで左折が正解
直進するとかつて長瀞高原ビレッジの廃墟があったようです

5/3 8:55

急に狭く分かりづらい道になりました

5/3 9:07

出牛峠(じゅうしとうげ)
案内看板は最近取り付けたみたいです

5/3 9:19

シャガとオオデマリ

5/3 9:19

5/3 9:19

5/3 9:22

5/3 9:30

埼玉県道44号秩父児玉線を経て横隈山へ

5/3 9:58

横隈山登山口
入山者数調査用カウンターがあったので押して入山

5/3 10:11

ここで突如視界が天地逆転...
濡れた苔で摩擦ゼロの横滑りで丸太橋から1mほど転落してしまいました😨
幸いにもリュックがクッションになったおかげか無傷でした😅
どこも痛みはなかったので登山は続行

5/3 10:41

山頂はヤマツツジが咲いてますね

5/3 10:41

5/3 10:42

横隈山(よこがいさん) 山頂 標高593.6m
道中アクシデントがあったもの無事登頂！
ここまで出会った登山者はまさかのゼロ！
山頂にも誰もいない

5/3 10:42

横隈山山頂からの眺望
赤城山、日光白根山、日光男体山方面

5/3 11:34

横隈山無事下山
宝登山までしばらく舗装路歩き

5/3 12:41

関東ふれあいの道到着
ここから宝登山へ

5/3 13:09

宝登山山頂手前のなが〜い階段

5/3 13:24

宝登山 山頂 標高497.1m
さすがにこちらは登頂者多数でした

5/3 13:23

宝登山山頂からの眺望
武甲山方面

5/3 13:31

宝登山ロープウェイ宝登山頂駅
鯉のぼりが泳いでますね♪

5/3 13:34

宝登山のツツジ

5/3 14:14

宝登山下山

5/3 14:27

秩父鉄道 長瀞駅
無事下山！幸運にも怪我なく戻ってこれました
GWなので観光客多数でした

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 行動食 飲料 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

感想

LionStout

油断大敵
登山道が整備されてて舗装路歩きの多い危険が少ないコースでしたが思わぬ落とし穴がありました。
これまで転倒することは何度もありましたが、転落したのは初めてでした。
丸太橋を渡るとき警戒してましたが滑ったことに気が付かないまま転落してました。
今回はたまたま無傷ですみましたが一歩間違えたら大怪我や死亡事故につながりかねないので、今回の件は反省して事故のない登山を目指します。