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Yamareco

記録ID: 674533
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

喜茂別岳(中岳林道から)

2015年07月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:25
距離
6.8km
登り
454m
下り
440m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:53
休憩
0:30
合計
2:23
距離 6.8km 登り 454m 下り 454m
7:20
70
登山口
8:30
9:00
43
喜茂別岳
9:43
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中岳林道登山口駐車スペース
国道230号線から中岳林道への入口は中山峠からの下りが終了して間もなくですが,標識が草に埋もれてわかりずらいです。飛ばす車が多いところでもあるので,特に右折で林道に入る際には要注意です。
コース状況/
危険箇所等
危険個所等はなし。
中岳林道登山口の駐車スペース。駐車スペースの奥に小さな標識があります(標識を拡大したものを合成してあります)。
1
中岳林道登山口の駐車スペース。駐車スペースの奥に小さな標識があります(標識を拡大したものを合成してあります)。
駐車スペースの反対側に登山口の表示。
2015年07月12日 07:21撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 7:21
駐車スペースの反対側に登山口の表示。
登山口を入ると,背丈を超える笹に覆われた登山道が続きます。
2015年07月12日 07:23撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 7:23
登山口を入ると,背丈を超える笹に覆われた登山道が続きます。
一部に水が流れ,ぬかるみになっている箇所がありますが,下山時には格好の靴洗い場所です。
2015年07月12日 07:26撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 7:26
一部に水が流れ,ぬかるみになっている箇所がありますが,下山時には格好の靴洗い場所です。
裏の沢登山口からのルートに合流。奥の木に標識がありました。
裏の沢登山口からのルートに合流。奥の木に標識がありました。
合流後は広い林道です。木々が日差しを遮ってくれますが,風が通らず,暑さはひとしおです。
2015年07月12日 07:34撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 7:34
合流後は広い林道です。木々が日差しを遮ってくれますが,風が通らず,暑さはひとしおです。
上空が開けても,風向きのせいだと思われますが,風が通りません。
2015年07月12日 07:51撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 7:51
上空が開けても,風向きのせいだと思われますが,風が通りません。
このコースで唯一の表示。中間点ぐらいに相当するので,休憩場所には最適かと。
2015年07月12日 07:54撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 7:54
このコースで唯一の表示。中間点ぐらいに相当するので,休憩場所には最適かと。
見晴台からは山頂方向も見ることができます。
2015年07月12日 07:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 7:55
見晴台からは山頂方向も見ることができます。
道幅が狭くなり登山道らしくなってきました。
2015年07月12日 08:05撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 8:05
道幅が狭くなり登山道らしくなってきました。
稜線がみえてきました。日差しは強いですが,風も吹き抜けます。
2015年07月12日 08:11撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 8:11
稜線がみえてきました。日差しは強いですが,風も吹き抜けます。
左手に羊蹄山と尻別岳,その間に小さく昆布岳を見ながら。
2015年07月12日 08:15撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 8:15
左手に羊蹄山と尻別岳,その間に小さく昆布岳を見ながら。
ハイマツ帯に入ります。
2015年07月12日 08:19撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 8:19
ハイマツ帯に入ります。
山頂までもうすぐ。
2015年07月12日 08:22撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 8:22
山頂までもうすぐ。
山頂標識。無人,汗がすっと引く程度の心地よい風がありました。
2015年07月12日 08:32撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 8:32
山頂標識。無人,汗がすっと引く程度の心地よい風がありました。
無意根山,定山渓天狗岳など。
2015年07月12日 08:33撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 8:33
無意根山,定山渓天狗岳など。
ちょっとズームで。後方羊蹄山の山頂には雲がかかっており,右手のニセコ連峰の中央付近にもかさ雲のような雲が見られました。
2015年07月12日 08:43撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 8:43
ちょっとズームで。後方羊蹄山の山頂には雲がかかっており,右手のニセコ連峰の中央付近にもかさ雲のような雲が見られました。
札幌岳,狭薄山,空沼岳,恵庭岳,漁岳など。注意してみると風不死岳,樽前の頭も確認できます。
2015年07月12日 08:48撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 8:48
札幌岳,狭薄山,空沼岳,恵庭岳,漁岳など。注意してみると風不死岳,樽前の頭も確認できます。
白老三山,ホロホロ,徳舜瞥,オロフレでしょうか。
2015年07月12日 08:48撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 8:48
白老三山,ホロホロ,徳舜瞥,オロフレでしょうか。
山頂標識から下がってすぐのところに,ハイマツを刈り取った道が作られています。本来の山頂とも全く違う場所であり,何のために作られたのでしょう??
2015年07月12日 08:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 8:55
山頂標識から下がってすぐのところに,ハイマツを刈り取った道が作られています。本来の山頂とも全く違う場所であり,何のために作られたのでしょう??
下山の最初は後方羊蹄山などを見ながら。気持ちの良い場所です。
2015年07月12日 08:57撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 8:57
下山の最初は後方羊蹄山などを見ながら。気持ちの良い場所です。
エゾカンゾウが見ごろでした。バックは後方羊蹄山。
2015年07月12日 09:06撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 9:06
エゾカンゾウが見ごろでした。バックは後方羊蹄山。
見晴台を過ぎて山頂方向を見上げることのできる箇所に。
2015年07月12日 09:24撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 9:24
見晴台を過ぎて山頂方向を見上げることのできる箇所に。
裏の沢コースとの分岐地点。下山時にも分岐であることがわかるように標識が付けられています。
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裏の沢コースとの分岐地点。下山時にも分岐であることがわかるように標識が付けられています。
駐車スペースに到着。
2015年07月12日 09:45撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 9:45
駐車スペースに到着。
中岳林道の入り口にある標識。草の中に隠れるようになっており,わかりずらいです。
2015年07月12日 10:03撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 10:03
中岳林道の入り口にある標識。草の中に隠れるようになっており,わかりずらいです。
中岳林道の一部。砂利道と簡易舗装が混在していますが,総じて走行しやすい道です。ただ,木の枝(写真ではイタドリ)などが車体に当たりそうなところもあり,場合によっては車体に傷をつけるおそれのあるところもありますので要注意です(自車はセーフでしたが)。
2015年07月12日 09:59撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 9:59
中岳林道の一部。砂利道と簡易舗装が混在していますが,総じて走行しやすい道です。ただ,木の枝(写真ではイタドリ)などが車体に当たりそうなところもあり,場合によっては車体に傷をつけるおそれのあるところもありますので要注意です(自車はセーフでしたが)。

感想

美瑛富士・美瑛岳の山行で不調だった足首と膝の状況を確認するために,軽い山行をしてみようと,以前から気になっていた未踏の中岳林道からの喜茂別岳へ行ってみました。
中岳林道の入り口はわかりずらく,あおるような運転の車が多い国道230号線を右折して入ることから,後続車をしっかりと確認して林道へ。
ネット上で得ていた情報のとおり,往復で2時間ぐらいの,しっかりとした歩きやすいルートでした。ヤマレコにはあまり記録が見られませんが,登山道のぬかるみには足跡も見られ,下山時には単独者1,ペア1,集団(10名ぐらい)1とスライド(駐車スペースには自車を除き4台)しましたので,それなりに人の入っているルートのようです。
山頂では,360度,陽光のまぶしさで写真は撮りずらかったですが,しっかりと山々が確認でき,短時間出はありますが,良い山行でした。ただし,暑さ対策と虫対策は必須です。涼しくなってから,紅葉シーズンに訪れるのが最適なルートなのかもしれません。

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