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記録ID: 6749366
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

今日2つ目は上田市民の殿城山

2024年05月03日(金) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:21
距離
5.7km
登り
395m
下り
384m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:02
休憩
0:20
合計
2:22
8:23
43
市民の森駐車場
9:06
9:10
28
登山口
9:38
9:54
51
10:45
市民の森駐車場
天候 快晴 気温11℃ 風は微風
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市民の森公園の駐車場を利用しました。立派なトイレがあります。
到着時は数台でしたが、下山すると満車でした。GWですからね。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていてとても歩きやすいです。道案内も充実しています。
ただ、途中、沢を渡る場所に丸木の2本橋があるのですが、バランス注意です。
(丸木橋を使わなくても渡渉可能ですが)
その他周辺情報 この日はご近所の太郎山で、上田バーティカルレースという登山競技が開催されていました。毎年やってるみたいです。バーティカルと聞くと岩壁を想像しますが、普通の山岳トレランです。ちょっと大げさな感じがしますが、私には縁のないレースなので名称はどうでもいいです。
今日2つ目はここから出発です
(コース随所に右下の絵地図が置いてあります)
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今日2つ目はここから出発です
(コース随所に右下の絵地図が置いてあります)
しばらく公園内の坂を登ると
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しばらく公園内の坂を登ると
鹿の園地があります
(普段邪魔者扱いの鹿もここでは主役ですね)
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鹿の園地があります
(普段邪魔者扱いの鹿もここでは主役ですね)
その先にコースの入口があり
しばらく緩やかな林間の道を歩きます
その先にコースの入口があり
しばらく緩やかな林間の道を歩きます
沢にかかった丸木橋を渡ると
沢にかかった丸木橋を渡ると
林道に入り
しばらくこの林道を登ると
しばらくこの林道を登ると
目印になる桜の木のある
目印になる桜の木のある
登山口に到着します
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登山口に到着します
あとは山腹を大きく3回折り返しながら
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あとは山腹を大きく3回折り返しながら
山頂直下の道を登り詰めると
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山頂直下の道を登り詰めると
大きな反射板が見えてきます
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大きな反射板が見えてきます
そしてここが三角点のある
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そしてここが三角点のある
殿城山山頂です
(「でんじょう」なのか「とのしろ」なのかは知りませんが麓の人はとのしろと呼んでます)
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殿城山山頂です
(「でんじょう」なのか「とのしろ」なのかは知りませんが麓の人はとのしろと呼んでます)
展望は、
そうなんですよ、これがあるので気持ちよく見渡せませんが
展望は、
そうなんですよ、これがあるので気持ちよく見渡せませんが
それでも青木の山や北アはそれなりに
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それでも青木の山や北アはそれなりに
北の方から鹿島槍
(手前は東太郎山です)
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北の方から鹿島槍
(手前は東太郎山です)
奥に立山
手前に赤沢鳴沢
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奥に立山
手前に赤沢鳴沢
槍と大天井
常念と穂高
南の方はちょっときびしいですが
南の方はちょっときびしいですが
隙間から乗鞍岳と
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隙間から乗鞍岳と
一番南は美ヶ原まで見えました
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一番南は美ヶ原まで見えました
さあ下山です
まっすぐ進めば大きな周回ルートですが
さあ下山です
まっすぐ進めば大きな周回ルートですが
今日は素直に来た道を戻ります
今日は素直に来た道を戻ります
沢沿いには綺麗な花が満開でした
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沢沿いには綺麗な花が満開でした
後に伐採地を見上げながら
後に伐採地を見上げながら
林間の道を淡々と歩き
林間の道を淡々と歩き
鹿たちの待つ公園へ無事戻りました
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鹿たちの待つ公園へ無事戻りました

感想

せっかく好天の休日なので、達磨堂の近くにある殿城山にも足を延ばしました。
とは言え達磨堂でそれなりの体力を使った後ですので、比較的距離の短いピストンにしておきました。山頂までは周回してもいいかなと迷っていたのですが、山頂で決心がつきました。こういう判断が大きな山で生死を分けるのですね。などと勝手な妄想を抱きながら、5月の晴天に恵まれた爽やかな山行を楽しむことができました。
4月以来足慣らしとしてお気楽な山行を続けてきましたが、GW明けからはいよいよ本格的なトレーニングです。夏の遠征に向けどの程度仕上げていけるのか不安は尽きませんが、汗と泥にまみれたトレーニングに耐えられるのか今から心配な今日この頃です。なんてね。

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