由布岳：正面登山口IN→西登山口OUT〜スリリングな鎖場が連続する山

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 8.2km
• 登り: 912m
• 下り: 1,201m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:41

距離 8.2km 登り 912m 下り 1,216m

6:51 由布岳正面登山口
7:06 7:11 日向岳自然観察路入口
7:40 7:45 合野越
9:13 9:18 マタエ
9:28 障子戸
9:42 9:45 由布岳
10:05 10:10 塚原分岐
10:32 剣ノ峯
11:03 12:00 由布岳東峰
12:08 12:10 マタエ
13:13 合野越
13:35 13:37 水場
13:49 13:54 幕岩
13:55 鬼の頭
14:00 西道・牧野道分岐
14:32 由布岳西登山口
14:32 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

正面登山口　無料駐車場に駐車　朝6：30で最後の一台だった
帰りは岳本バス停から。バス停は、西登山口から200mほど駅に向かったところにある。わからなければローソンで聞くと教えてくれる

コース状況／危険箇所等

お鉢周りは、西峰直下の障子戸と呼ばれる場所が怖かった。ゴジラの背は巻道をいったのでそれほど危険はなかった。

写真

5/3 6:49

6:30で満車
有料駐車場は余裕がありました

5/3 6:50

テンくらAだったので期待してたのですがスタートは雲の中でした

5/3 6:51

早い出発です

5/3 6:53

スタートは草原の中を行きます
少し寒いです

5/3 6:55

爽快な草原

5/3 6:55

牧草地ではなさそうです

5/3 6:57

正面は真っ白

5/3 7:06

日向山の分岐

5/3 7:07

トイレもあります

5/3 7:18

ここから本格的な登り

5/3 7:28

道は歩きやすい

5/3 7:40

多くの人が登ってます

5/3 7:41

合野越につきました

5/3 7:47

ここからさらに傾斜が増します

5/3 8:06

霧が深い

5/3 8:19

ミヤマキリシマ
ツツジと見分けがつきません

5/3 8:19

合野越から30分ほど登ると森林限界を越え景色がひらけます

5/3 8:25

ミヤマキリシマ

5/3 8:26

一瞬晴れました

5/3 8:27

なんのお花でしょう

5/3 8:32

下界がわずかに見えました

5/3 9:10

つづら折れの道が終わり、マタエが見えてきました

5/3 9:11

なかなかの急坂でした

5/3 9:13

マタエにつきました

5/3 9:21

ここでストックをしまい西峰に向かいます

5/3 9:24

いきなり鎖

5/3 9:26

今までとは打って変わって凶悪な道に

5/3 9:27

お鉢の中
イメージしていた噴火口と違い、樹林になってます

5/3 9:28

障子戸と言われる難所だと後で知りました

5/3 9:29

確かに怖い

5/3 9:33

登りきりました

5/3 9:34

山頂は雲の中
ここからは歩きやすい道に

5/3 9:39

高速道路が

5/3 9:43

登頂
でも真っ白なので、先を行きます

5/3 9:45

グッと下ります

5/3 9:46

少しずつ景色が見えるようになってきました

5/3 9:48

狭い道

5/3 9:55

樹林帯になります。
滑りやすい

5/3 10:01

ゴジラの背が見えてきました

5/3 10:01

5/3 10:05

一番下まで降りてきました
ここから登ります

5/3 10:05

マタエが見えそうで見えません

5/3 10:08

西峰が見えました

5/3 10:08

5/3 10:15

ゴジラの背に取り掛かります

5/3 10:16

道が整備されているので登りやすい

5/3 10:16

ガンバルマン

5/3 10:18

お鉢周りはそれほど危険ではないものの歩きにくいです

5/3 10:18

道が少しわかりにくいところも

5/3 10:19

北側の景色は雲が取れたおかげでよく見えます

5/3 10:32

にっきり岩

5/3 10:34

由布岳PA
帰りにも寄りました

5/3 10:34

九州の山は独特ですね

5/3 10:38

これまでの道がよく見えます

5/3 10:38

東峰が見えてきました

5/3 10:40

西峰には人がたくさんいます

5/3 10:48

東峰手前に巨岩が
ここを越えなければ

5/3 10:50

日向岳の分岐
こちらも険しそうでした

5/3 10:50

最後の登り

5/3 10:52

5/3 11:04

東峰につきました

5/3 11:07

少し晴れ間も

5/3 11:07

北側は相変わらず景色が見えます

5/3 11:07

西も景色が晴れました

5/3 11:41

お鉢まわり後半の道

5/3 11:41

ゴジラの背をいく人が多数

5/3 11:41

西峰もすごい人ですね

5/3 11:41

東峰にはすみれも

5/3 11:42

雲に隠れたり見えたり
マタエは雲の通り道のようです

5/3 11:42

すごい道でした

5/3 12:01

下山します

5/3 12:01

西峰の難路を見下ろします

5/3 12:02

改めて見てもすごい道ですね
北アルプスの水晶岳を思い出すような道でした

5/3 12:03

マタエ近く

5/3 12:04

湯布院のドライブルート

5/3 12:04

西峰難路の全景

5/3 12:04

湯布院の全景

5/3 12:05

登ってる人

5/3 12:05

5/3 12:05

山頂近く

5/3 12:08

マタエは大賑わいでした

5/3 12:08

絶景ですね

5/3 12:30

下ります

5/3 12:35

今朝見れなかった景色

5/3 12:49

飯盛ヶ城の脇を降る予定です

5/3 13:13

合野越に到着

5/3 13:22

飯盛ヶ城の下まできました

5/3 13:27

すごい景色

5/3 13:31

大分川水源近く

5/3 13:35

水場と書いてるが飲用不可らしいです

5/3 13:36

素晴らしい景色なのに歩いてる人がいません

5/3 13:36

中世のような景色

5/3 13:39

岩と野原

5/3 13:39

道標がたくさんついてるので迷うことはありません

5/3 13:39

足元は笹ではなく芝のような下草でした

5/3 13:46

どこも歩けそうです

5/3 13:46

朽ちたお城のような岩

5/3 13:46

素晴らしい景色

5/3 13:49

名前をつけたくなるような岩

5/3 13:57

PCの壁紙になりそう

5/3 13:57

windows

5/3 13:58

5/3 14:00

草原はここまで

5/3 14:29

急に人工林に変わります

5/3 14:32

変なところから出てきました

5/3 14:39

帰りはここからバスです。
いいルートなのに登山者は我々だけでした

5/3 15:52

道の駅で撮った由布岳

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

感想

uneme

九州らしい草原の広がる山でした
合野越からマタエまでは急な登りでしたが晴れてれば景色も良く、つづら折れのため歩きやすい道でした。
途中にミヤマキリシマを多数見かけました。登山道が良いと疲れにくいといういい道の典型ですね。
マタエから西峰→東峰という順路で登りました。多くの人がこの方向なので、逆から行くとすれ違いが多数発生し危ないです。こういうのはマタエに案内を書いたほうがいいですね
西峰までは少し危ない場所が多かったですが、お鉢周り自体はアップダウンが多いもののそれほど危ない場所はありませんでした

下山で使った西登山道は草原の中を歩く道で、とても景色が良かったです。由布岳のもう一つの顔として是非立ち寄ることをお勧めします。