きまぐれ散歩道 多摩川歩き⑥

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 19.2km
• 登り: 196m
• 下り: 129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:21

距離 19.2km 登り 218m 下り 151m

9:36 スタート地点
9:56 9:57 睦橋
10:36 10:37 多摩橋
11:08 永田橋
11:17 11:27 途中の広場のベンチ
12:34 12:35 たま リバー50キロ（上流側起点）
12:39 12:40 羽村取水所園地
12:44 羽村取水堰
13:03 13:14 阿蘇神社
13:29 13:34 小作取水堰
14:18 14:27 Seven Eleven
15:25 青梅市郷土博物館
15:45 15:46 住吉神社
15:50 15:57 JR青梅駅
15:57 ゴール地点

携帯のアプリ（DQW）で遊びながら歩いたので、ペースは遅いです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行きは、西武線で乗り継いで拝島へ。
帰りは、JRの武蔵野号で。

コース状況／危険箇所等

今日のコースは、堤防付近が私有地の所が多く、川沿いにルートが取れなかった。

その他周辺情報

公衆トイレが比較的多かった。

写真

5/4 9:57

前回渡った睦橋（むつみばし）からスタート。

5/4 9:57

富士山の頭が少し見えます。

5/4 9:57

大岳山など奥多摩の山々が良く見えます。

5/4 9:58

三頭山、大岳山

5/4 10:13

富士山が見えてきました。

5/4 10:17

五日市線多摩川橋梁は、踏み跡を河川敷に降りてくぐります。

5/4 10:19

五日市線多摩川橋梁

5/4 10:19

河川敷の遊歩道

5/4 10:23

トイレもあります。

5/4 10:24

まだ富士山が見えます。

5/4 10:26

奥多摩の隠れた名山、松生山が載っています。

5/4 10:36

多摩橋。富士山とはこれでお別れか。

5/4 10:39

多摩橋からの眺め。

5/4 10:42

多摩橋を渡ったところ。
ここから堤防や河川敷に行く道が見つからない。

5/4 10:47

この道を堤防の方に歩いてみたが、民家があって川に近寄れず。

5/4 10:58

仕方なく、川から離れた車道を歩いていたら、次の橋がかなり下に見える。

5/4 10:59

ここから階段で車道に下ります。

5/4 11:01

橋の手前で信号待ち。

5/4 11:03

永田橋を渡って、振り返る。
やはり民家があるため、川沿いには歩けない。

5/4 11:04

川の右岸（下流に向かって右側）は、永田橋から堤防歩きが出来そうだ。

5/4 11:04

渡れる橋は渡るという方針通りに渡ります。

5/4 11:07

「ながたはし」と読むそうです。

5/4 11:11

多摩川の左岸（下流に向かって左側）は、川沿いに歩けます。
海から52キロとあります。

5/4 11:17

ベンチでちょっと早い昼食をとることにしました。

5/4 11:27

広場になってます。

5/4 11:47

次の羽村大橋が見えてきました。
堤防からは上がることは出来なそうです。

5/4 11:49

今日のルートには公衆トイレが結構ありました。

5/4 11:59

羽村大橋に上がる階段を見つけて上がったところ。

5/4 12:08

羽村大橋を渡って、下に降りる階段があるが、なんだか怪しい雰囲気。

5/4 12:09

階段の下には、枯葉をかぶったベンチと樹木の葉が被った元遊歩道が。ここを恐る恐る進みます。

5/4 12:19

下に降りると大きな建物があり、川沿いには行けません。
仕方なく、車道に上がって進み、川沿いの道に戻りました。

5/4 12:19

堤防に上がると、なんと、きれいな歩道があるではないか。

5/4 12:21

歩道を辿って下流に戻ると、踏み跡になる。
更に辿ってみます。

5/4 12:22

色褪せた看板があります。
以前はここも遊歩道だったのでしょう。
更に下流に辿ってみます。

5/4 12:23

やはり、私有地にぶつかり、これ以上進めません。
やはり、川沿いにここには来れないとわかりました。

5/4 12:26

堤防に珍しく道標がありました。

5/4 12:26

羽村堰下橋は、自動車は通れません。

5/4 12:28

羽村堰下橋から、羽村大橋を振り返ります。

5/4 12:30

上流には、羽村取水堰が見えます。

5/4 12:34

「はむらせきしたばし」と読むそうです。

5/4 12:35

橋を渡るとこの看板があります。

5/4 12:36

ベンチもあって休憩できます。

5/4 12:38

玉川上水の開削に携わった玉川兄弟の銅像。
なんか小学校で学んだような。

5/4 12:41

羽村取水堰ですが、はやり小学校の社会科見学で来た記憶がある。

5/4 12:42

玉川上水へは勢いよく水が流れます。

5/4 12:45

羽村取水堰の上流は、水がゆったりと流れていてよい眺めです。

5/4 12:58

更に行くと神社があり、水場（自販機）で冷たい飲み物でのどを潤しました。

5/4 13:03

神社の入口です。

5/4 13:05

気持ちの良い遊歩道です。

5/4 13:09

遊歩道の先は、鳥居の向こうに神社がありました。
ここを通り抜けるのは、やめて住宅地を通りました。

5/4 13:23

住宅地をなるべく川に近い道を選んで進みます。
川に下りる階段がありますが、降りても下に道がないようなので止めておきました。

5/4 13:24

なかなか気持ちの良い道になってきました。

5/4 13:27

次の橋は、渡れないかも。

5/4 13:33

小作取水堰は、山口貯水池へ原水を導水する施設だそうです。

5/4 13:33

取水した水は、この沈砂池で砂を除去した後、導水路により山口貯水池へ導水しているそうです。

5/4 13:34

小作堰管理橋は、歩いて渡れる橋でした。

5/4 13:34

だーれも歩いていません。

5/4 13:38

小作堰管理橋を渡り終えたが、河川敷には降りれませんでした。

5/4 13:46

仕方なく車道を歩いていると、次の橋、多摩川橋に着きました。

5/4 13:47

大正9年までは、橋が無かったようです。

5/4 13:48

多摩川橋のすぐ上流に橋が見えますが、水道管のようなものが通っているので、多分、歩道はないでしょう。

5/4 13:50

ダメもとで橋の近くに来たら、「きまぐれカフェ」がありました。こちらも「きまぐれ散歩」です。

5/4 13:50

橋の名前は、「友田水管橋」でしたが、なんと人は渡れました。

5/4 13:52

先ほど渡った多摩川橋を振り返ると、川の水深が深いことに気が付きました。ここの主はどんな大物でしょうか？

5/4 13:54

橋を渡るも川沿いの道は無いようで、地図で道を選んでなるべく川に近い道を進みます。

5/4 14:00

下をくぐりぬけた「圏央道多摩川橋」を振り返ります。

5/4 14:06

小学校の前を通ります。

5/4 14:07

おや、川に出られるようだ。

5/4 14:10

河川敷には運動場があり、人がたくさんいます。

5/4 14:11

おや、車道から降りる近道があったんですね。気が付きませんでした。

5/4 14:13

河川敷を進むと工事中の柵があり、ここで行き止まり。
見上げると登っていけそうな感じですが、やめて、先ほどの近道を登って車道に出ました。

5/4 14:18

川沿いの道がないので車道歩きですが、前方にコンビニが。

5/4 14:27

ここで、トイレをお借りして、アイスクリームを頂きました。

5/4 14:35

車道は、小さい沢を渡ります。

5/4 14:36

車道から細い住宅地の道に入ります。
川の対岸に大きな病院が見えます。

5/4 14:38

住宅地から堤防に上がれました。
下流の方に踏み跡がありますが、私有地につながっているのでしょう。

5/4 14:38

この辺は、少し広くなっており、数は少ないですが、人がいました。

5/4 14:42

川沿いには進めそうにないので、住宅地の中を進みます。

5/4 14:43

寺改戸公園。ちょっと変わった名前ですね。

5/4 14:44

川に近づこうとするとこの看板が。

5/4 14:49

次の下奥多摩橋から川を見下ろします。

5/4 14:51

「しもおくたまばし」と読むそうです。

5/4 15:07

対岸に渡っても住宅地の中を歩いて、次の調布橋に着きました。
なんで調布なのか？

5/4 15:08

調布橋からの眺め。
すっかり山っぽくなってきました。

5/4 15:20

車道から細い道に入ります。

5/4 15:23

河川敷に下りる階段があります。
降りてみます。

5/4 15:24

降りたところは公園の様になっており、醬油の樽がありました。

5/4 15:25

青梅市郷土博物館がありました。

5/4 15:26

近くで見るときれいな流れです。

5/4 15:27

本日、最後の橋です。

5/4 15:28

この橋は、以前渡りました。
その時も川沿いの道が無くて、探した記憶がありました。

5/4 15:29

橋には「あゆみばし」とありましたが、「鮎美橋」と書くようです。

5/4 15:29

橋の上手には多くの人で賑わっていました。
ここから本日の終着点の青梅駅へはもう一息。

5/4 15:42

出ました。青梅名物の猫モノの看板。

5/4 15:43

レトロな看板も青梅名物です。

5/4 15:43

こんな抜け道のようなところにも猫モノの張り紙がいっぱい。

5/4 15:44

パロディ物が多いです。

5/4 15:44

懐かしいですね。

5/4 15:48

まだ時間があるので、青梅線を渡って北側に行ってみましたが、特に何もありませんでした。

5/4 15:57

青梅駅に到着。本日はここまで。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

折り畳み椅子を持って行ったが ベンチがあったので使わず。<br />ハイキングシューズに登山用の靴下。

感想

Alps1018

これから、いよいよ山の世界です。
楽しみです。