GW後半遠征3日目 三瓶山
- GPS
- 04:09
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,157m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 4:10
天候 | はれ☀ 天気は良かったけど山の上は爆風。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり。 観光用の駐車場はだいぶ広いので駐車スペースの問題はないかと思います。 歩き始めてから気付いたのですが登山者の駐車場はもう少し先に数台分ですがありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<東の原〜女三瓶山> リフト乗り場のすぐ先からオフロードの車やバイクなら走れそうなぐらいの林道のような登山道を登って行く。リフトのトップを少し進み左に曲がれば大平山、右へ進めば女三瓶山。石畳のような登山道で山頂まではリフトに乗って観光で来た方でも問題なく登れるような感じ。 <女三瓶山〜男三瓶山〜小三瓶山〜孫三瓶山〜大平山> 各ピークまでは基本的に大小アップダウン。 女三瓶山から男三瓶山までは大きく下って登り返す。そこそこ急な登りで岩っぽいところには一応ロープが付いている。ユートピアまで登ったら笹原の中の登山道を歩いて山頂へ。広々とした山頂にはいくつか展望台が設けてあり360度の眺め。 小三瓶山までの道はかなりの急登。 登りで使う分には急なだけで問題ないと思うが下りで使う場合は慎重に下る必要があると思う。落石をさせないように。 小三瓶山、孫三瓶山まではコルから結構登るように見えるがそれ程でもなく体力的にも技術的にも易しい。 奥の湯峠から室内池を経由して大平山まで登り返したがこの区間は緩やかに下って池の周りを歩いて大平山まで登り返すだけ |
その他周辺情報 | 登山口自体が観光地なので飲食、自販機、お土産等は困りません。 温泉は近くでは立ち寄らなかったのでわからずですが車で移動できる範囲ぐらいにはあるでしょう。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
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感想
このGWの中国地方遠征の目的はこの三瓶山に行ってみたいってのがありました。
というかこの地域で有名なところはここぐらいしか知らないってのもあって・・・。
自宅から寄り道しながら1000キロ運転して登山口に到着。
リフトがあって観光の方も登ってくるだろうからその前に登れば空いてるはず。
朝の少し肌寒い時間に支度を済ませて出発。
東の原からはまだ登ってる方はいなそう。
序盤は登山道と言っても林道みたいな感じで広くて歩きやすいです。
樹林帯を抜けあっという間にリフトトップまで。
まだリフトは動いていないので予想通り誰もいません。
どっちから周回するか迷ったけどまず男三瓶山に辿り着きたいので近そうな女三瓶山から周回することにしました。
女三瓶山までは石畳のようにしっかりと整備された登山道であっという間に到着。
冷たい風が吹いてて泊まると少し寒いぐらい。
朝日当たる山の景色を眺めて男三瓶山へ向かいます。
少しだけ戻って男三瓶山への道は一旦下ります。
少しだけ樹林帯を歩いたら登り返し。
少し岩っぽいところや細い尾根などがあるけど危険って程の道ではなく歩きやすいです。兜山、ユートピアを過ぎると穏やかな登りになってススキの草原に。
避難小屋を超えたら山頂に到着。
誰もいない貸し切りの広い山頂でしたが風が強くザック開けたら中身の細かいものが飛んで行っちゃいそうだったのでベンチの風が少しでも避けられるところで行動食食べて一息ついて展望台から写真撮ったら割とすぐに次へ進んじゃいました。
山頂にいる間に何人か登ってこられる方がいましたが自分よりも先に動き出していました。強風だし割と寒いし。
男三瓶山から子三瓶山へ向かう道は登山道自体は普通だけど急で小石もあるので結構気を遣いました。誰もいなかったから問題なかったけど人がいっぱいだったら落石とか心配なレベル。
ここは注意です。
分岐のところまで下れば子三瓶山まで登り返し。見た目もうちょっとキツいかなと思ったけど意外とあっさり登れちゃいました。
こちらも山頂は貸し切り。
ここからは男三瓶山が迫力ある眺め。
一休みしたら後続の方が来たので出発。
孫三瓶山までは小さくくだって小さく登り返し。この間は割とあっさりでした。
後は尾根伝いに大平山まで戻って下山と考えてましたが、池にくだる道があったので立ち寄ってから大平山へ登り返しました。
リフトが動く前に下っちゃいたかったけどちょっと間に合わず。少しずつ観光の方も登ってきてました。
下山はせっかくなんでリフトを使ってみました。こういうの使う機会は滅多にないけどGWだし観光気分でいいかなと。
下山した頃、これから登り始める山登る人っぽい方々と多くすれ違いました。
やっぱり一番乗りで静かな時間が楽しめたので早出して正解。
火山の雰囲気と新緑の緑、山頂からの眺めと観光気分が楽しめる良い山でした。
続く
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