飯田駅〜天竜峡駅

2024年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 48m
• 下り: 165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:41

9:42 飯田駅
10:05 10:05 新飯田橋
10:24 10:24 伊那八幡駅前
10:38 10:38 毛賀駅前
11:14 11:22 天竜橋
12:32 12:35 公園（飯田市嶋）
11:48 12:22 ボンマンジェ天龍峡
12:36 天竜峡駅

山行中（スタート〜ゴール）までの飲料摂取量は約0.6Lでした。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行きは飯田駅まで、帰りは天竜峡駅から鉄道を利用。

コース状況／危険箇所等

特にありません

その他周辺情報

【蔵の御幣餅】
JR飯田線・川路駅から徒歩約10分、または天竜峡駅から約15分
長野県飯田市川路7600番地（ボンマンジェ天龍峡内）

【デコちゃん】（たこ焼き、団子、蕎麦など）
飯田駅から徒歩1分
長野県飯田市中央通り4丁目40

写真

5/5 9:42

今回のスタート地点は飯田駅。
赤線の途切れている飯田駅〜天竜峡駅まで歩きます。

5/5 9:49

飯田市中心部にある『りんご並木』

5/5 9:54

飯田市の中心市街地は河岸段丘の丘の上にあるため、市街地から出るには坂道を下ります。

5/5 10:05

新飯田橋の上から松川の上流方面の眺め

5/5 10:06

松川の上を泳ぐ鯉のぼり

5/5 10:35

遠くに南アルプスも少し見えます。

5/5 10:53

飯田線の踏切
少し先にトンネルがあります。

5/5 10:57

地図を見て国道151号を歩くよりも県道237、233号を歩いた方が天竜川に近くて面白そうだと思ってこっちのルートを選んだのですが、平坦な河原を想像していたら切り立った崖の峡谷でした。

5/5 11:04

木で覆われているため、天竜川の流れがまともに見える場所はほとんどありませんでした。

5/5 11:10

ここはまだよく見える方です。

5/5 11:10

こんな所に沢山の花が咲いています。

5/5 11:14

天竜橋
天竜川には同じ『天竜橋』という名前の橋が数多く存在すると以前何かのテレビ番組でやっていました。

5/5 11:15

天竜橋の上から上流方面の眺め

5/5 11:16

橋の上からの景色を見るだけのために橋を渡り切ったので戻ります。

5/5 11:17

天竜橋の上から下流方面の眺め

5/5 11:20

ラフティングのボート

5/5 11:20

ラフティングのボート その2

5/5 11:32

公園内にトイレがあるので寄っていきます。

5/5 11:41

ニセアカシアの花と飯田線の鉄橋
長野県ではニセアカシアの花を天ぷらにして食べます。（私はもう何年も食べてないですが）

5/5 12:02

ボンマンジェ天龍峡内の【蔵の御幣餅】で大御幣餅を食べました。

5/5 12:21

ボンマンジェ天龍峡

5/5 12:26

振り返ると残雪の残る中央アルプスが見えました。（飯田までの電車の車内からはもっと沢山の残雪が残る中央アルプスの山々が見えました）

5/5 12:28

下りの特急『伊那路』

5/5 12:36

そしてゴールの天竜峡駅に到着！

5/5 12:41

天竜ライン下りの乗り場の鯉のぼり

5/5 12:42

天竜川と鯉のぼり

5/5 12:46

天竜峡駅近くの橋の上から天龍峡の眺め。
ちなみに峡谷の名勝は『天龍峡』ですが、駅名は『天竜峡』と書きます。

5/5 12:55

展望台からの眺め（上流方面）

5/5 12:56

展望台から天龍峡大橋と吊橋（下流方面）

5/5 12:59

吊橋

5/5 13:00

吊橋の上から天龍峡大橋（下流方面）

5/5 13:01

吊橋の上から上流方面

5/5 14:04

帰りに飯田駅で下車し、駅前の【デコちゃん】でねぎだれの米粉たこ焼きをいただきました。

撮影機器：

AQUOS R SHV39 au シャープ

感想

pawanaiexp

赤線の途切れていた飯田駅〜天竜峡駅の区間を歩いてきました。
これにより糸魚川から長野県最南端の駅・中井侍駅まで赤線で繋がりましたが、それより先の区間は土砂崩れによる通行止め区間があることやトイレの問題などもあるため、現段階では中井侍駅より先へ行く予定はありません。

この日は天気も良く真夏日に迫る暑さでしたが、距離も短く時間的にも余裕があった為、気持ち良く歩くことが出来ました。