編笠山・権現岳

2024年05月04日(土) ~ 2024年05月05日(日)

• GPS: 05:59
• 距離: 7.2km
• 登り: 1,078m
• 下り: 676m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:55

距離 4.1km 登り 957m 下り 149m

7:45 観音平
8:46 雲海
9:29 9:42 押手川
11:02 12:06 編笠山
12:40 青年小屋

2日目

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:38

距離 3.1km 登り 150m 下り 540m

6:44 青年小屋
7:08 のろし場
11:46 11:55 押手川
12:26 12:32 雲海
13:14 13:15 観音平
13:22 ゴール地点

スマホのGPSがうまく作動しなかった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

連休中ということもあり、路駐多数。

コース状況／危険箇所等

登山口にポストあり。

その他周辺情報

北杜市内は観光客でいっぱいであることを予想し、韮崎市内のゆ〜ぷるへ。
そこまで混んでいなくて、ゆっくり入れました。

写真

5/4 7:41

お互い12kgで出発
今回のパッキング、いまくいった
下のポケットにお泊りセットを入れたのがよかった

5/4 7:46

7年前、二人ともバテてしまい、山小屋につくときには疲労困憊。翌日の権現岳登頂を諦めた過去がある

5/4 8:13

だらだらと登り
数組と、追い抜いたり追い抜かれたりを繰り返していた

5/4 9:14

雲海展望台からしばらく上がったところにあるベンチ

5/4 9:14

登山道の正解がところどころ分からなくなる
どこの踏み後を頼ってもだいたい登山道に戻れる

5/4 9:24

コケが見え始めたら押手川分岐が近い証

5/4 9:38

ここからが勝負
岩岩岩岩

5/4 9:41

ストックを押手川でしまったが、しばらくは使っていても邪魔にならないと思う、という記録を残したくて、撮った写真

5/4 9:53

5/4 10:32

最後の最後の直登は道を直角に曲がる
ここからが体力を大きく消耗する

5/4 10:37

5/4 10:51

景色を見てパワーをもらうしかない

5/4 10:51

一緒に上っている人たち皆がそんな感じ

5/4 10:51

5/4 10:54

5/4 11:03

はい、きたーーー
めちゃくちゃいい眺め
7年前のテン泊より体力残っている

5/4 11:17

明日行けそう。権現岳（右）

5/4 11:17

5/4 11:22

たけのこが成長したせいで、口が開いてしまった

5/4 11:26

諏訪湖と手前に西岳
今日、テントを張ったら行くつもりだったが、この景色で満足、ということになった

5/4 11:33

八宝菜丼（MUJI）

5/4 12:02

5/4 12:02

5/4 12:07

編笠山を下りて、青年小屋へ向かう
残雪が残っていた
アイゼン類を使っている人はいなかった。私たちはストックで滑り止め

5/4 12:41

おつかれ山！

5/4 13:32

上質な芝の土地ゲット

5/4 13:37

16時ころまでテント客が増え続けましたが
それでも余裕があるテン場

5/4 14:06

編笠山ありがとう

5/4 17:09

前菜はスモークチーズと白ワイン
メインはビーフステーキ（安物だから硬かった）

5/4 18:08

権現岳が赤く染まる
19時半〜20時過ぎには皆さん就寝

5/5 6:45

4時過ぎに起きたのに、もう7時手前
権現岳に出発

5/5 6:56

残雪注意

5/5 7:04

こういう岩

5/5 7:07

編笠山（左）と西岳（右）

5/5 7:11

5/5 7:13

崩落しているのこ状況を見るだけで、ソワソワしてきた
のぞこうとすると足がすくむ

5/5 7:16

5/5 7:17

真ん中あたりが登山道

5/5 7:18

ひたすら砂利というか岩というか
▲そして、足元を見すぎて登山道の↑や◎を見失い、登山道ではないところをよじ登っていました。ペイントが薄くなっているところがありますが、あれ？と思ったところには必ず印があるので探すこと。私たちが下山時、登ってくるソロの方がやはり道を間違いそうになっていました

5/5 7:35

5/5 7:39

前半の道間違いの恐怖心から、どんなところでも足がすくんでしまっている

5/5 7:53

権現小屋（休業中）とその向こうに権現岳

5/5 7:54

5/5 7:55

あれがギボシ。ギボシにはいかなかったが。
私もあんな風に歩いてきたんだなと。

5/5 7:59

左に赤岳。写真では見えないが、赤岳への縦走ルートの最難関ハシゴが見えた。

5/5 8:01

清里方面

5/5 8:03

編笠山と青年小屋

5/5 8:08

いつもならあそこに行きたいんだが、今日の私はとにかく足がすくんでダメ
自撮り写真の顔が引きつっていた

5/5 8:09

5/5 8:11

5/5 8:16

かっこよし赤岳

5/5 9:28

さて帰宅。下山は登りほどの恐怖心を抱くこともなく下りられた。帰宅時のテントは2張りのみ

5/5 10:26

下山開始
巻き道にも残雪はあったが、問題なく下りられた

5/5 11:44

もくもくと下りてきて、押手川分岐
今日、暑い

5/5 12:27

雲海展望台のベンチ（黒）はお尻がやけそうだった

5/5 13:14

帰ってきたーーー。おつかれさんでした。
車まで5分歩かなきゃ。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

koyuking

4回目の編笠山、2回目の青年小屋でのテン泊、はじめての権現岳
前回のテン泊とは比較にならないくらい、体力が残っていた。
今回も暑かったし、荷物も少なくなかったので、前回との違いははっきり分からない。
夜はシュラフ内も寒くて、特に外側の方。外側の方にフリースを入れ、頭もシュラフに入れたら温まったのか、寝られたように思う。
今回権現岳は2日目にしたが、次回は1日目でも行けそう。ヘルメット忘れず！
翌朝に編笠山からの朝日を眺めるのもいいかもしれない。残雪があるから注意が必要だけど。もしくは、押手川分岐から直で青年小屋へ行き、テントを張り、お昼を食べて権現。翌朝、編笠山で朝日を眺め、テントで朝食を食べて下山、もいいか。