堂満岳

2024年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 9.4km
• 登り: 969m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:08

8:11 大津ワンゲル道登山口
8:18 8:22 桜のコバ
8:54 8:58 ノタノホリ
11:12 11:13 堂満岳
11:43 11:53 東レ新道分岐
12:09 12:09 金糞峠
12:37 12:40 前山
12:45 13:34 北比良峠
13:39 13:40 神璽谷道下降点
14:18 14:19 カモシカ台
14:58 14:58 大山口
15:11 15:11 暮雪山多目的保安林駐車場
15:20 15:20 イン谷口
15:22 ゴール地点

天候

晴れ

琵琶湖より冷ための涼しい風があり。
北比良峠も琵琶湖から上がってくる涼しい風があり、少し時間が経つと肌寒い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

比良駅からもバスがあり。
今回はイン谷口に1番近い舗装の駐車場へ。
7:30-8:00だと10台ほどがおり、スペース的には余裕。

ただ、大山口の方はBBQなのかてん泊なのか、朝の時点では9割ほど埋まっていた。

コース状況／危険箇所等

良好。
赤テープもしっかり貼ってあります。

その他周辺情報

比良とぴあ。
駅までの送迎は、入浴前に予約がベターです。

コンビニは少ないので、要注意。

写真

5/5 8:14

桜のコバ方面へ。
橋を渡る。

余談ですが、この奥に駐車場&お手洗いあります。

5/5 8:18

右から来て左へヘアピンカーブ。
うっかりすると見落とすので注意。
ここから廃墟ではなさそうな廃墟っぽいロッジ群の間を縫って進む。

5/5 9:08

3つくらいぽつぽついたけど、驚くほど「赤」
いつもなら、枝でツンツンするけれど。。
今回は離れていても蕁麻疹が出そうな気がして、撮影のみ。

5/5 9:29

青紅葉が、とてもリフレッシュな気分にさせてくれる。

5/5 9:43

時より隙間から見える琵琶湖と、湖東エリア。
この日は空気が澄んでいて、終始綺麗に対岸が見えた。

5/5 10:32

イワカガミの集合住宅。
1番最初に出会ったのが1番大きな集合住宅だったなー。
今年は色が薄め、、

5/5 10:56

だいぶん上がったー！
沖島もきれい。

5/5 11:05

本日の最高峰？
山頂は狭いので、滞在時間は短め。

5/5 11:08

おぉ。伊吹山も鈴鹿山脈もスッキリ見えている！
眼下は近江舞子。

5/5 11:11

そして右手側は琵琶湖大橋。
三上山がちょこん。

5/5 11:20

白山だ！
この時期は見えるけど、堂満岳から少し進んだエリアからも見えるとは！
今年の夏の目標はあそこかな〜。

5/5 11:55

どこかに野うさぎが。
初めて遭遇。
個人的にオコジョよりも嬉しい出会いだったかな。
迎えからおじさんが来たので、うさぎ観察は短時間で終了。。

5/5 12:05

なかなかきれいの写せない。
険しいところほど、集団で咲いてた。

5/5 12:08

いつ通っても思う。
この峠はとても細い。
でも、ここから望む琵琶湖はきれい。

5/5 12:33

尾根歩き。
楽しめる。
逆走パターンだと、登り多めでちょっとしんどく感じるルート。

5/5 12:46

ランチタイム！
@北比良峠
前山からは道標に従わず、山頂でやや北北西(左斜め前？)にルートを探すと、北比良峠の広場が見えるし、下りやすい。

ほぼ大山口、、
少し川の中を歩いて丸太まで移動。

5/5 14:58

今回は右から下山してきた。
金糞峠から青ガレを下山したら左から降りてくる。

登りですれ違った方の情報だと、青ガレで鹿が一頭瀕死で可哀想な状況だったそう。

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Mameeko

GW、仕事に押し潰されつつも脱出。
今年は街でシャクナゲをよく見かけたので、期待してシャクナゲツアーを決行。
残念ながら、ハズレ年…。
想像以上に空気が澄んでいて、白山や鈴鹿山脈、伊吹山が終始見れたことはラッキーだった。

意外とすれ違いも少なく、静かめな時間が過ごせた。イワカガミはたくさん咲いていて、写真に写せない美しさがあった。