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Yamareco

記録ID: 6762818
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ハイキング
東海

簗谷山(東海の百山)岐阜県下呂市金山町

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
5.4km
登り
659m
下り
645m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
1:03
合計
4:23
距離 5.4km 登り 660m 下り 657m
5:46
1
スタート地点
5:48
5:48
3
7:12
7:21
7
7:27
8:03
6
8:08
8:08
40
8:48
9:04
60
10:09
10:10
1
10:11
ゴール地点
天候 晴れ。遠くまで見通せるよい天気でした。
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
郡上八幡からせせらぎ街道で向かいました。めいほうトンネルからは写真がありますので参考にしてください。
コース状況/
危険箇所等
よく踏まれており迷うことはありません。
所々コース幅が狭いところがあります。
その他周辺情報 道の駅明宝
郡上八幡方面からの最後のトイレ休憩ポイント
https://www.meiho-masters.co.jp/

ゆがけの里・旧飛騨金山の森キャンプ場
キャンプ場は営業していないみたいですが、道路沿いの公衆トイレは利用できました。
(参考)http://www.hk-mori.jp/sp/
めいほうトンネル手前には通行止の看板がいくつかありますが、簗谷山登山口までは通行可でした。
2024年05月05日 05:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 5:05
めいほうトンネル手前には通行止の看板がいくつかありますが、簗谷山登山口までは通行可でした。
しばらく狭い道を進み、このT字路を右折します。
2024年05月05日 05:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 5:18
しばらく狭い道を進み、このT字路を右折します。
反対側から来ると案内看板が見えます。
2024年05月05日 05:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 5:19
反対側から来ると案内看板が見えます。
舗装はされていますが、難易度はやや高い道が続きます。
2024年05月05日 05:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 5:25
舗装はされていますが、難易度はやや高い道が続きます。
突き当たりに駐車スペースがあり、8台くらい停められます。早朝5時20分到着でしたが先着1台あり。
2024年05月05日 05:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 5:26
突き当たりに駐車スペースがあり、8台くらい停められます。早朝5時20分到着でしたが先着1台あり。
登山口には案内看板があります。
2024年05月05日 05:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 5:48
登山口には案内看板があります。
残念ながらこのトイレは使えません。またこの先にトイレはありません。
2024年05月05日 05:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 5:48
残念ながらこのトイレは使えません。またこの先にトイレはありません。
すぐに分岐点に着きます。クマガイソウ群生地は左の南尾根ルートです。
今回はぶなの木ルートから登り、クマガイソウはお楽しみにとっておきます。
2024年05月05日 05:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 5:50
すぐに分岐点に着きます。クマガイソウ群生地は左の南尾根ルートです。
今回はぶなの木ルートから登り、クマガイソウはお楽しみにとっておきます。
ヤマシャクヤク。
周りの他の花は終わっていて、この花だけ。
花が開いたところを見たかったです。
2024年05月05日 06:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 6:03
ヤマシャクヤク。
周りの他の花は終わっていて、この花だけ。
花が開いたところを見たかったです。
しばらくは沢に沿って登ります。渡渉も数回あり。ここから沢を離れて尾根へ登っていきます。
2024年05月05日 06:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 6:10
しばらくは沢に沿って登ります。渡渉も数回あり。ここから沢を離れて尾根へ登っていきます。
ユキザサ
2024年05月05日 06:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 6:15
ユキザサ
途中、絶景ポイントがありました。朝靄の中に浮かぶ御嶽山。
2024年05月05日 06:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 6:41
途中、絶景ポイントがありました。朝靄の中に浮かぶ御嶽山。
山頂に到着。広場になっていて休憩できます。双眼鏡を覗きましたが真っ黒で何も見えませんでした。
2024年05月05日 07:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 7:17
山頂に到着。広場になっていて休憩できます。双眼鏡を覗きましたが真っ黒で何も見えませんでした。
眺望が楽しめます。
2024年05月05日 07:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/5 7:12
眺望が楽しめます。
周囲の山の地図が設置されています。
2024年05月05日 07:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 7:14
周囲の山の地図が設置されています。
少し戻って、南尾根ルート方面に向かいます。
2024年05月05日 07:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 7:19
少し戻って、南尾根ルート方面に向かいます。
岳美岩までピストンします。
2024年05月05日 07:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 7:22
岳美岩までピストンします。
5分ほど下ると、突然視界が開けて岳美岩到着。思わず「うわぁ〜」と声が出るほどの絶景です。
2024年05月05日 07:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 7:41
5分ほど下ると、突然視界が開けて岳美岩到着。思わず「うわぁ〜」と声が出るほどの絶景です。
岩の上に立つと、吸い込まれるようで足がすくみました…
2024年05月05日 07:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 7:33
岩の上に立つと、吸い込まれるようで足がすくみました…
ここからも御嶽山が見えます。
ここからも御嶽山が見えます。
少しスペースがあるので、ここでゆっくり休憩しました。
2024年05月05日 07:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 7:42
少しスペースがあるので、ここでゆっくり休憩しました。
小鳥の鳴き声がBGMとなり、至福の時間でした。
2024年05月05日 07:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 7:44
小鳥の鳴き声がBGMとなり、至福の時間でした。
下山途中、岳美岩を見上げられました。
岩の上に人影が見えます。あんなところにいたのか〜
2024年05月05日 08:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 8:35
下山途中、岳美岩を見上げられました。
岩の上に人影が見えます。あんなところにいたのか〜
沢に近づいてきたようです。水量はほとんどありませんが、渡渉のための岩がありました。
2024年05月05日 08:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 8:49
沢に近づいてきたようです。水量はほとんどありませんが、渡渉のための岩がありました。
小鹿の涙。写真左奥にみえる滝のことかな。
2024年05月05日 08:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 8:56
小鹿の涙。写真左奥にみえる滝のことかな。
キランソウ
2024年05月05日 09:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/5 9:16
キランソウ
ツツジの花も山を彩ります。
2024年05月05日 09:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/5 9:29
ツツジの花も山を彩ります。
クマガイソウ群生地に到着!
2024年05月05日 09:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/5 9:41
クマガイソウ群生地に到着!
他の登山者の方は「前よりも数が減っている」と仰っていましたが、それでもこの群生、初めて見ました。
2024年05月05日 09:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/5 9:48
他の登山者の方は「前よりも数が減っている」と仰っていましたが、それでもこの群生、初めて見ました。
日が差してスポットライトのようです。
2024年05月05日 09:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/5 9:46
日が差してスポットライトのようです。
新緑をバックに。神秘的な雰囲気も感じます。
2024年05月05日 09:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/5 9:44
新緑をバックに。神秘的な雰囲気も感じます。
群生が見られて、たくさん写真を撮ることができて、大満足です。
2024年05月05日 09:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/5 9:54
群生が見られて、たくさん写真を撮ることができて、大満足です。
無事に下山しました。駐車場は満車、道路脇にもたくさん車が停まっていました。
2024年05月05日 10:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 10:09
無事に下山しました。駐車場は満車、道路脇にもたくさん車が停まっていました。

感想

自宅を午前3時45分に出発して、5時30分過ぎから登ってきました。
クマガイソウ群生地を目指してこの時期に行くことにしました。咲いているところを見ることができて良かったです。
クマガイソウが咲いていなくても、山頂や岳美岩からの景色を考えると、とても良い山だと思いました。

今回の登山の一番の目的はクマガイソウ。
ふっくらした高貴なお花でした。
山頂から少し降りた岳美岩からの展望は素晴らしく、御嶽山や聖岳を望むことができました。

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コメント

こんにちは

今週中に行く予定です。
花は裏年?で少ないらしいです。

通行止めを心配していましたが情報を有難うございます。
とても助かります。
2024/5/6 8:30
いいねいいね
1
kendamaさん
コメントありがとうございます。
年によって差があるんですね…知りませんでした。また表年?に行けたらいいなと思います。
通行止め情報、ご参考になったようで嬉しいです。どうぞお気をつけて。
2024/5/6 14:05
プロフィール画像
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