ノースロードで六甲山牧場へ



- GPS
- 08:51
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 816m
- 下り
- 1,002m
コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 2:50
- 合計
- 8:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:新神戸駅から神戸市営地下鉄 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題はなかった |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
この週末は 5月19日に計画しているお楽しみ登山の予習のために六甲山を歩いた。ルートはノースロードから六甲山牧場,その先神戸市立自然の家からシェール道,トゥエンティクロスとしてみた。お楽しみ登山では六甲ケーブルを使う人もいると思うから集合は六甲ケーブル山上駅としようと思っているが,今回は六甲ケーブルに乗らずに登った。
先週末は六甲全山縦走をしたので,今回は初夏のお楽しみ登山の予習をしに行った。他の人も誘ったが,参加してくれたのは友人一人だけだった。その友人はお楽しみ登山の日には用事があるから今回歩いておきたいというのもあったみたい。集合は阪急六甲駅にしてみた。駅のコンビニで飲料を買ったのち,神戸市バス16系統に乗って六甲ケーブル下駅に向かった。しかし,バスに並んでいる人が多く,1台目のバスには乗れなかった。すると阪急六甲発と思われる臨時便っぽいバスが来たので,それに乗ることができた。やっぱり天気の良い GW は混むのかもね。
六甲ケーブル下駅でトイレを借りてから油こぶし経由で六甲山の山上域を目指した。ルートとしては難しくはないが,ところどころ(主に序盤)急傾斜の階段があり,思ったよりも足にきそうなルートだった。以前にも登ったはずやのに,結構細かい点を忘れていた…。途中,眺望がいい場所があったが,そこは油こぶしの一段下の広場みたいだった。そこからゆるい道を登ったら油こぶしは通過したみたい。
油こぶしの先は登山道はかなり緩やかに感じたが,最後に車道に上がる付近は急な感じの階段が続いた。それを登ると山上域の舗装路に出た。そこからまずは六甲ケーブル山上駅に向かった。今回は特にトイレに寄ったりはせず,下界を眺めてから先に進んだ。しかし,記念碑台を目指して歩き始めると,すぐ横にある 653cafe が気になった。まだ開店前っぽかったが,敷地には入れそうだったので入ってみた。
653cafe は午前11時開店とのことだった。聞くと結構予約が入ってるけど,まだ空いてる場所があるということだったのでそこで食事をすることにした。開店までの時間は展望台に登ったり,敷地の中を歩いたりしておいた。653cafe は基本的にオープンカフェであり,テラス席や芝生の上や石の上などに座って食事する形式となっている。そのため雨が降るとお休みだったりする。またオープンなのでペットと一緒に入ることもできるみたい。653 カフェではスパイシーチキンバターカレーとハートランドビールを楽しんでおいた。
1時間半ほど 653cafe にいた後,六甲山牧場に向かって出発した。まず記念碑台まで行き,そこからノースロードを歩いてダイヤモンドポイントに向かった。ノースロードは途中シュラインロードを歩き,すぐにそこから分かれてダイヤモンドポイントに向かう。ダイヤモンドポイントからは裏六甲の住宅地などが見えた。ダイヤモンドポイントから南下して三国岩,三国池のそばを通り,三国池下の東屋のところから車道沿いに歩いて六甲山牧場に向かった。六甲山牧場に着いたのは午後2時前だった。GW だけあって場内はさすがに混んでいた。小さな子供連れの家族が多かったなぁ…。そのため中に入るのはやめておいた。その代わり,駐車場横にあるミルクカフェ・カウベルでソフトクリームを買って食べた。また六甲山牧場の牛乳も飲んでおいた。なかなか濃厚で美味しかった。
その後,車道沿いを歩いて神戸市立自然の家に向かった。自然の家は最近穂高湖の周りにカフェやキャンプサイトを作っている。そこを見学するために穂高湖に向かった。キャンプサイトは大型のテントを張っている家族が多く見られた。また,穂高湖ではカヌーを体験したり,アーチェリーを体験したりできるみたいだった。穂高湖からはシェール道,トゥエンティクロスを歩いて市ヶ原に向かった。水もそんなに多くなくほぼ問題なく渡渉できた。でも,さすがに距離は長かったなぁ…。また,午後3時半を過ぎてるのにまだ登っていく対向のグループが数組いた。あの人達は何時にどこにいくつもりなんやろ??
市ヶ原の櫻茶屋前に着いたのは午後5時頃だった。そこまで来るともう安心なので,櫻茶屋さんでビールを飲んでおいた。そこからいつものルートで新神戸駅まで下った。最後の区間は,滝はきっと水が少なくて迫力ないと思い,滝の前を通らない方のルートで下った。下山後,上のシャツを着替え,地下鉄で三宮まで行き,薩摩料理の店で反省会をしてから帰宅した。
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