藤原岳と竜ヶ岳。大展望の鈴鹿セブン。

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,786m
• 下り: 1,818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:29

8:46 西藤原駅
8:51 8:52 藤原岳登山口休憩所
9:10 9:14 藤原岳表登山道４合目
9:17 9:18 藤原岳表登山道五合目
9:38 9:39 藤原岳八合目
9:45 9:47 藤原岳九合目
10:02 10:10 藤原山荘
10:19 10:22 藤原岳
10:40 10:43 多志田山
10:45 10:45 藤原岳山腹道分岐
10:53 10:54 蛇谷分岐
10:59 11:00 迷い尾根
11:10 11:12 治田峠
11:39 11:40 銚子岳入口
11:44 11:52 銚子岳
11:55 11:57 銚子岳入口
12:14 12:15 セキオノコバ
12:36 12:38 治田峠分岐
12:41 12:41 P1053
12:48 13:05 竜ヶ岳
13:12 13:13 P1053
13:16 13:16 治田峠分岐
13:22 13:23 遠足尾根・裏道分岐
13:34 13:35 遠足尾根展望良好
13:39 13:40 ヤセ尾根ガレ
13:46 13:46 遠足尾根・大鉢山分岐
14:06 14:12 大鉢山
14:30 14:32 大鉢山西ルート入口
14:36 14:36 大鉢山中ルート登山口
14:40 14:40 大鉢山南ルート登山口
15:15 伊勢治田駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

●アクセス
三岐鉄道は現金のみ。Suica等は使えません。

コース状況／危険箇所等

■登山道の状況
・メインルート全般
　整備されていて歩きやすい道。

・藤原岳→治田峠
　藤原岳直下が急な岩や土の斜面でルートも分かりにくい。
　それ以外は踏み跡あるが、複数ルートあるのでたまにGPSで確認した方がいい。

・遠足尾根→大鉢山
　分岐に未整備区間との標識あり。
　踏み跡はそこそこ濃いめ。ピンクテープもそこそこある。
　踏み跡がない箇所は傾斜が急なところや落ち葉の堆積したところぐらい。

写真

四日市で前泊。
マグロ丼やエビフライが美味しかった。

西藤原駅スタート
電気の工事で本数少なく、スタートが遅め

だいぶ山が削られている。

鳥居が登山口

標識がしっかり

上の方まで削られている

山頂近くの避難小屋。
この周辺も開放感あるのでたくさんの人が休憩していた

お花もたくさん

山頂へ

藤原岳山頂

竜ヶ岳へ。
途中から見た藤原岳。
直下がかなり急斜面で分かりにくい。

多志田山。
寄り道する気はなかったのに、歩いていたらついてしまった。。

奥に竜ヶ岳が見える。

イワカガミ

途中で池もある。水は飲めそうにないけど。
もう少し手前には沢もある感じだった。
登山道から少し離れていたけど、水音と水の流れは見えた。

竜ヶ岳山頂へ

竜ヶ岳山頂

藤原岳を見ながらマテ茶

いい道

丹沢のように整備されている

大鉢山方面へ。振り返ってみるとなかなか奥深い山。

大鉢山

マムシがいた。。
このすぐ近くにも2匹いた。

登山口到着。

伊勢治田駅
次の電車まで30分ほど待つ。

夜は四日市名物のトンテキ。
登山の後に食べると最高に美味しい。

装備

備考

●その他
・水分(合計2.7L運び、2.2L消費)
　水500ml×2
　ポカリ500ml×2
　お茶500ml×1
　オレンジジュース200ml

感想

茶窓

鈴鹿の山々めぐり。
この日は北側の藤原岳と竜ヶ岳縦走。
2024/5/3-4は電車が電気工事の影響で本数少なく8時40分着のを利用。
スタートがちょっと遅め。

藤原岳は石灰の採掘場があり、電車から見る姿はだいぶ削られた感じがする。
秩父の武甲山のようで悲しい。

藤原岳は登山道は快適で、山頂や避難小屋のある辺りは広々としてのんびりできる雰囲気。
藤原岳から南、竜ヶ岳方面はそれまでとは変わって厳しめの登山道になる。
とくに藤原岳直下が分かりにくく歩きにくい感じ。

竜ヶ岳周辺は整備がよくされた感じ。
山頂も広々としてのんびりできます。

下山は遠足尾根から大鉢山へ向かい、伊勢治田駅へ。
今回の登山道のなかでは遠足尾根から大鉢山までが未整備区間。
踏み跡はあり、ピンクテープはそこそこある。
登山口には古い看板に登山ルートも書かれているので昔は歩かれていたんだろうな。

登山口から伊勢治田駅までは歩いて5キロ弱。
もう暑くなってきたので舗装道路歩きはけっこうつらい。