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Yamareco

記録ID: 6764651
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

和泉葛城山・大石ヶ峰 / 快晴灼熱車道縦走

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:10
距離
10.6km
登り
291m
下り
301m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
0:29
合計
3:10
10:00
45
ハイランドパーク粉河
10:45
10:49
2
展望台
10:51
10:57
6
11:03
11:04
15
11:42
11:45
17
12:11
12:11
4
12:15
12:30
40
展望台
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五本松のハイランドパーク粉河に無料駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
危険箇所まったくなし
五本松のハイランドパーク粉河から出発。
2024年05月05日 10:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:03
五本松のハイランドパーク粉河から出発。
いい天気。テンション上がる。
2024年05月05日 10:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:10
いい天気。テンション上がる。
ウッディライフ(遊具)とある。何それ面白そう!
2024年05月05日 10:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:15
ウッディライフ(遊具)とある。何それ面白そう!
しかし上には何もなかった・・・。
2024年05月05日 10:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:15
しかし上には何もなかった・・・。
45分ほどで山頂の展望台に到着。
2024年05月05日 10:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:44
45分ほどで山頂の展望台に到着。
大阪平野の眺め。澄んだ空気とはいかないが六甲山まで見えている。
2024年05月05日 10:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:47
大阪平野の眺め。澄んだ空気とはいかないが六甲山まで見えている。
紀ノ川流域の展望。
2024年05月05日 10:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:47
紀ノ川流域の展望。
歩いてきた方向。チョコンと建っているのはハイランドパーク粉河の展望台だろうか。
2024年05月05日 10:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:49
歩いてきた方向。チョコンと建っているのはハイランドパーク粉河の展望台だろうか。
関空アップ。
2024年05月05日 10:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:49
関空アップ。
あまり山頂感はないが10:50和泉葛城山(858m)登頂。
2024年05月05日 10:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:52
あまり山頂感はないが10:50和泉葛城山(858m)登頂。
あんまり早いので大石ヶ峰まで足を伸ばすことに。
2024年05月05日 10:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:59
あんまり早いので大石ヶ峰まで足を伸ばすことに。
葛城修験の道だそうで。
2024年05月05日 11:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:09
葛城修験の道だそうで。
修験の道キビシー!!
2024年05月05日 11:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:05
修験の道キビシー!!
結局車道に戻る。
2024年05月05日 11:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:10
結局車道に戻る。
大石ヶ峰へ。
2024年05月05日 11:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:14
大石ヶ峰へ。
葛城山三角点らしい。
2024年05月05日 11:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:20
葛城山三角点らしい。
いやいや行く手阻みすぎやろ。
2024年05月05日 11:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:22
いやいや行く手阻みすぎやろ。
最後の登りだ!
2024年05月05日 11:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:38
最後の登りだ!
11:40、大石ヶ峰(860m)登頂。さあ戻るか。
2024年05月05日 11:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:39
11:40、大石ヶ峰(860m)登頂。さあ戻るか。

感想

クッソ忙しかった1週間が終わる。世間はGWだというのにオレは6連勤。死ねよ。ようやく休みの快晴の日曜日、特に予定はないがどっか行かな勿体なさすぎる。1人でサクッと歩ける山はないだろうか。
以前に大威徳寺から和泉葛城山に登ったが、上は悪天候で眺望もなかった。今日ならさぞ眺めもいいだろう。犬鳴山温泉から五本松までは歩いたことがあるので、今日は五本松から和泉葛城山まで繋いで歩くことにしよう。

10時に五本松のハイランドパーク粉河を出発、紀泉高原スカイラインの車道を歩いて和泉葛城山へ向かう。地形図を見ると登山道らしき線もあるのだが、どこが入口かはよくわからなかった。
しかし車道は暑い。今日みたいな快晴の日には直射日光が容赦なさすぎる。
途中、「ウッディライフ(遊具)」と看板のある施設がある。何だろう。面白そう。しかし階段を上がってみてもだだっ広い広場があるだけで特に遊具らしいものは見当たらない。一体何だったんだろう。
やっと登山道の入口を発見、やっぱ登山靴は土の上は歩きやすいなあと思っていたらすぐに山頂の展望台に着いてしまった。展望台の階段でグルグル回って方向感覚を狂わされ、上に上がっても一瞬どっちが大阪でどっちが和歌山かわからなくなる。空気が汚れていて見通しがクッキリとは言えないが、いい天気だけあって遠くまでよく見える。南には紀ノ川流域、西は関空、北は大阪湾の向こうに六甲山まで見えた。

10:50、和泉葛城山(858m)到着。
一応今日の目的地まで来たわけだが、さすがにここで引き返すのはお手軽すぎる。行程の9割車道でつまらんかったし。というワケで大石ヶ峰まで足を伸ばすことにした。
道路脇に看板が立っていて「葛城修験の道」との案内がある。車で入るなとの注意書きだが、物理的にどう見ても車で進入できるようには見えない。
車道歩きよりはよかろうと思って入ったら胸のあたりまで茂った笹のヤブ漕ぎ。踏み跡をたどって何とか進むものの、すぐにどっちへ進んだたらいいのかわからなくなりあえなく車道へ戻る。電波塔の下を車道歩きし、再度山道へと入る。
葛城山三角点などいくつかのピークを越えて進み、11:40、大石ヶ峰(860m)へ到着。山頂にベンチがあるが、特に景観があるワケではなく、さっさと戻ることに。
30分ほどで和泉葛城山まで戻ってきたので、展望台の下でラーメンを作って昼メシにする。そしてさらにまた40分ほど太陽の照り付ける車道をトボトボ歩いて五本松へ戻ってくる。整備されたトイレがあるのは有能だが、何でここには自販機の一つもないんだよ。
来た時は犬鳴山から上がってきたのだが、帰りは奥水間の方へ下ることにする。途中、渓流園地とかいうとこで大勢の観光客がBBQとかしていた。いいなあ、美味そう。楽しそう。

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