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Yamareco

記録ID: 6765587
全員に公開
ハイキング
石鎚山

瓶ヶ森~石鎚山(テント泊&避難小屋泊)

2024年05月04日(土) ~ 2024年05月06日(月)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
19:09
距離
44.1km
登り
3,175m
下り
3,177m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:05
休憩
2:02
合計
8:07
5:42
30
6:12
6:26
61
7:27
7:28
53
8:21
8:33
81
9:54
9:55
27
10:22
10:27
1
11:49
11:49
28
12:18
12:21
12
12:33
12:33
24
12:57
13:01
19
13:20
13:21
27
13:48
13:50
2
2日目
山行
8:19
休憩
1:01
合計
9:20
5:08
5:09
15
5:23
5:23
14
5:37
5:38
29
6:06
6:07
20
6:26
6:26
19
6:45
6:47
58
7:45
7:51
24
8:15
8:15
24
8:39
8:39
23
9:02
9:10
11
9:24
9:24
14
9:37
9:44
6
9:50
10:02
7
10:09
10:15
2
10:17
10:17
4
10:26
10:26
22
10:49
10:49
29
11:18
11:18
25
11:43
11:58
32
12:29
12:30
35
13:04
13:07
63
14:10
14:10
15
3日目
山行
2:48
休憩
0:00
合計
2:48
5:28
5:28
31
5:59
5:59
100
7:39
天候 5/4 最高の快晴
5/5 午前中は快晴、午後からは強風&ガス
5/6 雨&強風
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
関西からJRで伊予西条駅まで。
伊予西条駅から登山口の西之川までは路線バスを利用。

帰りの5/6はJRが「やまじ風」の影響で一部運休。GW最終日との事もあり、運転再開後は結構混んでました。
コース状況/
危険箇所等
西之川に登山ポスト有り
登りは西之川登山口からのルートを進みます。
1
登りは西之川登山口からのルートを進みます。
ヤマシャクヤクの群落が、きつい登りの癒しとなります。
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ヤマシャクヤクの群落が、きつい登りの癒しとなります。
テント場へ到着。最初は何処にあるのか分からず、付近をグルグルしました。
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テント場へ到着。最初は何処にあるのか分からず、付近をグルグルしました。
今夜の宿。早い時間に到着したので、良い場所を選べました。
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今夜の宿。早い時間に到着したので、良い場所を選べました。
テント設営後に瓶ヶ森登山。テント場と石鎚山、明日歩くルートが見渡せます。
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テント設営後に瓶ヶ森登山。テント場と石鎚山、明日歩くルートが見渡せます。
瓶ヶ森山頂到着。
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瓶ヶ森山頂到着。
瓶ヶ森山頂。写真には写っていませんが、大勢の登山者で賑わってます。
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瓶ヶ森山頂。写真には写っていませんが、大勢の登山者で賑わってます。
笹ヶ峰方面。笹ヶ峰も良さそうな山。いつか行ってみたいです。
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笹ヶ峰方面。笹ヶ峰も良さそうな山。いつか行ってみたいです。
瓶壺。サンショウウオも一瞬だけ見えたのですが、写真は撮れませんでした…。
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瓶壺。サンショウウオも一瞬だけ見えたのですが、写真は撮れませんでした…。
最高の食事場。
瀬戸内海、西条市街方面。
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瀬戸内海、西条市街方面。
夕方になると昼間の賑わいはなく、静かな山頂です。
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夕方になると昼間の賑わいはなく、静かな山頂です。
瓶ヶ森山頂で日暮れを見たかったのですが、風と寒さに耐えかねて下山。
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瓶ヶ森山頂で日暮れを見たかったのですが、風と寒さに耐えかねて下山。
テント場からの日没。神々しい瞬間です。
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テント場からの日没。神々しい瞬間です。
テントの灯りと石鎚山。
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テントの灯りと石鎚山。
今日登る石鎚山がハッキリ見えています。
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今日登る石鎚山がハッキリ見えています。
朝日が昇ってきました。
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朝日が昇ってきました。
シラサ峠
関西の伊吹山しか知りませんでした。ここからは石鎚山、瓶ヶ森ともに良く見えます。
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関西の伊吹山しか知りませんでした。ここからは石鎚山、瓶ヶ森ともに良く見えます。
瓶ヶ森を振り返り。
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瓶ヶ森を振り返り。
土小屋はGWという事もあって、既に多くの車で埋まってます。
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土小屋はGWという事もあって、既に多くの車で埋まってます。
瓶ヶ森方面にはガスがかかってきました。
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瓶ヶ森方面にはガスがかかってきました。
ニノ鎖にトライ。結構疲れたので、三ノ鎖はパス。
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ニノ鎖にトライ。結構疲れたので、三ノ鎖はパス。
弥山到着。
天狗岳方面。
天狗岳登頂。
天狗岳より弥山を振り返ります。
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天狗岳より弥山を振り返ります。
瓶ヶ森のテント場に戻ると、昨日はあんなに多かったテントが私の1張のみに…。(この後、悪天候予報なので当然ですが。)
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瓶ヶ森のテント場に戻ると、昨日はあんなに多かったテントが私の1張のみに…。(この後、悪天候予報なので当然ですが。)
風が強い上に、雨の中でのテント撤収は大変なので、瓶ヶ森避難小屋泊に変更。
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風が強い上に、雨の中でのテント撤収は大変なので、瓶ヶ森避難小屋泊に変更。
避難小屋も独り占め。
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避難小屋も独り占め。
お世話になりました。
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お世話になりました。
ユキモチソウ
東之川登山口へ下山しました。
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東之川登山口へ下山しました。
西之川へ戻って来ました。お疲れ様でした。
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西之川へ戻って来ました。お疲れ様でした。
こんな天気でも、路線バスが動いてて助かります。
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こんな天気でも、路線バスが動いてて助かります。

感想

「GWはテント泊登山がしたい」と色々と行き先を検討を重ね、以前に山岳誌で見た瓶ヶ森のキャンプ場に決定。

関西から伊予西条までの直通夜行バスを利用して朝一番の路線バスに乗り継ぐ計画を立てていたのですが、GWという事もあり気がついた時には夜行バスは満席。仕方なくJR &最終の路線バスで登山口の西之川へ前日の夕方に到着。その日は西之川で野営。(西之川の公衆トイレは古いですが、綺麗に清掃されていました。しかも、色々と飾りがあってほっこりします。)

初日は予定通りに瓶ヶ森のキャンプ場でテント泊。最高の快晴だった事もあり、テント場は大盛況。早めに到着した為、入口付近の丁度良いスペースを確保出来ました。
翌日はテントを残したまま、瓶ヶ森から天狗岳を往復。ただ、朝からの強風に加えて翌日の天気が崩れるとの事で、テント場に戻って来た時には私のテントのみ…。
この日もテント泊の予定でしたが、予定を変更して瓶ヶ森避難小屋で宿泊する事に。避難小屋で荷物の整理をしていたところ、地元の方と思われる年配のご婦人が入ってこられて色々と山に関するお話を伺いました。
その日は荒天というか事もあって、避難小屋を独り占め。とても快適に過ごせました。

最終日は雨の降る中、東之川へ下山しました。
路線バスが通常通りに運行しているかが不安でしたが、通常運行で一安心。バスの運転手さん曰く、ここの路線バスは九分九厘運休はしないとの事。(頼りになる!)

ところが、関西へ帰るJRが「やまじ風」の影響で一部区間運休!予定より数時間遅れで帰宅しました。

後半に天候の悪化はあったものの、前半は絵に描いたような快晴で、瓶ヶ森、石鎚山を満喫出来た素晴らしい山行でした!

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