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Yamareco

記録ID: 6765974
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ハイキング
日光・那須・筑波

女峰山 疲労の山行

2024年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:35
距離
13.7km
登り
1,407m
下り
1,389m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
1:14
合計
8:34
距離 13.7km 登り 1,408m 下り 1,389m
4:27
3
スタート地点
4:30
4:32
9
4:41
18
4:59
3
5:02
53
5:55
6:01
49
6:50
6:51
16
7:07
7:08
30
7:38
7:49
8
7:57
16
8:13
36
8:57
9:25
5
9:57
14
10:11
9
10:20
10:25
22
10:47
17
11:04
11:05
40
11:45
12:03
29
12:32
4
12:36
12:37
17
12:54
7
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧降高原第3駐車場(登山者用)広い駐車場 前日車中泊 トイレあり
コース状況/
危険箇所等
赤薙山-奥社間痩せ尾根や岩場、急登注意
雪は奥社以降出てくるがつぼ足でOK
日の出を見る人達で未明から駐車場は大賑わい、予定より少し早く出発です
2024年05月04日 04:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 4:32
日の出を見る人達で未明から駐車場は大賑わい、予定より少し早く出発です
緩やかな階段を登っていきます
日の出です
2024年05月04日 04:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 4:47
緩やかな階段を登っていきます
日の出です
階段はまだまだ続く
2024年05月04日 04:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 4:48
階段はまだまだ続く
30分程で階段上部の小丸山、この先は人もほとんどいません 
2024年05月04日 04:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 4:58
30分程で階段上部の小丸山、この先は人もほとんどいません 
少し登って
2024年05月04日 05:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 5:00
少し登って
先ずは赤薙山へ
2024年05月04日 05:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 5:18
先ずは赤薙山へ
歩きやすい登山道
2024年05月04日 05:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 5:31
歩きやすい登山道
だいぶ登って来ました
2024年05月04日 05:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 5:32
だいぶ登って来ました
1時間半で赤薙山到着、少し休憩
2024年05月04日 05:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 5:55
1時間半で赤薙山到着、少し休憩
ここから奥社跡へ 下って登り返し
2024年05月04日 06:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 6:03
ここから奥社跡へ 下って登り返し
正面が奥社跡のピーク
2024年05月04日 06:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 6:22
正面が奥社跡のピーク
痩せ尾根、岩場、急登が続く嫌な区間です
2024年05月04日 06:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 6:22
痩せ尾根、岩場、急登が続く嫌な区間です
赤薙山から1時間ほどで奥社跡に到着、昨日の疲れが残っているようでペースが上がらない
2024年05月04日 06:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 6:50
赤薙山から1時間ほどで奥社跡に到着、昨日の疲れが残っているようでペースが上がらない
下った鞍部は雪がいっぱい、ここのちょっとした登り返しがなにげにきつかった。
2024年05月04日 06:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 6:56
下った鞍部は雪がいっぱい、ここのちょっとした登り返しがなにげにきつかった。
女峰山はまだまだ先
2024年05月04日 07:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 7:07
女峰山はまだまだ先
稜線を進む、この先1名のソロの男性が女峰山直下の雪面が危険で引き返してきたと言っていたが・・・
2024年05月04日 07:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 7:14
稜線を進む、この先1名のソロの男性が女峰山直下の雪面が危険で引き返してきたと言っていたが・・・
ここが独標? また休憩して、この先下ります
2024年05月04日 07:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 7:47
ここが独標? また休憩して、この先下ります
大分近づいてきた
2024年05月04日 07:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 7:48
大分近づいてきた
会津駒ヶ岳かな?
2024年05月04日 07:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 7:48
会津駒ヶ岳かな?
この先ぐっと登るみたい
2024年05月04日 08:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 8:12
この先ぐっと登るみたい
岩場を登って
2024年05月04日 08:24撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 8:24
岩場を登って
女峰山の肩へ登って行きます
2024年05月04日 08:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 8:26
女峰山の肩へ登って行きます
振り返ると
2024年05月04日 08:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 8:38
振り返ると
さらにもう一段上がると・・・
2024年05月04日 08:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 8:38
さらにもう一段上がると・・・
雪のビクトリーロードの先が山頂!
2024年05月04日 08:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 8:49
雪のビクトリーロードの先が山頂!
登頂 4時間半かかりました。思った以上長く感じました。
昨日の疲労が残っていてきつかった。
2024年05月04日 08:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 8:54
登頂 4時間半かかりました。思った以上長く感じました。
昨日の疲労が残っていてきつかった。
半年前に登った男体山、手前が大真名子山、その奥は昨日登った皇海山 
2024年05月04日 08:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 8:56
半年前に登った男体山、手前が大真名子山、その奥は昨日登った皇海山 
日光白根山
2024年05月04日 08:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 8:56
日光白根山
尾瀬の燧ヶ岳が見えますね
2024年05月04日 08:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 8:56
尾瀬の燧ヶ岳が見えますね
燧ヶ岳の右は会津駒ヶ岳
2024年05月04日 08:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 8:56
燧ヶ岳の右は会津駒ヶ岳
歩いてきた稜線
2024年05月04日 08:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 8:57
歩いてきた稜線
良い景色です、ゆっくり休んでから下りました。
2024年05月04日 08:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 8:57
良い景色です、ゆっくり休んでから下りました。
帰りは数回休憩を入れて赤薙山からは一気に下って
2024年05月04日 12:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:35
帰りは数回休憩を入れて赤薙山からは一気に下って
良い時間に戻ってこれました。おかげで帰路は渋滞知らず帰れました
2024年05月04日 13:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 13:00
良い時間に戻ってこれました。おかげで帰路は渋滞知らず帰れました

感想

昨日の皇海山の疲れが残った山行になった。
出発時間の関係で高原の長い階段を観光客と一緒に登っていった。
周りの人達は若くわいわい言いながら登って行く後を、ザックを背負った自分がなんか場違いのようでもっと早くに出発すれば良かったと思った。

たくさんの人も階段が終わる頃には少なくなって、ようやく自分のペースで山に登れるとほっとした。赤薙山までは笹の道が真っ直ぐに伸びていて歩きやすい登山道だった。そこから奥社跡までは一旦下ってから険しい登山道となって、直ぐ着くかと思ってもなかなか着かず昨日の疲労がぶり返してきた。

奥社跡から下って雪が残る登山道を進んで行くが独標までがなかなか遠く、バテぎみになってきた。最初はたいしたことが無いと思ってきたのがなかなか進まず疲労が出てきた。一里ヶ曽根についてそこで休憩したが、そこが独標だとはしらなかったのでいつになったら独標に着くんだろうと精神的に疲れてしまった。

一里ヶ曽根から下ってあとは登って行くだけになると、歩いた分山頂が近づいてくるのでようやく報われている気になった。最後の雪のロードは爽快で気分が高揚した。
山頂からの眺望も最高で遠く雪山を眺めながらまったり過ごした。
帰りは連休とあってどんどん人が登って来た。早く登って正解だった。

アップダウンの長い行程の山は、前日皇海山を登った自分には疲労蓄積の山行になった。

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