茅ヶ岳

2024年05月06日(月) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 7.3km
• 登り: 812m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:28

7:40 深田記念公園バス停
7:44 7:46 深田記念公園
8:09 8:09 林道分岐
8:46 8:57 女岩
9:37 9:44 深田久弥先生終焉の地
9:58 10:25 茅ヶ岳
10:31 10:37 千本桜分岐
11:45 11:47 林道分岐
12:08 12:08 深田記念公園
12:08 ゴール地点

天候

薄曇り　ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深田記念公園駐車場（中央道韮崎ICから約7km）に駐車。朝7:30でまだかなり余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

指導標も整備されており登山道も歩きやすく、危険個所と呼べるようなところはありませんでした。

その他周辺情報

車で少し走ると百楽泉、湯めみの丘などいくつかあります。

写真

5/6 7:32

祝日7:30ですが登山口の駐車場は思ったより空いてます。YTさんがYamapを見たところによると昨日は満車だったようです

5/6 7:32

清潔なトイレも完備

5/6 7:43

5年前にも見たソーラー。土砂崩れがなければいいのですが

5/6 7:43

深田記念公園に寄ってみます

5/6 7:45

コンパクトながら石碑や案内板が整備されています

5/6 7:50

ゆったり広い登山道を登りはじめます

5/6 8:03

薄曇りですが新緑がキレイ。明るい女性3人パーティーと出会い、固く締まったストックを伸ばすのをお手伝いさせて頂きました

5/6 8:53

1時間ちょっとで女岩手前に到着。別の女性2人パーティーと少し会話。ここで女岩を探しておくべきでした

5/6 8:58

岩と樹々の組み合わせが何とも味わい深いです

5/6 9:00

YTさんと急登を登ります

5/6 9:15

あれっ！女岩は下？？いつの間にか通り過ぎていたようです。そういえば休憩した場所に「女岩はこの上50メートル」と書いてあったような・・・

5/6 9:20

味のあるホーロー製？の指導標です。1971年に亡くなった深田さんも見たかも、などと想像

5/6 9:24

見下ろすと女性2パーティーの皆さんも広い谷を登っています

5/6 9:28

木の間越しに富士山も見えてラッキー

5/6 9:34

稜線に出ました

5/6 9:38

深田先生終焉の地からは富士山も見えます。合掌

5/6 9:50

想像以上に眺望が開けています

5/6 9:53

ひっそりと咲く花

5/6 10:03

約2時間半で登頂しました。憧れの南アルプス

5/6 10:09

三角点も発見。少し寒いのでレインウェアを羽織ります。八ヶ岳や北アルプスも望め、PeakFinderでは野口五郎岳も見えると出てますがそう言われると見えているように思えます

5/6 10:10

とがった金峰山と北奥仙丈岳方面。女性2パーティ同士も女岩が分からなかったといった話をされていて賑やか。下山は尾根道を行きます

5/6 10:31

5年前はここを千本桜方面に下ったのでした。その後の過酷な林道歩きを思い出します

5/6 10:34

YTさんが「鳥の巣？」。確かにそんな風に見えます

5/6 10:55

鮮やかなツツジも。最新の登山ファッションに身を包んだ男女パーティー3組ほどに道を譲りながら、おじさん2人パーティーはゆっくり下ります

5/6 11:45

林道に出ました

5/6 11:54

新緑に包まれます

5/6 11:56

鮮やかな緑が空に伸びています

5/6 12:06

戻ってきました

5/6 12:28

深田記念公園で昼食。暖かいサッポロ一番塩ラーメンが体に沁みます

5/6 13:08

駐車場までの道沿いにはこんな藤の大木も。GW中にいくつかの藤棚で見たものと大違いで驚きです

撮影機器：

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル

感想

UGG35027

YTさんと1年ぶりの山行。GW最終日でしたが想像していた混雑はまったくなく、暑さや日焼けを気にすることなく静かな山行が楽しめました。