上蒜山→中蒜山→下蒜山

2024年05月06日(月) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,332m
• 下り: 1,389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:11

距離 17.4km 登り 1,332m 下り 1,402m

4:24 スタート地点
4:28 蒜山高原キャンプ場
5:41 上蒜山登山口
7:07 下福田山
7:21 7:22 槍ヶ峰（八合目）
7:47 7:48 上蒜山
7:55 7:57 上蒜山三角点峰
8:04 8:11 上蒜山
9:08 9:32 中蒜山
9:36 9:37 中蒜山９合目
9:59 10:03 フングリ乢
11:16 下蒜山
11:51 12:02 雲居平
12:35 下蒜山登山口
12:35 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

5月5日は中国人実習生と大山へ登り、その日も蒜山高原休暇村でキャンプ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6760779.html

帰り 5月6日
犬挟峠（いぬばさ り）→ 倉敷駅（タクシー）→姫路→京都

写真

5/6 5:24

右の舗装道路を向こうから歩いてきて、

5/6 5:19

この道標に従い民家の裏手を登ります

5/6 5:28

5/6 5:38

牧場跡？

5/6 5:41

5/6 5:47

振り返って。

5/6 5:48

最初は杉の植林帯をです

5/6 6:03

5/6 6:18

小雨 強風

5/6 6:29

5/6 7:20

稜線に出ました

5/6 7:21

5/6 7:21

八合目

5/6 7:28

5/6 7:44

上蒜山頂上1202M

5/6 7:45

5/6 7:49

5/6 7:50

5/6 7:56

三角点のある方のピークを往復

5/6 7:55

5/6 7:59

5/6 8:02

植物の名前がわかれば山歩きはもっと楽しくなることと思いますが、ほぼ何もわからない

5/6 8:38

5/6 8:44

5/6 9:07

中蒜山 1122M 雨風ともに強いです

5/6 9:09

山頂の様子

5/6 9:09

山頂にある避難小屋

5/6 9:16

5/6 9:30

5/6 9:37

この辺りで5〜6名の西洋人を含めた若い人のグループとすれ違う。向こうも私もこんな荒天に酔狂なと笑い合う

5/6 9:59

フングリ乢 818M フングリは「ふぐり」でしょうから、なぜその名前が？ 形から？ 何かの伝承？

5/6 10:14

古い道標 「是寄り西 下福田村」と読めます

5/6 10:14

5/6 10:18

イワカガミが多いです

5/6 10:22

5/6 10:24

白もあります

5/6 11:12

下蒜山1100M このころ雨はほぼ止みました、風はきついです

5/6 11:17

山頂の様子

5/6 11:35

わかりません

5/6 11:44

下蒜山から登って来て七合目ということです

5/6 11:47

振り返って。

5/6 11:49

日本海が見えました

5/6 11:51

5/6 11:51

雲居平

5/6 12:09

わかりません

5/6 12:13

5/6 12:25

地元の熱意が伝わるよく整備された道でした

5/6 12:32

犬挟峠に到着です

5/6 12:34

5/6 12:38

5/6 12:38

5/6 12:37

登山口の向かい側は真庭市の火葬場になっています

5/6 13:48

倉吉駅で。タクシーで約7千円でした

5/6 16:34

こういうルートで帰ります。窓口を設けないところは販売機になりますが、在来線は指定席、新幹線は自由席という買い方がよくわかりません。GWは「のぞみ」は全指定で、駅員にやってもらってもこうなりました。窓口なら「のぞみ」でも立つなら自由席が買えるのですが。

4/25 9:31

8行目に書いてあります

撮影機器：

CDY-AN90 HUAWEI

感想

g-dream

昨日は大山でした。蒜山は大山から近いですが、公共交通機関を使うとハシゴ登山は結構不便ですが、中国人実習生の運転でスムースに移動できました
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6760779.html

稜線に出る手前から雨と風、特に風が強く、風の音、枝や葉がこすれる音、幽暗とした天色が混然となり、あまり良い心地の登山ではなかったです。そのうち、雨がやみ、下蒜山辺りでは日も差すようになって山を楽しむ余裕ができてきました。

深田久弥の言葉をもじって言えば、百の山行に百の思いであり 蒜山もまたその一つになりました