記録ID: 6768564
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
雨呼山
2024年05月06日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 772m
- 下り
- 779m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 4:20
ルートは手書きです
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りのコースは籔だが踏み跡はあり |
写真
感想
前から気になっていた、山寺から見える断崖絶壁の岩。不動岩と聞いた。あの上に行ってみたく向かってみた。麓の神社の裏から尾根に上がる。思った通り踏み跡がある。籔薄く楽に不動岩に近づく。だんだん急になってきて、岩の真横にいることに気づく。絶壁の中腹だが、おっかなくて近付けない。かなりの急登を進む。柱状節理の岩は脆く崩れやすい。いよいよ岩だけになったとこを裏から巻いて不動岩の頭に出た。ケルンがあるので、結構登る人もいるみたい。登ってきたとこを戻るのも嫌なので雨呼山に向かう。一部籔強いが踏み跡はある。雨呼山山頂で一休みして登山道を山寺へ下る。単調で展望ない道だが、観光地の山寺から登れる事に意味がある道かも。垂水遺跡まで来ると人が多くなる。がちの登山者は自分だけで、浮いてる感を感じながら駐車場に戻った。これは面白いルートだった。山頂に行くだけならつまらん雨呼山も、ルート取り次第で登りごたえある楽しい山になった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:214人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こちら山寺界隈では材木岩としか言われませんが...。
林道から尾根に沿って登りつめると、柱状節理の壁の真下に出ます。地形図読めるならピンッ!と来るはず。
壁は上下2段ですが、上段の壁の真下に通じており、西へ横移動すれば壁の横っちょから上に登れます。
節理が真横に突き出した形状ってなかなか見ないので、次回は挑戦してみてください。
知り合いの方に聞いたのですが、材木岩で通ってるのですね。壁の真下なら猫岩経由ですかね。雨呼山はいろいろなルートで登りましたが、ここが1番よかったです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する