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Yamareco

記録ID: 6769209
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山滑走
鳥海山

鳥海山:湯の台

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:22
距離
13.7km
登り
1,707m
下り
1,705m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
0:28
合計
7:22
距離 13.7km 登り 1,707m 下り 1,705m
6:58
227
スタート地点
10:45
10:49
121
12:50
13:14
66
14:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 あぽん西浜
a)雪解けで例年より駐車地が上の方まで行けたようですが、雪切れ多くそシートラ
a)雪解けで例年より駐車地が上の方まで行けたようですが、雪切れ多くそシートラ
a)涼しい樹林帯をの抜け景色が広がる。
a)涼しい樹林帯をの抜け景色が広がる。
a)大斜面最高
a)明日滑る千蛇谷
a)明日滑る千蛇谷
a)皆さん早すぎ。外輪着いたら滑る気力半減
1
a)皆さん早すぎ。外輪着いたら滑る気力半減
a)ktn92さん さぁ行きますか!
a)ktn92さん さぁ行きますか!
a)気持ち良く滑走
3
a)気持ち良く滑走
a)ヒャッホー
a)ME-JINさん
a)ME-JINさん
a)N田さん攻めます
3
a)N田さん攻めます
a)楽しそう
a)たまらん
a)まだまだ楽しみます。
a)まだまだ楽しみます。
a)ナイスザラメ
a)登り返しにパシャリ
1
a)登り返しにパシャリ
ブナ林が素晴らしい・・が、これによるヤニが大変
ブナ林が素晴らしい・・が、これによるヤニが大変
何ていい日だ
あそこまでが遠い
1
あそこまでが遠い
でも徐々に近づく
でも徐々に近づく
ゲレンデ
どこでも滑れる
海岸線も綺麗に見える
海岸線も綺麗に見える
雪面の繋がるところを詰めていく
1
雪面の繋がるところを詰めていく
最後は少し担いだ
最後は少し担いだ
外輪に出ると新山
外輪に出ると新山
登ってきた南面
行者岳のさらに向こうまで足を延ばす
2
行者岳のさらに向こうまで足を延ばす
所謂南東面?
サイコーのゲレンデ
2
サイコーのゲレンデ
400mぐらい落とした
1
400mぐらい落とした
その分登り返し
最後までヒャッホーでした
最後までヒャッホーでした

装備

個人装備
ザック(オスプレイキャンバー32) スキー板(DPS Wailer 112RP 168cm) ビンディング(ボレースイッチバック) クトー(ブンリン3DアセントGo) テレマークブーツ(スカルパT2ECO) セルフアレストピック(BDウィペット×2) ヘルメット(ベアール アトランティス) ビーコン(マムートエレメントバリーボックス) プローブ(オルトボックス320cm) スコップ(BDディプロイ) スノーソー(G3ボーンソー) ヘッドランプ(ペツルアクティック) クランポン(ペツルイルビスハイブリッド) サングラス(オークリーハーフジャケット2.0) ゴーグル(スワンズRUSH-XED) インナーグローブ スキーシール(G3アルピニストスピード) シールワックス スキーワックス GPS(ガーミンGPSMAP66i) スマホ ドライバー(+ -) スパナ8mm コンパス ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ) 飲料 行動食 防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット) ファーストエイドキット ココヘリ ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)

感想

鳥海山 2日目は湯の台より。駐車地は例年よりかなり上部とのこと。しかしその先雪切れ多くシートラ。15分遅れのME-JINさんが追いついてきた。早すぎ。その後も先頭でガンガン登って行くME-JINさん絶好調で追いつくのが大変。外輪に着いた頃は疲れて滑る体力半減。シールオフして皆さん滑走!最高でした。疲れも吹っ飛ぶとはこの事ですね。そこから登り返しまたシールオフ。最高のバーンでした。湯の台は人も少なく良かった。

本日は湯の台。やはりここも例年よりも雪が少ないのだろうか。
いつもより標高で150mぐらいまで車で上がれた。
少しだけ板を担いでシールで歩き出す。
メインルートではなく、最短で行けるルートを探りながら進んだ。
雪の繋がっているところを繋いで上がるともうそこは天国だった。
どんどん詰めて最後の外輪手前を少しだけ板を担いだ。
前日は東面を落としたが、本日は南東面の斜面を狙う。
外輪の登山道を歩いて行者岳のさらに北へ進むと大斜面が待っていた。
どこまでも落ちそうで登り返しが怖い笑。
結局のところ、400mぐらい落として再び外輪へ登り返す。
登ってきた湯の台ルートもそれなりに楽しい。
帰りのルートをミスしないように確認しながら滑っていく。
人も少なく、快適なコースでした。
ピストンで戻るなら登り返しもなくホントに快適なコースです。
但し、ブナの芽吹きによるヤニがやはり付いておりました。
この状況は数年おきにあるパターンです。



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