記録ID: 6770032
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
なかなかハードな三ツ峰経由の丹沢山
2024年05月06日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:40
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 2,059m
- 下り
- 1,999m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:41
距離 21.6km
登り 2,059m
下り 1,999m
7:45
7分
スタート地点
16:26
ゴール地点
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
久しぶりの丹沢山。宮ケ瀬から丹沢三ツ峰経由のルートは片道11kmとかなり長く、三ツ峰といいながら実際には峰は5つあり、アップダウンが激しく、精神的に参ってしまうコースである。交通の便もあまり良くなく、登山口に駐車場もないのでマイナールートと言えます。
そんなルートであるが、みやま山荘(丹沢山)で一泊して降りてきた人たちと何度かすれ違った。そして、最後にすれ違った人は私と同じく宮ケ瀬から丹沢山へ向かっていた人でしたが、本間の頭を越えたところで体を持っていかれるのほどの強風だったため引き返すことにしたと言い、私にも注意を促してくれました。確かにすごい強風であったが、何とかそのままつき進んだ。前述したようにこの主稜は5峰のアップダウンを繰り返し、往復すると何峰超えるんだろうと考えるだけで参ってしまいそうなルートである。周りもほぼすっと樹林帯に覆われており展望もきかない。
4時間半ほどで丹沢山頂に着くと、お昼時だというのにテーブルはガラガラであった。丹沢山のみやま山荘に入っていく人を含めて、ちらほらいた人はすべて海外の方だった。インバウンドはここまで波及していたのには驚きであった。GW最終日はあいにくの曇り空で、展望も全くなく、雨に降られても困るので、昼飯をさっさとすませて同じ道を下山した。
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