ご当地ジャンダルムに挑む(二子山)
- GPS
- 02:37
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 607m
- 下り
- 620m
コースタイム
- 山行
- 1:58
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 2:34
そのため、アプローチまでの時間が短いので助かる
壁の難易度は三点支持ができればそこまで
距離も短いので練習にはちょうどいいかな?
中途半端に登ったら降りれなくなるので登れそうか事前に確認してから言ったほうがいいと思う
私は登れてもおりたくはなかった
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
二子山への登山は、私の想像を遥かに超える登山でした。
噂には聞いていましたが岩場が多く、垂直に近い壁を登らなければならない箇所があり、
その困難さは予想以上でした。
特に、垂直に近い壁を登るのは、心臓が口まで出るほど怖かったです。
鎖もないので、必死で岩にしがみつきましたが、
その結果、筋肉痛になってしまいました(笑)
ただ、斜度に見合わずに想像以上にホールドがあったのでそこまで苦労はしませんでした。
しかも、壁の距離も短いのでそこまで体力も使わない。
でも、東から見た時の西のTHE 壁という威圧感は言葉には言い表せないです。
ちなみに一か所東でも怖い場所がありましたがそこだけでした。
西も登りだけ気を付けておけばそこまで気にならないかなっといった印象でした。
壁を、その困難を、乗り越えた先に待っていたのは、
山頂付近の稜線でした。1000級の山としては異例の岩稜地帯で、
その美しさはまさにご褒美でした。
岩と空、そして遠くに広がる霧の白一色の景色は、
言葉では表現しきれないほど壮大で、全ての困難を忘れさせてくれました(白目)。
しかし、この経験から学んだことは、
二子山に登る際には十二分な準備と覚悟が必要であるということです。
特に、岩場や壁を登る技術、そして自分の体力を正確に把握することが重要です。
また、安全装備も必要不可欠で、ヘルメットやグローブなどがあれば、少しは安心できます。
二子山は、その困難さゆえに、登頂したときの達成感と喜びもひとしおです。
しかし、その喜びを得るためには、しっかりとした準備と覚悟が必須となる。
それを忘れずに、自分の力を信じて挑戦してみてください。
そして、その美しい稜線を自分の目で確かめてみてくれ。
私には見えんかった(´・ω・`)
あと、結構クマが出るみたいなので何かしらの対策をした方がいいかもしれないです。
すれ違った高齢の方はラッパみたいなものを鳴らされていました。
曰く、何度もクマと遭遇したことがあり、一度追われたこともあったみたいです。
ところで、駐車場に戻って数分後に雨が降り始めたけど、まだ何台も車が止まっていたんだがほかの方は大丈夫だったのかしら
私は計算通り濡れることなく帰れたけど・・・・・
無事を祈る
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