まさかの雪山・裏那須 流石山〜大倉山（ヨロイ沢橋から）

2024年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 14.2km
• 登り: 850m
• 下り: 863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:52

距離 14.2km 登り 866m 下り 865m

8:12 スタート地点
8:24 8:25 林道大峠線終点駐車場
8:39 鏡沼分岐点
9:09 大峠
10:16 10:31 流石山
11:08 五葉の泉
11:33 11:56 大倉山
12:10 五葉の泉
12:44 12:46 流石山
13:20 大峠
13:42 鏡沼分岐点
13:54 林道大峠線終点駐車場
14:04 ゴール地点

天候

晴れ（前日に雪が降ったようで積雪あり。下山時は溶けて夏山）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヨロイ沢手前の駐車場。数か所あって全部で10台位は停められそう。

トイレなし。
自分は道の駅で済ませましたが、手前に観音沼の広い駐車場があり、きれいなトイレもあった。

コース状況／危険箇所等

登りは冬山の雪道で、目印がないので笹が生い茂ってる箇所は登山道がわかりにくかった。先行者の方がいてトレースがあったので大丈夫でしたが。

下山時は雪はすっかり解けて夏山。登山道ははっきりくっきりわかりやすいので道迷いの心配はない。

写真

5/10 8:05

8時。駐車場の様子。こんな感じの小さなスペースがいくつかある。

5/10 8:06

もっと先へ進めば登山口に近くなるが雪があるので手前に駐車。

5/10 8:08

先行者1台。ここから入る。

5/10 8:28

うっすら程度の雪かと思ったらしっかり冬山。

5/10 8:39

溶けた所はぐちゃぐちゃ。

5/10 9:00

いい天気。

5/10 9:01

雪は積もっているけどゆるゆるの雪。ツボ足で大丈夫。

5/10 9:01

お地蔵さまも雪の中。

5/10 9:01

これから向かう方向。

5/10 9:02

ここにもお地蔵様。

5/10 9:02

なんとなく登山道。

5/10 9:14

ここが雪でよくわからない所があったとこ。トレースを頼りに行くが雪が緩いので滑る。

5/10 9:49

登山道がよく見える。先は長そうだ。

5/10 9:58

那須岳。

5/10 9:58

那須三山。

5/10 9:59

登山道だけ雪。

5/10 10:00

どこの山だったかな？忘れた。

5/10 10:09

流石山。

5/10 10:10

山頂は広くない。そして雪。

5/10 10:11

飯豊山。

5/10 10:53

まだまだ続く登山道。予想外の雪でペース上がらず、膝と太ももも痛いし三倉山までは無理だなと思いながら歩く。

5/10 11:01

雪渓の左脇を通る。

5/10 11:08

なかなかの景色だけど今日は疲労感の方が強い。

5/10 11:17

笹の間を通るが歩きづらい。

5/10 11:23

やっとこさ大倉山。

5/10 11:23

大倉山。下山後キャンプするのでここで時間切れ。

5/10 11:24

会津駒ケ岳、越後駒ケ岳方面。

5/10 11:51

那須三山と手前が歩いてきた道。

5/10 12:34

流石山。もう雪がこんなに溶けてる。

5/10 12:35

雪の中からお地蔵さま。

5/10 12:41

朝の雪が嘘のようになくなってる。

5/10 12:56

笹でよくわからなかった所。雪がなければなんてことない。

5/11 8:09

今日のキャンプ地「笑うふくろう」

5/11 8:10

草原の中。

5/11 8:11

那須山も見える。

5/11 8:31

テントの中から。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

satotyan

「笑うふくろう」キャンプ場に行きたくて、近くの山を歩こうと、どこにしようか悩む。那須岳は行ったことあるし何より人が多すぎて落ち着かない。いろいろ調べたら裏那須と呼ばれるところがあって景色がよくて人も少ないらしい。で、三倉山まで目指して登ってみることに。

が、裏那須の登山口は思っていたより遠い。福島県になるのね。自宅から下道と高速使って4時間ちょっと。6時に着くには2時前には出なくちゃいけない、ってことは1時に起きる！？ん〜・・。

案の定、そんなに早く起きられるはずもなく出るのが遅くなった。

ニュースで雪が降った風なことを耳にしていたけど、うっすら程度でしょ、と思ったらしっかり雪道でびっくり。雪が緩んで歩きずらいし膝と太ももは痛いしで時間かかったし疲れた〜三本槍も行っちゃおうかな、なんて思ってたけどとんでもなかった。

いつもなら、完ソロ登山やった〜って思うのに、今回は熊出そうだし雪道だし、得体の知れない恐怖心が沸き起こる。先行者の車を見た時、よかった〜と安心。トレースを頼りに（というより励みに）登った。
どこかですれ違うかと思ったけど一度も姿は見えず。無事下山できて何より。