榛名山 湖畔の宿記念公園から時計回りで周回

2024年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:44

距離 11.3km 登り 1,115m 下り 1,115m

7:49 スタート地点
7:53 湖畔の宿記念公園
8:29 硯岩湖畔の宿記念公園分岐
8:46 8:47 榛名山
8:55 硯岩湖畔の宿記念公園分岐
9:10 硯岩分岐
9:15 9:22 硯岩
9:24 9:31 硯岩分岐
9:38 9:44 沼峠
10:18 鬢櫛山
10:41 10:42 烏帽子ヶ岳分岐
11:06 11:35 烏帽子ヶ岳
11:35 烏帽子ヶ岳展望台
11:49 烏帽子ヶ岳分岐
11:59 12:00 烏帽子岳登山口
12:05 12:06 榛名湖温泉ゆうすげ
13:03 13:04 榛名富士
13:07 13:10 榛名富士山頂駅
13:38 13:40 榛名公園ビジターセンター
13:53 榛名湖ロッジ前バス停
13:58 14:05 県営テニスコート前バス停
14:15 14:21 県立榛名公園観光案内所前駐車場
14:23 榛名湖バス停
14:31 湖畔の宿記念公園入口バス停
14:33 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「湖畔の宿記念公園」の駐車場　50台ぐらい止められそう
7時40分頃到着で1番乗り。下山後も3台ほどだった。

コース状況／危険箇所等

掃部が岳への最初が急登だった。地面が少し湿り気味でしっかり踏ん張らないと滑りそうだった。雨上がりだとちょっと危険かな。
山を幾つも縦走したのでアップダウンが激しく苦しい登山でしたが、眺望に恵まれ久しぶりの良い登山になりました。

写真

5/10 7:46

「湖畔の宿記念公園」に到着。ガラガラだった。写真のトイレを使用してスタート

5/10 7:51

公園右側の階段を上ると登山口となる。登山口への案内が無いので不親切かな？

5/10 7:53

直ぐに掃部が岳への案内が出てきて安心した

5/10 8:00

新緑

5/10 8:00

写真では分かりづらいが急登で地面が湿っており滑らないように踏ん張った

5/10 8:18

正面に大きい岩が出てきた。ここは左側に回り込んで正解だった

5/10 8:36

程なく展望が開け榛名湖と周囲の山が見えて最初の感動！

5/10 8:39

頂上直下は少しの岩場

5/10 8:40

掃部が岳頂上1449m

5/10 8:40

眺望がイマイチ

5/10 8:40

開けたところを拡大。肉眼では遠くに富士山が見えました

5/10 8:42

こちらにも、可愛い頂上の記

5/10 8:55

少し戻って硯岩への分岐

5/10 8:56

木段が出てきました

5/10 9:00

さらに続きます

5/10 9:08

おっと、ヘビさんが・・・

5/10 9:10

もう少しです。
硯岩から戻ってきてからのことですが、周回なので向こう側に行かなければならないので、間違って湖畔方面に降りてしまいました。ヤマレコの予定ルートから外れているの音声で気づきました。

5/10 9:15

眺望1

5/10 9:15

眺望2　榛名富士アップ

5/10 9:15

眺望3　少し引いて

5/10 9:19

撮っていただきました。逆光なのでフラッシュを使用しました。

5/10 9:35

舗装路まで降りてきました

5/10 9:37

ここで、再び間違えてヤマレコの予定ルートから外れていますに救われました

5/10 9:42

降りてきたところの、すぐ向かい側に次の山へのこの案内板がありました。向こう側からは探すことが出来ず暫く舗装路を降りてしまったのでした

5/10 9:49

ピンクテープが頻繁に出てきます

5/10 9:56

頂上直下の岩場と思いきや、まだ先がありました

5/10 10:01

この笹原を抜けてしばらくすると

5/10 10:11

鬢櫛山に到着。女性の登山者が休んでいました

5/10 10:11

もう一つの標識。ひらがなです。

5/10 10:21

榛名富士の眺望

5/10 10:30

下山して縦走路を進むと次の山である烏帽子岳への案内です。
ここでイスらしきものがあり、早くもシャリバテ気味だったので🍙を一つ頬張りました

5/10 10:43

少し進むと鳥居が出てきました

5/10 10:50

この柵に沿って登ります

5/10 10:59

祠の手前にも鳥居

5/10 11:04

烏帽子が岳到着。展望が無いなと思い、下の板に剥がれかけた文字で榛名富士とこの先を示していたので行ってみました

5/10 11:07

何と素晴らしい眺望が待っており、感動！！

5/10 11:07

眺望が続く

5/10 11:08

眺望が続く

5/10 11:11

肉眼では富士山も見えましたが、この写真では分かりません

5/10 11:32

撮っていただきました。この人とは昼食を取りながら、山の話が出来て良かった

5/10 11:58

向こうから降りてきました

5/10 11:58

アップ

5/10 11:59

登山口にも鳥居

5/10 12:00

舗装路に出ました

5/10 12:01

スイセン

5/10 12:05

このホテルの入口のトイレ（写真の榛名富士の下に映っています）を使用しました

5/10 12:06

5/10 12:06

直ぐに榛名富士への登山口があります

5/10 12:10

新緑とピンクテープ

5/10 12:39

途中から向こう側に掃部が岳が見えます
この辺から、かなりへばって太ももに張りが来ました。こんなの初めてです。案の定二日経ちましたが筋肉痛です

5/10 12:53

頂上にようやく着きました

5/10 12:53

縁結びと安産のお守りとのこと

5/10 12:57

このように眺望があるとのこと

5/10 13:04

すぐ下

5/10 13:04

由来です

5/10 13:05

4つの神様です

5/10 13:05

鳥居

5/10 13:07

ロープウエイ頂上駅

5/10 13:08

眺望の案内写真

5/10 13:08

眼下の榛名湖

5/10 13:08

眺望の案内写真。微かに富士山が・・・

5/10 13:09

渋川方面

5/10 13:15

向こう側に掃部が岳

5/10 13:16

下山途中。こちら側のほうが歩きやすく感じました

5/10 13:37

榛名富士登山口

5/10 13:39

馬車が

5/10 13:40

榛名公園

5/10 13:41

榛名富士　均整がとれています

5/10 13:51

ザックのオニヤンマ君とのコラボ
ここで、次の山への縦走を続けようか思案しました。

5/10 13:59

そして、ここから少し入った所で、やっぱりやめて戻りました。
相当足に来ていたのでした。実は、「侮るな東京の山」を読書している最中で、遭難のケースが散りばめられています。これも頭にあったのです

5/10 14:04

いろんなレース予定があります。

5/10 14:09

この湖畔の道は気持ちいいです。眺望もイイですし縦走をやめても正解でした

5/10 14:10

榛名富士とその横に烏帽子が岳。烏帽子が岳は登っているときは気づかなかったのですが（当たり前か）、本当に烏帽子ですね。

5/10 14:13

鬢櫛山、烏帽子が岳

5/10 14:15

烏帽子が岳、榛名富士

5/10 14:16

左から、鬢櫛山、烏帽子が岳、榛名富士
この3山を撮るのが難しかったです

5/10 14:25

掃部が岳

5/10 14:30

榛名富士

5/10 14:30

烏帽子が岳、榛名富士
見る位置（角度）で少し見え方が違うので何枚も撮ってしまいました

5/10 14:39

駐車場に戻ってきました。相変わらずガラガラです

5/12 15:41

登山バッチをゲットしました

2/14 17:15

現在、百名山以外のバッチとして70個ありますが71個目として取り付けます。このバッチ取付のタベストリーはてんじんやまさんから抽選でいただいたものです。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

waramasa

200名山榛名富士に登ろうと思い、ヤマレコのレコを見ていたら、どうせなら周回してみようということで挑戦してみました。結果として最後の2座を前に体力を消耗してしまい中途半端になりました。しかし、主力の掃部が岳・鬢櫛山・烏帽子が岳・榛名富士は登頂でき大満足です。それに、快晴にも恵まれ眺望も最高でした。榛名湖畔から眺めたそれぞれの山は個性もありどの山も素晴らしかったです。