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Yamareco

記録ID: 6777378
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

大山、三宝山、甲武信ヶ岳

2024年05月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:50
距離
21.0km
登り
1,640m
下り
1,637m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
1:19
合計
7:46
5:04
14
5:18
5:23
4
5:27
5:30
60
6:30
6:32
3
6:35
6:37
29
7:06
7:33
29
8:02
8:02
13
8:15
8:15
10
8:25
8:26
61
9:27
9:28
3
9:31
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26
9:57
10:26
10
10:36
10:37
7
11:40
11:43
36
12:19
12:19
26
12:45
12:48
2
12:50
ゴール地点
天候 晴れ。
朝は気温0度とめちゃ寒かった。
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
流石にゴールデンウイーク直後なので空いてました。歩き出した時は4台、下山時には8台とがらすき
コース状況/
危険箇所等
要所要所にピンテがあります。判り難い場所はピンテを探せば間違いありません。昨晩ちょっと雪が降ったようで三宝山山頂は誰の踏み跡もありませんでした。十文字小屋を過ぎたあたりから所々に雪の跡が見られます。
雪歩きに慣れていない人はチェーンスパイク等を使った方が良いでしょう。がちがちに凍っている所は無かったので慣れている雪国の人は何もつけなくても歩けますが。
本日のルート、下りで登り返しが多いのは精神的に辛いのでちょっと所要時間は長くなりますが時計回りのルートを選択
2024年05月10日 05:02撮影 by  HTC U12+, HTC
5/10 5:02
本日のルート、下りで登り返しが多いのは精神的に辛いのでちょっと所要時間は長くなりますが時計回りのルートを選択
千曲川源流経由との分岐点
十文字峠へ向かうので左側へ
千曲川まで降りて渡ります
2024年05月10日 05:11撮影 by  HTC U12+, HTC
5/10 5:11
千曲川源流経由との分岐点
十文字峠へ向かうので左側へ
千曲川まで降りて渡ります
立派な橋。
何回か川を渡りますが、こんな立派な橋はここだけ
2024年05月10日 05:13撮影 by  HTC U12+, HTC
1
5/10 5:13
立派な橋。
何回か川を渡りますが、こんな立派な橋はここだけ
支流を渡渉
昔は手前に見える上流側の丸太を渡ったのでしょうか?今は下流側で渡渉するようになってます。
上流への道らしきものはロープで通行止めになっています。
2024年05月10日 05:18撮影 by  HTC U12+, HTC
5/10 5:18
支流を渡渉
昔は手前に見える上流側の丸太を渡ったのでしょうか?今は下流側で渡渉するようになってます。
上流への道らしきものはロープで通行止めになっています。
水場
ちょっと上から湧き出ているようにも細い沢のようにも見えますが、どっちなんでしょ
2024年05月10日 05:28撮影 by  HTC U12+, HTC
5/10 5:28
水場
ちょっと上から湧き出ているようにも細い沢のようにも見えますが、どっちなんでしょ
八丁坂の水場
今日は水が流れる音がしてました。
こっちは沢なので飲むならフィルターが必要かな
2024年05月10日 05:54撮影 by  HTC U12+, HTC
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5/10 5:54
八丁坂の水場
今日は水が流れる音がしてました。
こっちは沢なので飲むならフィルターが必要かな
十文字峠の道標
背中側には十文字小屋。当然(?)ながら誰もいませんでした
2024年05月10日 06:36撮影 by  HTC U12+, HTC
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5/10 6:36
十文字峠の道標
背中側には十文字小屋。当然(?)ながら誰もいませんでした
大山への登りの鎖場の一つ(多分2つ目)
鎖場がいくつかありますが、いずれも鎖を使う必要は無く登れます。道標の代わりに使いました
2024年05月10日 07:08撮影 by  HTC U12+, HTC
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5/10 7:08
大山への登りの鎖場の一つ(多分2つ目)
鎖場がいくつかありますが、いずれも鎖を使う必要は無く登れます。道標の代わりに使いました
大山山頂
良い天気で景色が楽しめました
2024年05月10日 07:13撮影 by  HTC U12+, HTC
5/10 7:13
大山山頂
良い天気で景色が楽しめました
これから向かう三宝山方面
中央に見えるのは武信白山だと思います。
2024年05月10日 07:14撮影 by  HTC U12+, HTC
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5/10 7:14
これから向かう三宝山方面
中央に見えるのは武信白山だと思います。
西の方面
遠くに見える雪景色は北アルプスでしょうか
2024年05月10日 07:14撮影 by  HTC U12+, HTC
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5/10 7:14
西の方面
遠くに見える雪景色は北アルプスでしょうか
青梅方面(だと思う)
2024年05月10日 07:15撮影 by  HTC U12+, HTC
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5/10 7:15
青梅方面(だと思う)
三宝山への登りの途中で真新しい倒木。
別の木に寄りかかってました。なかなか怖い状況です。
ここのちょっと手前から登山道が雪に覆われてました
2024年05月10日 09:04撮影 by  HTC U12+, HTC
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5/10 9:04
三宝山への登りの途中で真新しい倒木。
別の木に寄りかかってました。なかなか怖い状況です。
ここのちょっと手前から登山道が雪に覆われてました
三宝山到着
本日の一人目の様で、雪の上に足跡が全くありませんでした。
三角点が設置されてますが、設置した時は周りの木がもっと低かったのでしょうか。今は見晴らしがあるとはちょっと言い難いかな
埼玉県の最高地点に敬意を払ってこれを代表写真にします。
2024年05月10日 09:28撮影 by  HTC U12+, HTC
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5/10 9:28
三宝山到着
本日の一人目の様で、雪の上に足跡が全くありませんでした。
三角点が設置されてますが、設置した時は周りの木がもっと低かったのでしょうか。今は見晴らしがあるとはちょっと言い難いかな
埼玉県の最高地点に敬意を払ってこれを代表写真にします。
甲武信ヶ岳山頂から西側を望む
国士が岳と金峰山との間に見える雪景色は北岳、間ノ岳でしょうか
2024年05月10日 10:04撮影 by  HTC U12+, HTC
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5/10 10:04
甲武信ヶ岳山頂から西側を望む
国士が岳と金峰山との間に見える雪景色は北岳、間ノ岳でしょうか
甲武信ヶ岳山頂票
ヶがありませんが、どっちが正しいんでしょう?
2024年05月10日 10:04撮影 by  HTC U12+, HTC
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5/10 10:04
甲武信ヶ岳山頂票
ヶがありませんが、どっちが正しいんでしょう?
富士山も綺麗に見えました
2024年05月10日 10:20撮影 by  HTC U12+, HTC
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5/10 10:20
富士山も綺麗に見えました
千曲川源流票
ロープが張ってあるので源流自身へのアクセスは許されていないみたいです
2024年05月10日 10:45撮影 by  HTC U12+, HTC
5/10 10:45
千曲川源流票
ロープが張ってあるので源流自身へのアクセスは許されていないみたいです
ナメ滝
なかなか豪快な音を立てて流れてました
2024年05月10日 11:33撮影 by  HTC U12+, HTC
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5/10 11:33
ナメ滝
なかなか豪快な音を立てて流れてました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

連休明けの空いている時を狙って三宝山、甲武信ヶ岳に行ってきました。
予想通り駐車場はガラ空き。ただ天気予報で分かってはいましたが朝は寒かった!零時過ぎに駐車場について車内で仮眠を取りましたがその時点も朝歩き出す時も気温は0度。真冬並みに暖かい格好をしていたために寝れましたが、隣の車の方は寒くて寝ずらかったそうです。
ピストンは好きでないので周回コースを選択。大抵の方は反時計回りに歩くようですが、下りに入ってから登り返しが多いのは精神的にキツイので所要時間はちょっと長くなりますが時計回りを選択しました。
十文字小屋の辺では晴れて気温も上がってきたため防寒の為に着ていたヤッケを脱いだのですが、失敗でした。ヤッケは着たままで下の長袖を脱ぐべきでした。雪が登山道を覆うようになると日が照って暖かくなってきた為に木に付いていた氷が融けて雫が雨のように落ち、偶に1.5僂らいの氷も落ちてくると言うなかなか辛い状況に…
道ばかり気にして下を向いて歩いていたら、武信白山も尻岩も気づかずに通り過ぎてしまいました。なんてこったい
登山道に雪はそれなりに残っていますが、ガチガチに凍っているわけでは無く、小さな氷の粒が一杯という感じなので雪道に慣れていない人はチェーンスパイク等が必要でしょうが、雪国に住んでいる人なら普通に歩けるかと思います。
そんなこんなは有りましたが甲武信ヶ岳山頂からの眺望は抜群でした。
下りの途中でGPS代わりの携帯のバッテリー残量が少なくなって、所々バッテリーセーブモードに入ってしまいデータが飛んでしまいました。

久々に歩いたせいか登りが辛く、腿が痛い…

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