赤岳-硫黄岳 周遊

2024年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,484m
• 下り: 1,468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:21
• 休憩: 1:17
• 合計: 10:38

5:26 やまのこ村
5:31 5:31 美濃戸
6:38 6:38 中ノ行者小屋跡
7:42 7:55 行者小屋
8:06 8:06 阿弥陀岳分岐
9:03 9:04 赤岳主稜チョックストーン
9:13 9:19 文三郎尾根分岐
9:27 9:27 キレット分岐
9:39 9:39 竜頭峰分岐
9:45 9:46 赤岳
9:51 10:15 赤岳頂上山荘
10:34 10:35 赤岳天望荘
10:40 10:44 地蔵の頭
10:53 11:00 二十三夜峰
11:09 11:10 日ノ岳
11:22 11:25 鉾岳
11:32 11:35 石尊峰
11:45 11:45 三叉峰
11:55 11:55 横岳（無名峰）
12:04 12:10 横岳
12:19 12:20 台座ノ頭
12:39 12:39 硫黄岳山荘
13:07 13:12 硫黄岳
13:27 13:27 赤岩の頭
14:31 14:32 ジョウゴ沢
14:38 14:38 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:42 14:46 赤岳鉱泉
15:36 15:36 堰堤広場
16:07 16:08 美濃戸山荘
16:10 赤岳山荘

天候

晴れ　富士山から北アルプスまで、目が良くなった様なパノラマが素晴らしかったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸の赤岳山荘　駐車場を利用しました。
駐車料金:１日　1000円
美濃戸口からの林道は残雪はありませんが、凹凸なので最低地上高が低いクルマはきびしいです。

コース状況／危険箇所等

赤岳の頂上付近、石尊稜付近の日陰は氷結部があり、スリップ注意でした。チェーンスパを装着したのは、赤岳の下り、石尊稜の一部でした。
硫黄岳から赤岳鉱泉への下りは、土で汚れた残雪が多く歩き難く疲れました。

その他周辺情報

小淵沢道の駅には、地元産の野菜が販売されてました。

写真

5/10 5:26

赤岳山荘の駐車場。

5/10 7:05

登り始めの樹林帯

5/10 7:28

行者小屋に近づくと、日陰には残雪が出てきました。

5/10 7:33

5/10 7:42

行者小屋から赤岳

5/10 8:42

5/10 8:43

北アルプス

5/10 8:43

文三郎の階段には雪もなく、チェーンスパは不用でした。

5/10 9:14

文三郎から阿弥陀岳

5/10 9:47

赤岳から富士山

5/10 9:48

赤岳頂上小屋

5/10 9:54

素晴らしい山岳パノラマ

5/10 11:08

まとまった残雪があり滑落リスクがありました。ステップがあり柔らかな残雪でしたので、アイゼンは不使用でした。

5/10 11:21

氷結した箇所が見えたので、チェーンスパを装着しました。岩にステップがあったので、クライムダウンできれば不用でした。通過後、チェーンスパは着脱。

5/10 11:59

5/10 12:03

日向の稜線上は雪なし。

5/10 12:23

硫黄岳

5/10 12:49

硫黄岳への登り。
なだらな登りですが、蓄積した疲労で頂上が遠くてヘコタレました。😭

5/10 13:08

やっと硫黄岳頂上。

5/10 14:43

赤岳鉱泉

5/10 14:44

アイスキャンディーの跡形

5/10 16:11

やっと駐車場。疲れました。

5/10 16:29

赤岳山荘のお母さんに駐車料金の支払いました。

5/10 16:30

駐車料金　1000円

感想

みやさん

天気が良く、素晴らしい眺めを楽しめました。
すっかり夏山かと思いましたが、まだまだ残雪がありました。朝方は気温が低く、行者小屋からの登りの樹林帯では乾いた雪を踏むことができ得した気分です。