大普賢岳～行者還岳 ～和佐又より周回～

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,637m
• 下り: 1,642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:23

5:31 スタート地点
5:36 5:37 和佐又ヒュッテ
5:48 5:50 和佐又のコル
6:15 6:15 シタンの窟
6:19 6:19 朝日窟
6:24 6:26 笙の窟
6:43 6:45 石の鼻
6:48 6:48 小普賢岳
7:23 7:34 大普賢岳
7:42 7:43 水太覗
7:46 7:47 弥勒岳
7:57 7:57 サツマコロビ(薩摩転び)
8:03 8:04 内侍落し(屏風横駈)
8:07 8:08 稚児泊
8:17 8:17 七つ池
8:27 8:28 七曜岳
8:29 8:30 無双洞・和佐又山分岐
8:51 8:51 みなきケルン碑
8:56 8:57 行者還岳分岐
9:05 9:19 行者還岳
9:21 9:21 行者の水場
9:25 9:25 みなきケルン碑
9:47 9:47 無双洞・和佐又山分岐
10:26 10:33 無双洞
10:36 10:37 水簾滝
11:04 11:07 底無井戸
11:22 11:22 七曜、大普賢分岐
11:40 11:45 和佐又のコル
11:57 11:57 和佐又ヒュッテ
12:02 ゴール地点

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又ヒュッテ手前の無料駐車場
キャパ12～13台
5時半時点で2台、下山時にはほぼ満車で道路反対側にも2台停まってました

コース状況／危険箇所等

アスレチック感は適度にありますが、鉄製階段や鎖等が整備されてますのでリスク高いとは思いませんでした。
但しボヤッとよそ見は禁物。谷側切れ落ちてたり、下り七曜岳から和佐山に向けての道はザレているところもあります。最後の登り返しはなかなか急登もあり地味にダルかったです。

その他周辺情報

入之波温泉山鳩湯
日帰り900円
炭酸水素塩泉
浴槽はカルシウムがびっしり固着しており温泉成分は濃いのだと思いますが、少しぬるかったです。

釜飯が有名なようで鴨とか鮎とかありました（1,600円前後。今回は頂かず）。入浴前に注文して、湯上がりに頂く感じです。

写真

5/11 5:31

無料駐車場よりスタート
も少し上の和佐又ヒュッテまで車で行けますが、500メートルに500円はもったいないしね

5/11 5:36

和佐又ヒュッテ

5/11 5:38

登山口

5/11 5:40

朝日

5/11 5:42

和佐又山ヒュッテの上のキャンプ場を抜けていきます

5/11 5:48

新緑の巨木

5/11 6:15

最初は歩き易い道です
岩はでかい

5/11 6:17

段々と急になります
最初の梯子

5/11 6:18

南側

5/11 6:22

朝日窟

5/11 6:25

笙の窟

5/11 6:25

とにかく岩がでかい

5/11 6:28

鷲の窟

5/11 6:40

澄んだ空と歩いてきた和佐又山方面
石ノ鼻より

5/11 7:16

大普賢岳到着
山上ヶ岳と稲村ヶ岳
2月に行ったときは雪山でした

5/11 7:18

大普賢岳
1779.9メートル
1780でいーのに

5/11 7:19

これから進む山々と奧が八経ヶ岳方面

5/11 7:39

ツツジと日本岳、和佐又山方面

5/11 7:40

振り返って大普賢

5/11 7:41

さて、国見岳へ進みます
とか言って、この後国見岳山頂分岐を見逃して通り過ぎた😁

5/11 7:52

奧は大台ヶ原かな

5/11 7:54

ぶりっと石楠花

5/11 8:12

大普賢方面
登って下って忙しかったわけだ

5/11 8:25

新緑が美しい

5/11 8:26

七曜岳到着

5/11 8:26

右はバリゴヤの頭かな？
左は八経ヶ岳

5/11 8:56

新緑と大普賢

5/11 9:04

行者還岳到着
眺望はイマイチ
おにぎり食べて戻ります

5/11 9:58

とにかく新緑が綺麗

5/11 10:28

水簾滝
顔洗わせてもらいました
キモチイイ～

5/11 11:04

底無井戸
真っ暗ですが確かに深そう
この辺急登でした

5/11 11:39

緑と赤

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

SHINJI_T

前から気になっていた吉野山系の大普賢岳。今日は晴れ予報も明日日曜日は崩れそうなんで、睡眠不足で眠い目をこすりながら行ってきました😅
ここ最近軽い山行ばかりしてましたので、次々とアップダウンのあるアスレチック感のあるコースで、よいトレーニングになりまかした。快晴で周囲の山々も綺麗にみえてよかったです。
足を伸ばした行者還岳は、山頂は眺望もあまり無く微妙でしたが、七曜岳からの道中はさすが大峯奥馳道。趣もあり新緑と大普賢岳の姿を楽しめたのでヨシとします～