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Yamareco

記録ID: 6785441
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ハイキング
比良山系

高島トレイル 国境バス停→三国山→寒風→さらさバス停

2024年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:54
距離
18.8km
登り
1,291m
下り
1,507m

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:16
合計
6:52
9:06
70
スタート地点
10:16
10:16
104
12:00
12:10
41
12:51
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10
13:01
13:03
9
13:12
13:12
34
13:46
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19
14:05
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6
14:11
14:12
41
14:53
14:56
27
15:23
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11
15:34
15:34
17
15:51
15:51
7
天候 五月晴れ 薫風のち青嵐
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
マキノ駅発着のバス
マキノ駅0841発 国境0900頃着
さらさ1621発 マキノ駅1640頃着。
コース状況/
危険箇所等
 全体を通じて、道は明瞭で要所に案内板あり。所々案内板のない分岐があるが、目印テープのある方向へ。山地図には乗鞍岳手前に「迷」マークがあったが、迷うことなく通過していた。危険を感じる箇所はなかったが、ザレた下りが所々あるので注意。
 赤坂山から寒風の区間は標高差数十メートルの小ピークが連続、寒風からの下りも長く、赤坂山から先はしんどかった。
その他周辺情報 復路のバス、メタセコイア並木を通る。よい眺めであった。
歩き始めは舗装路。舗装路を逸れて、やや勾配のあるスキー場のゲレンデを登っていく。
2024年05月11日 09:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 9:13
歩き始めは舗装路。舗装路を逸れて、やや勾配のあるスキー場のゲレンデを登っていく。
スキー場のゲレンデを離れて山道に。登りはじめは、ゲレンデより勾配あり。
2024年05月11日 09:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 9:24
スキー場のゲレンデを離れて山道に。登りはじめは、ゲレンデより勾配あり。
少し標高を上げると、勾配は比較的緩やかになる。新緑のブナの森を歩く。
2024年05月11日 09:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 9:45
少し標高を上げると、勾配は比較的緩やかになる。新緑のブナの森を歩く。
稜線に出た。さわやかな風に吹かれてきもちよい。薫風快晴である。
2024年05月11日 09:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 9:50
稜線に出た。さわやかな風に吹かれてきもちよい。薫風快晴である。
分岐。左側に壊れた案内板の支柱があったので左に進む。合ってた。
2024年05月11日 09:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 9:56
分岐。左側に壊れた案内板の支柱があったので左に進む。合ってた。
登るねえ。
2024年05月11日 09:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 9:59
登るねえ。
乗鞍岳到着。見晴らしはもうひとつ。
2024年05月11日 10:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 10:16
乗鞍岳到着。見晴らしはもうひとつ。
でも、少し歩けば、山並みの向こうに琵琶湖が見えた。しばし見入る。
2024年05月11日 10:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 10:20
でも、少し歩けば、山並みの向こうに琵琶湖が見えた。しばし見入る。
乗鞍岳を越えて、しばらくは勾配の緩やかなブナの森を歩く。非常に気持ちよかった。
2024年05月11日 10:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 10:49
乗鞍岳を越えて、しばらくは勾配の緩やかなブナの森を歩く。非常に気持ちよかった。
送電塔の建つ小ピークから日本海と大きな街が見えた。敦賀かなあ。新幹線の駅を探すがよくわからず。
2024年05月11日 11:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 11:17
送電塔の建つ小ピークから日本海と大きな街が見えた。敦賀かなあ。新幹線の駅を探すがよくわからず。
黒河峠への下り。比較的急な下りが所々あり。
2024年05月11日 11:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 11:32
黒河峠への下り。比較的急な下りが所々あり。
黒河峠到着。日陰のベンチがあったので、本日1回目の食事休憩。
2024年05月11日 12:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 12:00
黒河峠到着。日陰のベンチがあったので、本日1回目の食事休憩。
黒河峠からは300m程登り返す。はじめはやや勾配のきつい区間。
2024年05月11日 12:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 12:19
黒河峠からは300m程登り返す。はじめはやや勾配のきつい区間。
鎖場出てきた。でも区間は短い。
2024年05月11日 12:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 12:23
鎖場出てきた。でも区間は短い。
三国山分岐の手前にある湿原。一部を除き、水は涸れているように感じた。
2024年05月11日 12:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 12:44
三国山分岐の手前にある湿原。一部を除き、水は涸れているように感じた。
三国山分岐から三国山へ。ピーク手前は急な木段。地味にしんどかった。
2024年05月11日 12:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 12:56
三国山分岐から三国山へ。ピーク手前は急な木段。地味にしんどかった。
三国山到着。見晴らしはもうひとつ。
2024年05月11日 13:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 13:01
三国山到着。見晴らしはもうひとつ。
あれが明王の禿らしい。
2024年05月11日 13:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 13:29
あれが明王の禿らしい。
明王の禿到着。見晴らし最高。でも、風が強く、ゆっくりする気にならない。薫風のち青嵐であった。ささっと2回目の食事休憩。
2024年05月11日 13:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/11 13:44
明王の禿到着。見晴らし最高。でも、風が強く、ゆっくりする気にならない。薫風のち青嵐であった。ささっと2回目の食事休憩。
赤坂山見えた。あの程度の標高差ならたいしたことないと思ったものの・・・
2024年05月11日 13:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 13:45
赤坂山見えた。あの程度の標高差ならたいしたことないと思ったものの・・・
その登りは地味にしんどかった。
2024年05月11日 13:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 13:54
その登りは地味にしんどかった。
赤坂山到着。見晴らしはとてもよいが、とにかく風が強く、さっさと下る。
2024年05月11日 14:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/11 14:03
赤坂山到着。見晴らしはとてもよいが、とにかく風が強く、さっさと下る。
赤坂山から寒風の区間、標高差数十メートルの小ピークが次々現れる。5ヶ所以上はあった。一つひとつ黙々とやっつけていくが、次のピークが見えた時は残念な気持ちでいっぱいであった。
2024年05月11日 14:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 14:24
赤坂山から寒風の区間、標高差数十メートルの小ピークが次々現れる。5ヶ所以上はあった。一つひとつ黙々とやっつけていくが、次のピークが見えた時は残念な気持ちでいっぱいであった。
寒風到着。見晴らしよい。相変わらず風強い。うっかり写真右、大谷山方向へ進んでしまい引き返した。写真左側の踏み跡へ進む。ここ、案内板ないので進路に注意。
2024年05月11日 14:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 14:54
寒風到着。見晴らしよい。相変わらず風強い。うっかり写真右、大谷山方向へ進んでしまい引き返した。写真左側の踏み跡へ進む。ここ、案内板ないので進路に注意。
寒風からの下り、勾配のある区間は多いが道は明瞭。でも長かった。疲れた。
2024年05月11日 15:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 15:28
寒風からの下り、勾配のある区間は多いが道は明瞭。でも長かった。疲れた。
見たことない花があったので撮影。自宅で検索、タニウツギだろうか。
2024年05月11日 15:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 15:31
見たことない花があったので撮影。自宅で検索、タニウツギだろうか。
ゴールが見えた。うれしいぞ。
2024年05月11日 15:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/11 15:43
ゴールが見えた。うれしいぞ。
撮影機器:

感想

 今回歩いたルート、乗鞍岳から寒風までは眺めのよい区間が多いし、眺めなくとも新緑のブナの森を歩くので、歩ききる体力さえあれば、非常によいコースだと思う。もう一度歩いてみたいと思わせるとてもよいルートであった。
 赤坂山までは非常に気持ちよく歩けた。赤坂山から先は、温泉に浸かって1621発のバスに乗ろうと急いだせいもあって、小ピークの連続と長い下りがしんどく、楽しむ余裕がなかった。これほど疲れてゴールしたのは久しぶり。寒風からの長い下りを急いだせいで途中から膝痛。あと10分早くゴールできたら温泉浸かれたのに残念であった。時間との勝負に負けてしまったのが悔しい。行程管理に甘さがあったかなあ。
 

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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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