記録ID: 6787312
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無雪期ピークハント/縦走
東海
黒法師岳・バラ谷の頭 (麻布山方面より往復)
2024年05月11日(土) ~
2024年05月12日(日)
- GPS
- 13:02
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,953m
- 下り
- 1,935m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:50
距離 9.4km
登り 1,163m
下り 423m
天候 | (土) 快晴🌞。微風。 (日) 曇り☁️。午後は一時霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
🚃JR京浜東北線/横浜線/🚄新幹線 上野5:00→東神奈川/→新横浜/→静岡→浜松7:46 🚃遠州鉄道 新浜松8:00→浜北8:22 🚗レンタカー 浜北8:50→登山口10:40 68km ■復路 《バッテリー上がりで登山口にJAFを呼ぶ羽目に》 🚗レンタカー 登山口15:52→浜北17:50 🚃遠州鉄道 浜北18:11→新浜松18:32 🚃JR東海道線 浜松18:50→静岡→熱海→上野23:12 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ヤマレコのらくルートでは全部波線になってるがそれほどではなく、ちゃんと整備されてる。特に麻布山まではハイキング道レベル。 ・前黒法師山から打越峠までの間で、尾根が幅広くて進行方向が分かりにくい所がある。どこも歩けるので踏み跡も薄い。ただ、GPS見て方向さえあってれば大丈夫と思う。(歩いててとても気持ちよい区間ではある) ・バラ谷の頭の西斜面、および黒法師岳への登りで、笹ヤブの急登がうっとうしい。特に後者は左右からの笹の枝がピシパシ上半身や顔に当たるし刺さる。また笹を踏みながら登るため滑りやすい。笹を掴みながら上り下りした。(なお、笹が道を覆い隠すほどではなく進路は明瞭) ◆往来 (土) すれ違い4人+バラ山頂お一人。(日) 誰にも会わず ◆ルートガイド (水窪の観光協会) https://www.misakubo.net/観光情報/山登りマップ/5-麻生山-前黒法師山-バラ谷の頭/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
・水は下から2.2L担ぎ上げた。水場には寄らず
|
---|---|
備考 | ・GWは靴にインソール入れ忘れて登ったが、今回はSuperFeetの上に純正インソールの2枚敷きしてた。右だけ。(またもや下山まで気付かず) |
感想
GWにテン泊経験2回積んだので、いざ実践。
南アルプス深南部・黒法師岳へ。
(“深南部”という前人未踏な響きが好き)
朝東京を発ち、新幹線やレンタカーを使って西側に回り込み、11時前に登山口スタート。
重たい荷物背負って、夕方までにテン泊地のバラ谷の頭まで着けるか五分五分でしたが、何とか16時前にたどり着きました。
バラ谷の頭からの眺めは素晴らしかったです。
目の前に黒法師岳。すぐ横に富士山。夕方でも雲かからずバッチリ。中央アルプス&御嶽山も。
初めて隠れる所が無い、吹きっさらしの山頂のテン泊。
眺望の良さと引き換えに、設営の難易度と夜の冷え込みが不安でしたが、ほぼ無風だったし夜は曇って放射冷却がなかったようで寒くもならず無事いけました。(やっと組立説明書を見ずに立てられるようになりました😅)
翌朝は起きたらすっかりガスの中。朝焼けもなし。
とりあえず黒法師岳へ山頂ピストン。
面倒な笹ヤブの登り返しをこなし1時間で登頂。
眺望がないパッとしない山頂。
その後はバラ谷山に戻って撤収。来た道を淡々と戻り13時半に無事下山しました。
やれやれと思いきや、車のバッテリーが上がってて、JAF呼ぶ羽目になりました。
ランプが一部点けっぱなしだったみたい
周りに他の車は無かったし、携帯の電波が届く登山口でホント良かった
土日共、重たいザック背負って歩いたのはせいぜい4,5時間なのに、肩は痛くなり、翌日膝はガクガク、現在ふくらはぎの筋肉痛が発動中。
テン泊も車の運転も、まだまだ修行が必要だ
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