阿智セブンサミットでも挑戦するか

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,138m
• 下り: 1,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:59
• 合計: 7:26

7:08 スタート地点
7:24 7:24 尾根コース登山口
7:49 7:49 尾根分岐
8:21 8:25 中間地点
8:28 8:29 沢コース分岐点
8:58 9:03 南沢山
9:28 9:47 横川山
10:07 10:07 P1578
10:22 10:27 横川の名水
10:57 11:21 富士見台高原
11:31 11:32 神坂小屋
11:52 12:00 神坂山
12:11 12:46 萬岳荘
13:08 13:08 一本立
13:22 13:22 富士見台高原口
14:10 14:27 神坂神社
14:34 ゴール地点

写真

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撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

感想

戸隠剱

5月11日「快晴」　阿智セブンサミット目指して、ふるさと村自然園せいなの森キャンプ場登山口から南沢山を目指す。整備された登山道で、安心感がある。途中、沢筋からの登山道が合流するが、通行止めとなっていた。高度を上げると樹林帯を抜け。笹ヶ原に出る。むろん展望は良い。頂上は、数名の登山者で賑わっていた。横川山までも笹ヶ原が続くが、所々樹林もある。富士見台高原までも、笹ヶ原帯や樹林帯が出て来て、多少の起伏もある。展望良し。快晴。笹ヶ原。何だか心が休まる山稜だ。一旦、稜線を左に巻きながら進むと水場があった。沢源頭で地中から湧き出し、沢が始まる。美味しい水だ。富士見台高原山頂には、沢山の登山者が居た。概ねは神坂峠からだろう。笹ヶ原の稜線を楽しみ、神坂山を踏んで萬岳荘へと出た。今日の萬岳荘は、営業していた。鍋焼きうどんが美味しそうなので、テラスで食べた。此処からは、古道東山道を下山する。嘗ての街道なので、道は良い。後で知った事だが、江戸時代より前からある街道らしい。それも長大な街道で、滋賀から東北に繋がっていたとか。昔は湾岸道より、内陸部の方が、湿地帯が無く良かったのか。神坂神社まで順調に下り、ふるさと村自然園せいなの森キャンプ場へと車で戻った。