恒例の宴会前のトレーニング登山(陣馬山〜景信山)
- GPS
- 04:13
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 747m
- 下り
- 786m
コースタイム
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:10
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
その他周辺情報 | 登山後は、鎌田鳥山へ移動して恒例の宴会。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
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感想
本日はトレーニング登山である。登山後は恒例の鎌田鳥山へ移動しての宴会である。当初は6名で登山の予定が、急きょ4名となり、2名は宴会場で合流することになった。
高尾駅7時30分発陣馬高原下行きのバスに乗車して集合する。私は、自宅最寄り駅を予定より2本早い列車に乗ってしまい、バス停ではほぼ先頭で列に並ぶことになりゆうゆう席に座ることができた。この日は臨時バス1本を出し、急行便で30分で終点の陣馬高原下に着いた。
8時過ぎにスタートする。今回は、4名であり、O氏が先頭に立って歩くことになった。いつもは違うメンバーが先頭に立つのであるが、今日はそのメンバーはいないので、O氏が立ったが、O氏のペースは手頃であり、適当に休みを取りながら順調に進んでいった。1時間とちょっとで滞りなく陣馬山山頂へ到着した。天気予報は晴れで暑いという情報が流れていたが、晴れ間はほとんどなく曇りで、気温もそんなに高くない。暑さの中の登山を覚悟していたが、少し拍子抜けであった。それでも、汗っかきの私は、山頂のベンチに座ると、お尻は汗でびっしょりとなり、まるでお漏らしをしたかのようにお尻の跡がべったりと残っていた。たいへんな汗っかきは全身汗まみれになるのである。山頂では少し休憩をし、燃料補給で各自おにぎりをひとつ食べてから出発する。
景信山までのルートは最後の景信山山頂への登り以外はアップダウンは小さめでとても歩きやすい。風も適当に吹いており心地よい中ずんずん進んでいった。1時間30分ほどであっさりと景信山へ到着した。景信山手前の4つのフェイクピークも何度も通っているコースでよくわかっており、落ち着いて対応できる。
景信山ではおにぎりプラス茶屋のなめこ汁やら甘酒やらで適宜休憩を取りながら景色を眺める。曇りがちな空であったが、景色はよく見え、陣馬山でも景信山からでも富士はしっかり見えた。景信山からは東京都心や横浜の街並みもうっすら見えた。山アプリで照らしながらどの山がどこかを調べてみたのだが、いまいちずれがあるようでよくわからなかった。初めて使ってみたので使い方がよくなかったのかもしれない。
宴会の開始時間までかなりの余裕があり、下りは小仏峠経由を採った。小仏バス停で向かう舗装道路のあたりで猿に遭遇できた。裏高尾でたまに遭遇する猿である。こんなところにも野生の猿がいるのだな、とあらためて思う。
バス停には12時15分には着いてしまい、今回のトレーニング登山はあっけなく終わった。しばらくバスの来るのを待ち、12時40分発のバスで高尾駅に向かった。
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